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タイヤの捨て方 ゴムとリム・ホイールで区分が違う8市

  • 2026.10.30

自転車のタイヤとリム・ホイールの区分を書き分けているのは、政令市20市のうち8市でした。ゴムのタイヤは燃やすごみや可燃ごみ、リム・ホイールの側は燃えないごみや粗大ごみなどです。車用のタイヤを市が受け付けると冊子に書くのはさいたま市で、1本550円の持ち込みか1,100円の戸別収集です。

自転車のタイヤは、ゴムのタイヤとリム・ホイールで出す区分を書き分けている市が、政令市20市のうち8市ありました。外したゴムのタイヤは燃やすごみや可燃ごみ、リム・ホイールの側は燃えないごみ・粗大ごみ・資源物などです。行の区分名は、2026年10月29日の夕方に各市の早見表・品目検索・冊子で確かめました。
冬用タイヤに履き替えたあとの車のタイヤを、市として受け付けると冊子に書いているのはさいたま市です。粗大として、持ち込むか戸別収集を申し込みます。ほかの19市の行は、市の収集の外としています。

出典 weboo.link

ゴムのタイヤとリム・ホイールで区分が違う8市 リム側は燃えないごみ・粗大ごみ・資源物

自転車のタイヤの行と、リム・ホイールの書き分けが両方ある市です。前がゴムのタイヤ、後ろがリム・ホイールの区分です。
◇札幌市:自転車のタイヤ・チューブは燃やせるごみ/自転車の輪(リム)・チェーンは燃やせないごみ
◇さいたま市:自転車のタイヤ・チューブ(ゴム製)はもえるごみ。同じ行に「タイヤのホイールはもえないごみ」
◇千葉市:自転車のタイヤ・チューブ(ゴム製)は可燃ごみ/自転車の輪(リム)・チェーンは粗大ごみ
◇新潟市:自転車のタイヤ・チューブは燃やすごみ/自転車の輪(リム)・チェーンは燃やさないごみ
◇静岡市:タイヤ(自転車用)は、ホイールなしが可燃ごみ、ホイールありが不燃・粗大ごみ
◇岡山市:自転車のタイヤ、チューブは可燃。同じ行に「概ね50cm以下に切る」「リムが付いたら粗大」
◇福岡市:タイヤ部分のみは燃えるごみ、金属のホイールがついたものは燃えないごみ
◇熊本市:自転車タイヤは燃やすごみ/ホイール(自転車用)は資源物。ホイールの行に「(タイヤ・チューブは燃やすごみ)」
横浜市と仙台市には自転車のタイヤの行がなく、自転車の車輪の行が粗大(ごみ)、チューブだけなら横浜市は燃やすごみ、仙台市は家庭ごみです。横浜市の車輪の行は「プラスチック製で50cm未満のものは燃やすごみへ。金属製で30cm未満のものはゴム部分(燃やすごみへ)を外して小さな金属類へ」、仙台市の車輪の行は「チューブのみの場合は家庭ごみ。」と添えています。

出典 weboo.link

自転車のタイヤの行は13市 広島市は不燃ごみ 堺市は粗大ごみ

自転車のタイヤ(タイヤ部分)の行があったのは13市です。このうち11市は、燃やすごみや普通ごみなど、ふだんのごみの区分にしています。
◇燃やせるごみ:札幌市
◇もえるごみ:さいたま市、浜松市(自転車用の60cm未満の段。「長さ60cm未満に切る」)
◇可燃ごみ・可燃:千葉市、静岡市(ホイールなし)、岡山市
◇燃やすごみ:新潟市、熊本市
◇燃やすしかないごみ(一般ごみ):相模原市(「50㎝未満にたたむ」)
◇燃えるごみ:福岡市(タイヤ部分のみ)
◇普通ごみ:大阪市(タイヤ・タイヤチューブ(自転車用))
残る2市は区分が違います。広島市の冊子は自転車の行の中でタイヤを不燃ごみ、チューブをその他プラと分けています。堺市はタイヤ(自転車用)を粗大ごみとし、申し込みは家庭ごみ受付センターへとしています。
チューブ(または車輪)の行だけがあったのは仙台市・横浜市・名古屋市で、名古屋市は自転車のタイヤチューブを可燃ごみとしています。川崎市・京都市・神戸市・北九州市は、確かめた一覧・品目検索に自転車のタイヤやチューブを名指しした行が見当たりませんでした(北九州市の一覧にあるのは、用途を書き分けない「タイヤ」の行です)。この4市で自転車のタイヤだけを出すときは、市の分別の相談窓口に区分をたずねてください。

さいたま市は車のタイヤもホイールも粗大 ホイールだけなら受け付ける行は6市

さいたま市の分別の冊子は、タイヤ(乗用車・バイク用)と(車の)ホイールの区分をどちらも粗大とし、「直接持込みまたは戸別収集」としています。車の部品の行は×ですが、「※タイヤ、ホイール、バッテリーは戸別収集可」と添えています。手数料の表では、タイヤとホイールは特定適正処理困難物で、1本あたり直接持込みが550円、戸別収集が1,100円です。表には「ホイール付きのタイヤは合わせて1点とする」とあり、特定適正処理困難物は「大きさの制限はありません。」とされています。持ち込みは「完全予約制」、戸別収集は予約制で、手数料は納付券で払います。
ホイールだけの行は14市にあり、市の区分で受け付けるかどうかが分かれます。
◇受け付ける区分:仙台市(ホイール(自動車用)|粗大。「タイヤは除く。」)、さいたま市((車の)ホイール|粗大)、新潟市(ホイール(自動車部品)|粗大ごみ)、札幌市(アルミホイール(タイヤ付を除く)|燃やせないごみ。用途の記載なし)
◇用途を書き分けない「タイヤホイール」の行:静岡市(不燃・粗大ごみ)、北九州市(粗大ごみ・事前申込制)
◇市で収集しない区分:千葉市(ホイール(自動車部品)|排出禁止物等)、名古屋市(タイヤホイール(車用)|その他)、京都市(ホイール|回収できないもの。用途の書き分けなし)、大阪市・堺市(ホイール(自動車のホイール))、岡山市(ホイール(自動車用)|出せない)、福岡市(車のホイール)、熊本市(ホイール(自動車用))
横浜市・川崎市・相模原市・浜松市・神戸市・広島市は、一覧・品目検索・冊子にホイールだけの行が見当たりませんでした。
車用(またはバイク用・用途の書き分けなし)のタイヤの行は20市すべてにあり、さいたま市以外の19市の区分名は上の一覧図にまとめています。

出典 weboo.link

よくある質問

タイヤをホイールごと手放すときは?

ホイールの行に、タイヤが付いたものを除くと書く市があります。仙台市はホイール(自動車用)の行に「タイヤは除く。」、札幌市はアルミホイールの行に「(タイヤ付を除く)」とあり、さいたま市は手数料の表で「ホイール付きのタイヤは合わせて1点とする」としています。名古屋市は自動車用タイヤ・ホイールの行をその他とし、販売店・専門業者への相談を案内しています。タイヤが付いたままなら、各市の車用のタイヤの行が当てはまり、受け付けると冊子に書くのはさいたま市(合わせて1点)です。

まとめ 自転車はタイヤとリム・ホイールの行を見比べる 車用はタイヤとホイールの行を分けて

◇自転車のタイヤ:13市に行があり、11市は燃やすごみ・普通ごみなどふだんのごみ。広島市は不燃ごみ、堺市は粗大ごみ
◇リム・ホイール:8市はゴムのタイヤと区分を書き分け(リム・ホイールの側は燃えないごみ・粗大ごみ・資源物など)
◇車用のタイヤ:受け付けると書くのはさいたま市(粗大。持ち込み1本550円・戸別収集1本1,100円)
◇車のホイールだけ:6市の行が粗大・燃やせないごみなどで受け付け(2市は用途の書き分けなし)、8市は市で収集しない

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