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夫を略奪した30歳年下の女が「ただただ憐れ」…土俵の違いを突きつけた元妻の話

  • 2026.10.22

勝手に自分をライバル視して「私はあなたより優れてる!」と執着してくる人に出会ったことはありますか? もしそれが夫の不倫相手だったら……かなり面倒くさそうですね。今回は「夫を奪って結婚した女性に『私は負けてない!』と言われたので、冷静に言い返した女性のお話」をご紹介いたします。

マユは現在、大学生の娘と二人で暮らしています。元夫の竜彦が不倫をしたため、最近離婚したばかりです。
竜彦の不倫相手は、55歳の彼より30歳年下の女性・ララ。竜彦が院長として経営する歯科クリニックの、受付として働いていました。しかしマユの娘がクリニックで証拠写真をバラまいたことで、二人の不倫を多くの人が知り、離婚となったのです。
離婚後、竜彦はすぐにララと再婚しました。ララが妊娠していたためです。ララはマユのもとを訪れ「私とこの子のために、さっさと離婚してくれてありがとうございます」と勝ち誇った顔で嫌味を言いました。
マユは娘が集めた証拠写真のおかげで、かなり好条件で離婚することができました。慰謝料はもちろん、娘の学費も竜彦が払い続けることに。持ち家はマユと娘のものになりました。
一方ララは、憧れていた院長夫人にはなったものの、状況は悪くなっていくばかりでした。ララが不倫して略奪婚したことは、近所中の噂に。歯科クリニックのネットの口コミにもそのことが書かれ、患者さんは激減しました。当然クリニックの経営も悪化。「絶対に元妻より豪華な産院で出産する!」と張り切っていたララですが、贅沢できる状況ではありませんでした。
地域柄噂が広まりやすいこの町で、ララは周りの人から白い目で見られていました。ヒソヒソ噂話をされたり、プレママ教室では他の妊婦さんたちに避けられたりと、ララはかなり居心地の悪い思いをしていました。ララはこの状況の原因を「元妻が噂を流して広めたからだ!」と思い込み、マユの家へ……。
その頃マユは、クリニックに通う昔からの患者・河野さんと家まで歩いていました。マユは開業時に竜彦のクリニックを手伝っており、当時の患者さんとは仲良しです。他愛もない話をしていると、自宅の前にララが立っていました。
ララはマユを見つけると、「あんたのせいよ! 若い後妻をいじめて楽しい? 嫉妬してるんでしょ!?」と駆け寄ってきました。言いがかりをつけられたマユは「元はと言えば不倫したあなたたちのせいでしょう。自業自得です」と冷静に言い返しました。
あまりに正論すぎるマユの言葉に、ララは何も言えません。「人をバカにするのもいい加減に……!」とマユに手を上げようとすると、河野さんの孫・コウスケが駆けつけて取り押さえました。河野さんが連絡をとってくれていたのです。マユとララのやり取りを見ていた河野さんは、ララを叱りました。

「勝ち負け」にこだわる略奪女

「負けてない!」と主張していたララだけど…

夫のクリニックの経営が傾き、周りの人からは白い目で見られ、それでも「私は負けてない!」とムキになっていた略奪女・ララ……。マユは彼女の攻撃的な言動に冷静に対応し、機転をきかせてくれた河野さんにもお礼を伝えたのでした。ララも本当は、全て自分の不倫が招いた結果であることや、実際は全然マユに勝ってなどいないことを、心のどこかで分かっていたのではないでしょうか……。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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