1. トップ
  2. 「犬がそばにいる生活が、こんなにも幸せ」体調不良のときにピタリと寄り添う…愛犬との特別な絆【きぬといぬ】

「犬がそばにいる生活が、こんなにも幸せ」体調不良のときにピタリと寄り添う…愛犬との特別な絆【きぬといぬ】

  • 2026.11.1

HBC・森田絹子アナウンサーの新連載「きぬといぬ」。愛犬「はんちゃん」をこよなく愛する絹子アナが、「北海道と犬」をテーマに取材・発信していきます。

Sitakke

11月1日は犬の日。「きぬといぬ」第1回目の今回は、連載を始めるきっかけでもある、絹子アナと愛犬「はんちゃん」の物語です。絹子アナが「犬」に特別な愛情を抱いたのは、体調不良のときに見せた「はんちゃん」のある行動がきっかけでした。

「はんちゃん」はどんな子?

Sitakke

HBCアナウンサーの森田絹子です。HBC テレビで、放送中の情報ワイド番組「今日ドキッ!」(毎週月~金曜ごご4:50~7:00)のメインキャスターを務めています。

私の愛犬「はんちゃん」12才。

Sitakke

実は、彼には素敵な本名が別に存在しています。ですが、お迎えをしたときは生後数週間で、片手に乗るくらいの「ハンディサイズ」だったことから、いつの間にか「ハンディだね!」=「はんちゃん」と呼ばれるようになりました。

本人(本犬)も自分は「はんちゃん」だと思って納得しているようなので心配はご無用です。

Sitakke

はんちゃんは、こげ茶色のトイプードルのオス。

トイプーちゃんの平均体重は2〜4キロと言われていますが、はんちゃんはズシッと5.2キロ!

骨格もしっかりしていて、脚もすらり。

人間だったら、バスケットボールの選手になれたかも!?なんて思います。

そんなはんちゃんは今、実家で私の両親と共にのんびりと毎日を過ごしています。

はんちゃんとの出会いは大学生

私とはんちゃんの出会いは、私が実家暮らしをしていた大学1年生の冬。

部活の皆で行った「早朝ワカサギ釣り大会」から帰宅し、布団で昼寝をしていたところに、買い物に出かけていた両親が帰ってきました。

横になっている私の顔を覗きこむや否や、スマホの写真を見せて、「きぬ、起きて。このプードルちゃん…どうかな?」。

Sitakke

「!?」

娘が大学に行き、授業や友人との遊びで家にいないことが急に増え寂しくなった両親は、密かに犬を飼いたいと思っていたようなのです。

きっと、同じように子離れがきっかけでワンちゃんを飼った方も多いのではないでしょうか。

もともと祖父母の家でアメリカンコッカー・スパニエルを飼っていた時期があり、犬に抵抗がなかった私は、寝ぼけ眼で「どうぞ、飼ってくださいな」と承諾。

両親と一緒にペットショップに戻り、その日のうちにはんちゃんが家族になったのです。

Sitakke

我が家にやってきた当時は、黒に近いくらい濃いこげ茶色でしたが、年を重ねるごとに色が薄くなり、今では耳の付け根の毛は真っ白です。

Sitakke

ふわふわ、くるくるで、ちょびっとしっとりしたはんちゃんの柔らかい毛が、いとおしくてたまらないのです。

頭のうしろに顔をうずめると、洗い立てのセーターとブドウのアメを混ぜたような甘い香りがします。

Sitakke

「寄り添ってくれる」犬に特別な愛情を抱くきっかけ

私がはんちゃんに、そして「犬」に特別な愛情を抱くようになったのには、あるきっかけがありました。

社会人になり数年が経ったころ、疲れから体調を崩し、数日入院したことがありました。
(大したことはなく、今はすっかり元気です!)

はんちゃんはソワソワ。いつもは毎日一緒に過ごしていた「きぬ」が、ここ数日家に帰ってこない。

「きぬ、どこかな?いないね?」と問いかける母に、ちょこんとお座りをして、どこか不安そうな表情で家の中をキョロキョロ見回すはんちゃんの動画が、入院中の私のスマホに送られてきました。

もしかすると、両親が「きぬ」の体調のことで話をしている様子を見てなにか深刻な雰囲気を感じ取ったのかもしれない。

もしくは家の中の「きぬ」の匂いがいつもより薄くなっていたのかもしれない。

五感と第六感で見聞きした家庭内のほんの少しの異変や違和感に「犬」はちゃんと気が付く能力を持っているのでしょう。

Sitakke

体調も回復し、退院すると、ソファで横になる私に寄り添うようにはんちゃんはピタリと体をくっつけ、いつまでも離れようとしません。

Sitakke

時折わたしの表情やほっぺたの匂いをくんくん確認しては、足元に行ってみたり、お腹のところに来てみたり、頭の上に顔を乗せたり!?(笑)

Sitakke

明らかに、普段とは違う「心配」の行動と「守っている」姿勢を見せるのです。
(普段からピッタリくっついて甘えん坊ですが!)

Sitakke
退院した日の実際の写真

犬がいる生活って幸せ!

それまでは「犬ってかわいいな」という単純な感情でしたが、犬は人間の表情や感情を確かに読み取って、寄り添ってくれる生き物なんだと実感した経験でした。

そこに「いい子だと思われなくちゃ」だとか、「代わりに散歩に連れてってほしい」なんていう体裁や見返りを期待する気持ちは一つもなく、ただただ飼い主のことが大好きだ、という真っすぐな気持ちしか存在しないのだろうと思います。

はんちゃんは私の「相棒」であり、「守りたい存在」でもあり、「私を守ってくれる存在」でもあります。

Sitakke
時には「きぬ」を上から見守るはんちゃん

犬がそばにいる生活が、こんなにも幸せだったとは知りませんでした。

あぁ、犬ってなんてかわいいのだろう…!!

Sitakke

きっとワンちゃんと暮らしている人ならば共感してくれるであろう、私が思うはんちゃんの「大好きポイント」は、またいつか紹介できればと思います!

あなたのワンちゃん自慢も、ぜひ聞かせてください!

***
連載「きぬといぬ」
北海道と犬をテーマにお届けします。北海道にお住まいのみなさんのワンちゃんのお話もぜひ聞きたい!お写真募集企画「きぬちゃん、うちのわんこ自慢させて!」も実施しています。

文:HBCアナウンサー・森田絹子
1994年札幌生まれ。こげ茶のシニアトイプードル 「はんちゃん(愛称)」をお腹に抱いて、ソファでコロコロするのが1番の癒し時間。見守りカメラでお留守番中のはんちゃんの様子を見ることと、街を散歩するワンちゃんに微笑みかけることが日課です。

編集:Sitakke編集部サキ

※掲載の内容は記事執筆時(2026年10月)の情報に基づきます

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ