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グリーンをとらえるアイアンショット!打つ前の準備がとても大事

  • 2026.9.29

アマチュアゴルファーのパーオン率は2割以下。

一方プロは5割以上、トッププロになると7割以上乗る。

この差を埋めるグリーンオンの秘けつをレッスン!

アイアンのヒント 打つ前も大事! 考えるのはアドレスの前まで! プレショットルーティンで整えて迷いをなくす

プレーヤーとボールの間にあるスティックが「思考ゾーン」と「実行ゾーン」の境目。「実行ゾーン」に入ったら打つことだけに集中する

「考える」と「打つ」を完全に分ける

確実にグリーンをとらえるアイアンショットは、ショット前の「思考ゾーン」と、打つ動作に入る「実行ゾーン」を明確に分けることが大切です。「思考ゾーン」とはプレショットルーティンで、距離や風、狙いどころ、乗せるための球筋を判断し、そのために必要なイメージを固めます。そして、そのイメージを素振りで確認して、考えたことを整える。

アドレスからバックスイングをスタートさせる「実行ゾーン」に入ったら、余計なことは考えずに決めた打ち方を信じてフィニッシュまで振り切る。スイング中にアレコレ考えてしまうことがミスの原因になっているアマチュアは多いので、この「きっちり分ける」を実践してみてください。

スイング前に迷いをなくせば成功率が上がる

「思考ゾーン」では迷うなど時間をかけてもOK。ここでしっかり迷いを解消し、狙いや打ち方をきちんと決めると、実行ゾーンではスイングに集中できる

スイング中は考えすぎるほど乱れてしまう

「実行ゾーン」で振り方や結果を考えるのは×! テンポが乱れ、体の動きがぎこちなくなるのでミスヒットが出やすくなってしまう。

いかがでしたか? 「思考ゾーン」と「実行ゾーン」を分けて、スイングに集中できる状態を作りましょう!


若林舞衣子
●わかばやし・まいこ
1988年生まれ、新潟県出身。165cm。21年「GMOインターネット・レディース サマンサタバサ」では、JLPGA 6人目となる“ママさんプロ優勝”を飾った。今季も精力的にツアーに出場し、ステップアップツアーの「ツインフィールズレディーストーナメント」は5位タイの好成績をあげた。ヨネックス所属。

構成=岡田豪太、小山俊正、石川大祐
写真=相田克己、田中宏幸

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