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中古マンションを「植物ありき」でフルリノベ!グリーンが映えるインテリア実例

  • 2026.10.21

中古マンションを「植物ありき」でフルリノベ!グリーンが映えるインテリア実例

グリーンを育てる& 飾ることを前提に、中古マンションをフルリノベーションした、インスタグラマーのmi*さん。無機質なモルタルやタイルなどの素材と、有機質のウッド素材やグリーンを融合させた、心地いい空間をつくりだしています。徹底した「グリーンファースト」の家づくり! 『花と緑のあるインテリア』(主婦の友社編)から抜粋してお届けします。

mi*さん
インスタグラマー
夫婦2人暮らし。中古マンションをフルリノベーション
@seven_herbs_

部屋のテーマは 「無機」と「有機」の融合

モルタルやタイルなどの無機質な素材がスタイリッシュな雰囲気を、有機質なウッド素材やグリーンが温かみと居心地のよさを感じさせるmi*さんのお宅。中古マンションをフルリノベーションすると決めたときから、グリーンありきで内装を設計したそう。

「グリーンを吊るせるアイアンバーを天井につけたり、水はけがいいようにモルタルの土間をとり入れたりなどしています。とにかくグリーンが映える家づくりをいちばんに考えました」

そんなmi*さんが朝起きて最初に行うのは植物の見回り。
「バーッとすべての植物に葉水をあげながら、水やりをするタイミングや剪定する葉などを確認します。完全に室内でグリーンを育てるのは、この家に住んでからが初めて。簡単に育つものもあれば、何度やっても枯れてしまうものもあり、家に合うグリーンがあることを実感しています」

適材適所なフェイクグリーン使いもインテリア度を高める秘訣に。
「ここにあったらカッコいいという視点で置いたグリーンを枯らしたことがあるので、今はグリーンにとって居心地がいいことがいちばん。手の届きにくい場所や、日当たりや風通しの悪い場所はフェイクグリーンにしています」

徹底した〝グリーンファースト〞の家づくりをしているmi*さん。一代で植物を終わらせることはしません。
「ウンベラータやパキラは子株や孫株で増やしています。この2つは我が家と相性がいいようでよく育ちます」

Kitchen キッチン

1 サンセベリアは麻のハンギングプランターに。
2&5 フェイクグリーンを100円ショップの花器にイン。
3 ディスキディア。
4 ペペロミア・ジェミニ。
6&7 フェイクグリーン。
8 アガベ・アテナータ。
9 剪定したクッカバラの枝。

グリーンやフェイクグリーンをアイアンバーにハンギング。プランターのデザインやグリーンの種類はさまざまにしてライブ感を出す。その様子をライトアップできる位置に可動式のライトを設置するこだわりよう。

高低差をつけたディスプレイで無機質な空間に動きを。
10 コデマリ。枝ぶりのいい季節の花を飾ってスタイリッシュに。
11 底面給水鉢に3種類のグリーンを寄せ植え。長短や柄の異なる植物を組み合わせると◎。

Living Dining リビングダイニング

12 キンギョソウとユキヤナギはピッチャーに。
13部屋のアクセントになるオレンジのガーベラは、DULTONで購入した個性的な花器に。
14 空き瓶にはマーガレットを飾って。
15 1本で存在感のあるカラー。大きめの花器が似合う。

16 大ぶりに成長をしているポトス。バランスを見ながら剪定をして形を整えている。
17 8年間育てているウンベラータ。横に枝が伸びるように剪定。カフェのような雰囲気のあるリビングがおしゃれ。

手が届きにくい場所はエアプランツなどのフェイクグリーンに。TODAY’S SPECIALやDULTONなどで購入した無機質なプランターに入れて、有機質な流木とのコントラストを楽しむ工夫も。

壁掛けタイプのインテリアグリーンは、出窓に置いて飾ると生け花のように。出窓はタイルになっているので葉水がしやすい。

Second Living playroom-

mi*さんがセカンドリビングと呼ぶこちらは、ご主人の書斎兼夫婦の趣味スペース。モルタル床になっており、葉水はもちろん、土いじりもしやすい。リビング同様、日差しが必要なグリーンをこちらにも配置。

天井はコンクリート打ちっぱなしで、ネジを差し込んでハンギングできる仕様に。天井のそこここに穴があいているので、ネジを取りつければどこからでもハンギングができる。

玄関を入った先にあるゲートには、フェイクグリーンを吊るして。床置きのグリーンもフェイク。日差しが入らない場所はフェイクグリーンで室内を明るい印象に仕上げる。

右端はパキラ、左端はウンベラータの子株。中央はガジュマル。日当たりと風通しのいい場所に置いて育てている。書斎にグリーンがあるとリラックスできるそう。

m i * さん流 花と緑の愛で方

水やりは土や葉の様子を見ながら

「毎日植物の様子を見ていると変化に気がつきます。かまいすぎず、放置しすぎず、植物ひとつひとつと向き合いながら変化を楽しんでいます。植物はインテリアの一部でもありますが、ペットと同じ感覚で世話をしています」

最後はドライフラワーにする

「ユーカリ(左)は丈夫なうえ、ドライ向きの植物なのでずっと楽しめます。去年のクリスマスごろに買ったピンクッション(右)もいい感じのドライフラワーに。無機質な壁とドライフラワーの相性がいいと実感。」

シンボルツリーは株分けして子どもを増やす

「リビングのウンベラータから剪定した枝は子株として育てています。根が安定して新芽が出るまでは寝室の出窓に置いて様子を見ます。もう大丈夫、となったら他の場所に。元気に育ったひとつは実家に嫁いでいきました」

剪定した葉は洗面所のアクセントに

「我が家の洗面所は暗い場所なのでグリーンを育てるのには不向きです。とはいえ何もないと味けないので、クッカバラ(左)やポトス(右)などの剪定した葉を飾って華やかにしています。落とした葉も最後まで愛でています」



※この記事は『花と緑のあるインテリア』(主婦の友社編)の内容をWEB掲載のため再編集しています。

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