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学生は当日券なら700円で鑑賞可能!開かれた映画体験を届ける「第39回東京国際映画祭」後半戦の注目作を一気にチェック。割引クーポン付きのメルマガも

  • 2026.10.31

日比谷、有楽町、銀座、丸の内地区を中心に、世界中の国と地域から選りすぐられた200を超える映画が集った「第39回東京国際映画祭」。10月26日に開幕し、連日多くの観客や映画人たちで賑わっている本映画祭もいよいよ後半戦に突入。本稿では、11月に入ってから上映が行われる注目作品を一挙に紹介していこう。

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いまからでも映画祭を楽しめる!これから上映の注目作は?

「コンペティション」部門に出品されているセルビアのロードムービー『今日が終わるまで』 [c] Paul Spengemann
「コンペティション」部門に出品されているセルビアのロードムービー『今日が終わるまで』 [c] Paul Spengemann

まずは“映画祭の華”である「コンペティション」部門。『今日が終わるまで』(11月1日14時30分よりTOHOシネマズ シャンテ スクリーン1にて上映)は、東欧の国セルビアの首都ベオグラードを舞台に、学生たちによる反体制デモの混乱のなかで出会った男女の旅路を描くロードムービー。青春ドラマや犯罪ドラマの要素が一体となった鮮烈な映像が特徴的で、これが長編初監督作となったイェレナ・マクシモヴィッチ監督のセンスが発揮された一本に。

『男ともだち』(11月1日20時20分より丸の内ピカデリー2にて上映)は、直木賞作家の千早茜の同名小説を『ぶどうのなみだ』(14)や『Red』(20)などで知られる三島有紀子監督が映画化したヒューマンドラマ。京都を舞台に、人生に行き詰まったイラストレーターの神名(松岡茉優)と、“男ともだち”であるハセオ(成田凌)の曖昧なつながりを描く。井上祐貴、中島歩ら豪華共演陣にも注目だ。

「ユース」部門にはどの世代の映画ファンも楽しめる世界の良作が勢ぞろい(画像は『ジョーの一日:フェドラ編』より)
「ユース」部門にはどの世代の映画ファンも楽しめる世界の良作が勢ぞろい(画像は『ジョーの一日:フェドラ編』より)

続いては若い観客に向けて選ばれた作品で構成された「ユース」部門。『ジョーの一日:フェドラ編』(11月2日17時20分よりヒューマントラストシネマ有楽町シアター1、11月4日13時よりシネスイッチ銀座1にて上映)は、2008年にギリシャで実際に起きた実際の事件に着想を得て、15歳の少女のある1日が描写される。アルゼンチン映画『リヴァー・トレイン』(11月3日16時よりシネスイッチ銀座1にて上映)は、人生を切り拓くことを夢見てブエノスアイレスへと旅立つ9歳の少年の物語が展開。

そして、1992年生まれの新鋭マリア・アパリシオ監督が手掛けた『ときに悲しみ、ときに反逆』(11月1日17時40分よりTOHOシネマズ シャンテ スクリーン1、11月4日10時45分よりシネスイッチ銀座2にて上映)は、マドリードを舞台に労働闘争の研究をする歴史家と、アルゼンチン出身俳優の交流を描く物語。いずれも若い世代のみならず、映画ファン必見の一本となっている。

「アジアの未来」部門の『シルバー』は、イラン映画好きなら観逃せない!
「アジアの未来」部門の『シルバー』は、イラン映画好きなら観逃せない!

ほかにも、1990年代のイラン・ニューウェーブの名作たちを彷彿とさせる「アジアの未来」部門の『シルバー』(11月1日16時45分よりTOHOシネマズ シャンテ スクリーン2、11月3日13時30分よりTOHOシネマズ シャンテ スクリーン2にて上映)や、大西利空と小谷興会、伊礼姫奈が共演した「Nippon Cinema Now」部門の『火の玉を見た』(11月3日13時55分より角川シネマ有楽町にて上映)も必見だ。

学生は通常の映画館よりもおトクに楽しめる!?

【写真を見る】メルマガ登録で500円オフ、超おトクな学生料金も!「第39回東京国際映画祭」は11月4日(水)まで開催中 [c]2026 TIFF
【写真を見る】メルマガ登録で500円オフ、超おトクな学生料金も!「第39回東京国際映画祭」は11月4日(水)まで開催中 [c]2026 TIFF

東京国際映画祭では現在、本年度からの新たな施策として「割引クーポン付きメールマガジン」を配信中。クーポンは会期中何度でも使用でき、一般料金から500円オフ(1回の購入につき、チケット2枚まで購入可能)。メールマガジンは会期中毎日発信されているので、いまからの登録でもおトクなクーポンをゲットできる。未登録の方はこちらから登録してみよう。

また、学生料金は1100円(オープニング、センターピース、クロージング除く)と、通常の映画館よりも安価に設定されており、当日券ならばさらに安い700円(オープニング、センターピース、クロージング作品を除く)で映画を楽しむことができる。

世界中から選りすぐられた200本以上の映画が集結した「第39回東京国際映画祭」は、11月4日(水)まで。これから日本公開を控える作品から、映画祭でしか観ることができない貴重な一本、今後の映画界を担う次代の才能の作品まで、どの作品を選んでもほかでは味わえない映画体験となること間違いなし。公式ホームページから上映スケジュールやチケット情報をチェックし、ぜひとも会場に足を運んでみてはいかがだろうか。

文/久保田 和馬

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