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ラウンド後に「病が消える」温泉はいかが?ゴルフ旅で行ってほしい秘湯

  • 2026.10.24

ラウンド後の疲れた体を癒すなら、名湯にひと浸かりするのもおすすめです。元気を取り戻せると評判の、鳥取県三朝温泉の秘湯を紹介します。

三朝温泉——鳥取県三朝町

ラウンド後に「病が消える」温泉はいかが?ゴルフ旅で行ってほしい秘湯
旅館大橋は自家源泉が5つあり「巌窟の湯」の3カ所が自噴泉。川の岩肌から湧き出る箇所をそのまま湯船にしている「ぶくぶく自噴泉」だ。写真手前の下之湯、中之湯はラジウム泉、奥の上之湯は唯一無二のトリウム泉。放射能のホルミシス効果は、ぜひ自身で体験してほしい ※泉質/含弱放射能泉−ナトリウム−塩化物泉(時間による男女入れ替え制)

かつて伯耆国と呼ばれた鳥取県中部で、一級河川の天神川は日本海に注ぐ。南北に走る河川に向かって、東からは三徳川が合流する。上流の三徳山三佛寺には、絶壁の窪みに建てられた国宝の「投入堂」があるが、これはまた別の機会に触れることにしたい。

さて、三徳川が天神川に出合う手前の山間に「株湯」と呼ばれる古湯がある。平安時代後期から伝わる三朝温泉発祥の地。源頼朝の父、義朝の家来が発見したという。左岸と右岸の温泉街をつなぐ三朝橋沿いには、野趣あふれる露天風呂が張り出している。

三朝温泉は全国でも珍しいラドン温泉で、蒸気を吸うことにより微量の放射能が細胞を活性化。とくに旅館大橋の「上之湯」は、三朝温泉唯一のトリウム泉として知られる。「三日目の朝には病が消える」という三朝の由来は、古人の体験に拠るものなのだろう。

三朝温泉のシンボル、三朝橋のほとりにある河原風呂。混浴露天風呂で24時間入れるが、丸見えのため勇気がいる。手前浴槽は足湯(奇数日午前中は清掃のため入浴不可)

旅館大橋のもうひとつのお楽しみは、旬の魚介や地物野菜を中心に構成された会席料理。11月初旬からは期間限定で本場の松葉蟹を使った特別料理も提供される

旅館大橋は平成9年に館内施設の5カ所が国の有形文化財指定となった純和風木造建築。写真の準特別室「南天の間」の傘天井には、南天の銘木がしつらえられている

DATA
三朝温泉 旅館大橋
所在地●鳥取県東伯郡三朝町三朝302-1
アクセス●中国自動車道・院庄ICより旅館大橋まで、国道179号経由で56.6km、クルマで58分
電話●0858-43-0211
https://www.o-hashi.net/

最寄りのゴルフ場

久米カントリークラブ
所在地:岡山県津山市桑下1680
アクセス:旅館大橋まで、国道179号経由で63.7km、クルマで65分

いかがでしたか? ぜひ一度、足を運んでみてください。

写真・文=長岡 努

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