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【ウルフの美容道vol.120】ウルフ流セルフヘアセットを公開〜SUZUKI編〜

  • 2026.11.5
WOLF HOWL HARMONY(ウルフハウルハーモニー)

LDH史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」を経て結成された、4人組ボーカル&ラップグループ。
2026年8月19日 NEW SINGLE『ココニイル / PLEASE』リリース!
新曲「ココニイル」は、TVアニメ『岩元先輩ノ推薦』のエンディングテーマに!

オフィシャルサイト:https://wolfhowlharmony.jp/
オフィシャルSNSアカウント
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YouTube:https://www.youtube.com/@wolfhowlharmony(@wolfhowlharmony)

ウルフのセルフヘアセット法&愛用品を初(?)公開

「美容室で働いていたんだから、ヘアセットは得意でしょ?」とよく言われるんですが、実はそこまで得意じゃないんです。めんどくさがり屋なので、細かく緻密な作業が苦手なんですよね(笑)。最近のヘアスタイルは、“ナード”なムードがお気に入り。前髪もあえて長く重めに仕上げて、ちょっと野暮ったさを残すのが気分です。ハイトーンの髪色とのギャップも面白いと思うんですよね。僕のスタイリングには、毛束の量やアイロンをあてる位置、角度などに決まった“法則”はありません。その代わり、最初に全体のフォルムや髪の動きをしっかりイメージして、そこに近づけるように調整していきます。頭の左右でもアイロンの動かし方は違いますし、「こう使う」と決め込むより、「ここの毛先はもう少しハネさせた方が理想の形になるかな?」と、その都度微調整していく方が、僕の場合はうまくいきます。イメージとしては、粘土を少しずつ成形して、思い描いた形に仕上げていく感覚。それが僕流のセルフヘアセットですね」

用意するものは……

SUZUKIさん

【A】OLAPLEX No.6 ボンドスムーサー
100ml ¥3740
【B】SYSTEM PROFESSIONAL リュクス オイル
100ml ¥4400
【C】ジェミールフラン メルティバター バーム
40g ¥2662/ミルボン
【D】クールグリース G(ハードタイプ)
210g ¥1980/阪本高生堂
【E】絹女 〜KINUJYO〜 ストレートアイロン
¥24200
※すべて本人私物

「最近、パーマヘアからストレートに戻したので、使うスタイリング剤も変わりました。以前は髪を柔らかく動かせるムースなどを使うことが多かったけど、今はバーム&グリースが中心に。ハイトーンで髪が傷みがちなので、タオルドライ後はミルクとオイル、2種類の洗い流さないトリートメントをつけてからドライヤーで乾かします。OLAPLEXのNo.6 ボンドスムーサーは、髪のダメージをケアするだけでなく、ヘアカラーの褪色を防ぐ効果も。SYSTEM PROFESSIONALのリュクス オイルは、アルガンオイルなどの保湿成分が配合されていて、ダメージが気になる髪のケアにぴったりなんです。スタイリングには、ジェミールフランのメルティバター バームとクールグリース Gを混ぜて使います。バームだけだとセット力が物足りなく、グリースだけだと固まりすぎてしまう。バームのほどよいツヤ感とグリースのセット力、それぞれのいいとこ取りができる組み合わせなんです。アイロンは、くっくから借りてきた(笑)、絹女のストレートアイロン。くっくのアイロンがすごく使いやすくて、最近はライブのたびに借りているんです。コンパクトだけどパワフルで、髪にしっかり動きをつけられるし、細かいカールもつくりやすいところがお気に入りですね」

SUZUKIのセルフヘアセットSTART!

SUZUKIさん

【STEP1】オイルとミルクでパサつく髪をまとまりやすく

ハイダメージゆえのパサつきは、ヘアセットの敵! アイロンを使う前に、オイルとミルクで潤いをチャージしておく。無造作感が“あえて”に見えるように、全体をストレートに仕上げて、髪の“面”を整えておくことも大事!

【STEP2】アイロンで表面の髪を外ハネに

SUZUKIさん

表面の髪を少量取って挟んだら、手首を返して毛先だけを外ハネに。動きをつけるのは、全体ではなく毛先5センチほど。さらに全体のバランスを見ながら、頭頂部の髪の根元を少量アイロンで挟み、“くっ”と真上に引き上げて、根元に立ち上がりをつけてスタイルを立体的に。

【STEP3】内側の髪もアイロンで外ハネに!

SUZUKIさん

ダッカールを使わないのがSUZUKI流。表面の髪に動きをつけたら、その下に手を差し入れて髪を持ち上げ、内側の毛束をアイロンで挟む。そのまま毛先に向かって滑らせ、手首を外側に返して外ハネに。髪は熱を加えた状態から冷めるときにカールや動きがフィックスするので、動きをしっかり固定する上でもこのテクは有効です。

【STEP4】襟足はカールをちょっと強めに!

SUZUKIさん

トップが重めなので、襟足に動きをつけてアクセントをプラス。後ろから手前にアイロンを動かしながら、ちょっと強めに外ハネに整える。

【STEP5】スタイリングはバター バーム×グリースで!

SUZUKIさん

アイロンでつくった動きをフィックスしつつ、パサつきを抑えるべく、スタイリングはバター バーム×グリースのW使い。1:1を指に取り、手のひらでよ〜く混ぜる。

【STEP6】髪をクシュッと握りながら全体になじませる

SUZUKIさん

スタイリング剤を手のひらに広げたら、少量ずつ毛束を握り込み、クシャクシャと揉み込むように全体になじませる。根元につけすぎるとボリュームダウンするので、毛先を中心に塗布するのがポイント。全体になじませたら、手ぐしで毛流れを整えつつ毛先を遊ばせる。前髪は指に残ったスタイリング剤で毛束をつまみ、束感を調整。最後に全体のフォルムをチェックし、動きが足りない部分は再度アイロンを当ててカールをプラス。

【STEP7】パーマヘアにはこちらがおすすめ!

SUZUKIさん

【左】トリエ フォーム 6 200g
¥1650(サロン専売品)/ルベル
【右】激硬 D GEL ULTRAHARD
330g ¥439(編集部調べ)
※すべて本人私物

パーマヘアのときに活躍した2アイテム。トリエ フォーム 6は、パーマのカールのエッジを復活させるスタイリングフォーム。ガチガチに固めずにほどよい動きをつくってくれます。前髪の立ち上がりやオールバックなど、毛流れを強力にホールドしたいときには、激硬 D GEL ULTRAHARDを。カッチカチに固まるので、ライブで踊っても、滝汗かいても崩れません。しかも、水溶性なので水に濡らすだけですぐオフできるところもお気に入りポイント。

【STEP8】気になるアホ毛部分はマスカラ型スタイリング剤で!

頭頂部にピンと立ち上がる短く細い毛や、前髪の乱れは、マスカラ型のスタイリング剤で整えます。気になる部分にブラシを軽く滑らせ、浮いた毛をなじませるように押さえるのがコツ。前髪は表面から塗るのではなく、内側からブラシを差し込み、毛流れに沿ってすーっと動かします。こうすることで、毛束が自然にまとまり、ふんわりとした動きを損なわずに、洗練された仕上がりに。

SUZUKIのこなれナード風ヘアが完成!

SUZUKIさん
FRONT
SUZUKIさん
SIDE
SUZUKIさん
BACK

僕のヘアスタイルは、前髪とサイドは重めにして、襟足だけシャギーをしっかり入れています。今回みたいに毛先だけを遊ばせたり、大きくカールをつくったり、オールバックにしたりと、いろんなスタイルが楽しめるところがお気に入りです。僕は髪が割と硬くてしっかりしているので、セット力が弱いスタイリング剤だけだと、ヘアセットがすぐ崩れてしまうんです。なので、柔らかさを出せるバームとフィックス力に優れたグリースをW使いしているわけですが、髪が柔らかい人が同じことをするとちょっと重くなってしまうかも……。なので髪質に合わせて、スタイリング剤を選ぶのが僕からのアドバイス。ウルフのメンバーも、GHEEちゃんがクセ毛、RYOJIはストレート、HIROTOは髪が柔らかめ。したいスタイルだけじゃなく、自分と似た髪質の人のヘアセットを真似してみるのもおすすめですよ!

SUZUKIさん

次回はRYOJIのセルフヘアセット!

  • WOLF HOWL HARMONYの「ウルフの美容道」連載中

撮影/岩谷優一 ヘアメイク/竹島健二、日下咲良 スタイリング/井田正明 取材・文/中川知春

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