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ブルックス・ケプカに学ぶ! ワイドスタンスで下半身を安定させて方向性アップ【マスターズ注目選手】

  • 2026.10.20

今年も海外メジャーのマスターズトーナメントが開催される。今大会で活躍しそうな選手を東家賢政プロが予想。注目したいスイングのポイントをレッスン付で紹介します。

今回は、注目選手ブルックス・ケプカのスイングを解説。ポイントは、ワイドスタンスで下半身の余計な動きを抑えることです!

マスターズはアイアンショットの精度が高い選手が上位にきます。もちろん、アイアンをうまく打つためにも、ティーショットは失敗できません。ケプカや松山選手のようにインパクトゾーンが長い選手、バッバやマキロイのようにスピンコントロールがうまい選手、とくにマスターズはサウスポーが有利と言われているので、バッバは有利ですね。ディフェンディングチャンピオンのタイガーもオールラウンドプレーヤーですから期待できます。

ブルックス・ケプカ|ワイドスタンスにすると下半身が安定する

ブルックス・ケプカに学ぶ! ワイドスタンスで下半身を安定させて方向性アップ【マスターズ注目選手】
アドレスからフォローまでほとんど下半身が動いていない

ケプカのスイングの特徴は下半身の安定感。クラブの軌道やフェースコントロールの邪魔をしてしまう余計な動きがないので、フェースの向きが安定するし、ミート率もアップします。下半身の動きを抑えるには、ワイドスタンスがオススメです。ただ、スタンスを広げて打つと、体重移動がしにくくなるためパワーを出しにくい。飛ばすことより、方向性を重視したいときにマネたいアドレスとスイングですね。

スタンス幅を広めにして構える。下半身の動きは考えず、上体や腕、クラブの動きに集中してスイングしてみよう(○)。スタンス幅が狭いと、ヒザが曲がりやすい。下半身が不安定になるため、フェースの向きが不安定になってしまう(×)。

いかがでしたか? ケプカのようにスタンスを広めにして下半身を安定させれば、フェースの向きが安定してミート率も上がります。方向性を重視したいときに試してみてくださいね。

ブルックス・ケプカ
●1990年生まれ、アメリカ出身。183cm、84kg。メジャー大会に強いことで有名。

解説=東家賢政
●とうや・よしまさ/1986年生まれ、熊本県出身。167cm、83kg。東北福祉大学を卒業し、08年にツアープロに転向。原江里菜など、女子プロのキャディを務めた経験も豊富。スイング研究が趣味でPGAツアーの観戦に行くこともある。

写真=田辺JJ安啓

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