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ニューヨーク、また芸人が吉本と契約終了で不安「鬼越が先か、俺らが先かってなってんちゃう?今」

  • 2026.11.2

お笑いコンビ・ナイチンゲールダンスのヤスが10月31日付で吉本興業とのマネジメント契約を終了した問題で、お笑いコンビ・ニューヨーク(屋敷裕政・嶋佐和也)が疑問を口にした。

ヤスは11月1日、Xで「このたび、僕が個人でお笑いライブを主催したことを理由に吉本興業との契約が終了することとなりました」と報告し、吉本興業も同日、契約終了を公式発表した。同社はナイチンゲールダンスとしての活動継続と、相方・中野なかるてぃんの所属継続を明らかにしている。

ニューヨーク「東京吉本は、もう本当グラグラしてる」

11月1日配信のYouTube動画『ニューヨークのニューラジオ』で、屋敷は「ヤスが退所」と切り出した。嶋佐が「急転直下でしたけどね」と応じると、屋敷は「ニューラジオ呼ぶか、ヤス」と述べ、嶋佐は「いや、呼べないんじゃない?」と返した。屋敷は「(令和ロマン)くるま呼べたから(笑)」と続け、「くるま、とんでもないタイミングで来てくれたから(笑)」と語った。

屋敷は「鬼越が先か、俺らが先かってなってんちゃう?今」と状況を例え、ヤスについては「ヤスはわからん、本当に」と述べた。嶋佐が「何が起きたんや」と問うと、屋敷は「何が起きた、ヤス。なかるてぃんは元気そうやったけど」と答えた。嶋佐は「それこそ、令和ロマンと同じような形になったよね。ヤスだけ退所で、なかるてぃんは所属してますから」と整理した。

屋敷はさらに「東京吉本は、もう本当グラグラしてる」「もうめちゃくちゃ。もう、東京吉本ヤバイ」と語った。

「闇ライブみたいな」有吉弘行が呈した疑問

一方、11月1日放送のJFN系ラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』では、有吉弘行がヤスの契約終了について「闇ライブみたいな」という表現で触れた。アシスタントのタイムマシーン3号・山本浩司が「ライブを自分たちでやって、どうだみたいな噂が回ってきてます」と説明すると、有吉は「なんで?別にお金困ってるわけじゃないんだろ?」と疑問を呈した。

有吉は「きっと、吉本の舞台もしっかり出てるだろうし」と述べ、山本が「バイトするような人じゃないと思うんですよ」と応じた。有吉は「じゃないよね。なんで?じゃあ」と問い直し、山本が「遊ぶカネ欲しさだとか、なんだとかですかね。より多く、やっぱ儲けたいっていう気持ちが出たんですかね」と推測した。

ただし、この「闇ライブ」という表現は、2019年の吉本興業をめぐる“闇営業”問題を連想させるもの。2019年には、反社会的勢力が主催した会合への参加と金銭受領が認められたとして、宮迫博之、田村亮ら11人が謹慎処分となり、仲介役のカラテカ・入江慎也は契約解除、宮迫は同年7月に吉本とのマネジメント契約を解消された。 今回は「個人でお笑いライブを主催したこと」が理由とされ、事案の性質は異なる。

芸人の個人的な活動と事務所の管理規則がどこで折り合えるか

今回の騒動は、芸人の個人的な活動と事務所の管理規則がどこで折り合えるのかを改めて示した。ファンや関係者としては、ヤスと中野なかるてぃん、そして吉本興業が可能な範囲で経緯と今後の活動方針を丁寧に説明してほしいものである。コンビとしての活動を続ける以上、片方だけが事務所を離れる事情が長く不透明なままでは、所属のニューヨークだけでなく、ファンの不安や憶測を増やすだけだろう。

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