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家庭ごみ・普通ごみは3市 アイロンの捨て方 政令市20市

  • 2026.10.20

アイロンの区分が家庭ごみ・普通ごみの市は、政令市20市のアイロンの行で3市(仙台市・大阪市・北九州市)でした。相模原市・静岡市・京都市・堺市・岡山市の5市は、小さなアイロンでも収集日に集積所へ出せる区分が行になく、申し込みや拠点・回収ボックスへの持ち込みです。横浜市・浜松市は素材で区分が分かれます。

アイロン(衣類用)の区分が「家庭ごみ」「普通ごみ」になっている市は、政令市20市のアイロンの行で3市あります(2026年10月19日確認)。
仙台市・大阪市・北九州市です(北九州市の行は、金属製のものを小物金属の回収ボックスへ、電子式で小型のものを小型電子機器の回収ボックスへ案内しています)。ほかの市は不燃ごみ・燃えないごみ・埋立ごみなど燃やさない区分(9市)、小物金属(川崎市)、素材で分かれる区分(横浜市・浜松市)です。
相模原市・静岡市・京都市・堺市・岡山市の5市は、小さなアイロンでも収集日に集積所へ出せる区分が行になく、申し込みの収集か、拠点・回収ボックスへの持ち込みになります(静岡市は安倍6地区を除く)。浜松市も、かけ面が金属製のアイロンは大きさを問わず連絡ごみ【310円】です。
ヘアアイロンは市の一覧で別の行になっているため、ここでは数えていません。衣替えや買い替えで古いアイロンを手放すときは、住まいの市のアイロンの行で区分名と出し方の欄を続けて見ておきましょう。

出典 weboo.link

区分名が家庭ごみ・普通ごみの3市 仙台市・大阪市・北九州市

アイロンの行の区分が「家庭ごみ」「普通ごみ」なのは次の3市です。
◇仙台市:区分は家庭(家庭ごみ)で、「おおむね30cm以下は小型家電としても回収しています」。粗大ごみのページでは、粗大ごみは「一番長い部分の長さがおおむね30cmを超え」るものです
◇大阪市:区分は普通ごみで、「最大の辺または径が30センチメートルを超えるものは粗大ごみ収集受付センター」への申し込みです
◇北九州市:区分は家庭ごみで、続けて「金属製のものは小物金属 回収ボックスへ」「電子式で小型(概ね25センチ×8.5センチ以内)のものは小型電子機器 回収ボックスへ」。粗大ごみのページには「それ以外の小型電化製品は、「家庭ごみ」です。」とあります
横浜市のプラスチック製のアイロンも燃やすごみですが、横浜市は金属製のアイロンを小さな金属類に分けているので、素材で分かれる市として下に並べています。
燃やさない区分は9市で、札幌市は燃やせないごみ、千葉市・広島市は不燃ごみ、新潟市は燃やさないごみ、神戸市・福岡市は燃えないごみ、熊本市は埋立ごみです。さいたま市の区分欄は小型で「回収ボックスへ もえないごみとしても出せます」、名古屋市の区分欄は小型家電で、小型家電のページに「回収ボックスをご利用できない場合に限り、コンセントを使わないものは可燃ごみ、コンセントを使うものは不燃ごみへ出してください。」とあります。川崎市は小物金属で、小物金属は「30cm未満の金属製品」です。

堺市・静岡市は申し込みの収集 京都市・岡山市は拠点へ 相模原市は★で粗大

次の5市は、アイロンの行に収集日に集積所へ出せる区分がありません。
◇堺市:区分は不燃小物類で、「申し込みは家庭ごみ受付センターへ」「(1回の申し込みにつき、45ℓの袋で、3袋まで無料)」。「※最大辺又は径がおおむね30cmを超えるものであれば、「粗大ごみ」になります。」
◇静岡市:金属製・プラスチック製の2つの行とも、区分は不燃・粗大ごみ。市の不燃・粗大ごみの収集は「戸別収集(申し込みが必要)」です(葵区のうち安倍6地区は集積所収集)
◇相模原市:区分は小型家電と粗大ごみ。冊子の小型家電は「投入口(横30cm×縦15cm)に入る大きさの電気・電池で動く小型家電製品」で、主な粗大ごみ品目の一覧ではアイロンに★(「材質や形状によっては小さなものでも粗大ごみになるもの」)が付いています
◇京都市:分別方法は「その他の資源物の回収方法」で、「区役所・支所及び上京リサイクルステーションなど」。大型ごみのページでは、ガラクタ類(400円)の例にアイロンが入っています
◇岡山市:区分は小型家電で、冊子に「小型家電(資源)は拠点・協力店で回収します。([保存版]P17~18) 資源化物ステーションには出せません。」
相模原市の冊子の目安では、回収ボックスに入らない30cm未満の電気製品は燃やすしかないごみ(一般ごみ)ですが、★の付いたアイロンは、ボックスに入らなければ小さくても粗大ごみです。
浜松市は、かけ面が金属製のアイロンが「大小問わず」連絡ごみ【310円】で、こちらも収集日の集積所には出せません。

出典 weboo.link

横浜市は金属製かプラスチック製か 浜松市はかけ面が金属製か

アイロンの行が素材で分かれ、区分も変わるのは横浜市・浜松市の2市です。
◇横浜市:「アイロン(金属製)」は小さな金属類、「アイロン(プラスチック製)」は燃やすごみ。一覧表の見方には「金属製品は30cm以上のものは、粗大ごみ」と「木製品やプラスチック製品などは50cm以上」の目安があります
◇浜松市:「かけ面が金属製」は大小問わず連絡ごみ【310円】、「かけ面が金属製以外」はもえないごみ
静岡市にもアイロン<金属製>とアイロン<プラスチック製>の2つの行がありますが、どちらも不燃・粗大ごみで区分は同じです。横浜市と浜松市でも、素材の見分け方は行に書かれていません。どちらの行にあたるか迷うときは、市の問い合わせ先に聞いてから出しましょう。

回収ボックスの投入口と拠点 名古屋市・神戸市は横40cm 京都市は拠点回収

回収ボックスの投入口は横30cm×縦15cm前後の市が多く、名古屋市・神戸市は横40cmです。京都市は区役所・支所など、岡山市は拠点・協力店への持ち込みです。アイロンの行と、行から開くページの記載は次のとおりです。
◇札幌市:「小型家電の無料回収に出すと資源に!」。回収のページでは「30センチ四方の投入口を通る大きさ」
◇仙台市:案内先のワケルネットでは「回収ボックスの投入口(30cm×15cm)に入る、長さ30cm以下の使用済み家電製品」
◇さいたま市:冊子では「「30cm×15cm」の投入口から入る家電とその付属品(アダプタやコードなども含みます。)」
◇横浜市:◎印の品目は「区役所等に設置されている小型家電回収ボックスに出すこともできます(30cm×15cm以内)。」
◇相模原市:「投入口(横30cm×縦15cm)に入る大きさ」
◇名古屋市:「縦15センチメートル以下かつ横40センチメートル以下かつ奥行25センチメートル以下」
◇京都市:「「高さ×幅×奥行 = 30×40×40cm」以内」の家電を区役所・支所、商業施設等で拠点回収
◇神戸市:区分欄に「燃えないごみ(小型家電BOX)」。行から開く回収のページでは「ボックスの投入口(縦15cm×横40cm×奥行35cm程度)に入るもの」が対象で、例にアイロンがあります
◇岡山市:拠点・協力店で回収
◇広島市:「投入口:縦15㎝×横30㎝×奥行き40㎝」
◇北九州市:電子式で行の大きさ(およそ25×8.5cm)までのものは小型電子機器の回収ボックス、金属製は小物金属の回収ボックス
家電リサイクル法の対象として経済産業省のページが挙げるのは「エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶式、有機EL式、プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機」の4種類で、アイロンはこの中にありません。
参照:経済産業省「家電リサイクル法(特定家庭用機器再商品化法)」

出典 weboo.link

よくある質問

スチームアイロンや充電台に、別の行はある?

今回の20市の一覧で、アイロンとは別に行があったのは次の2市です。
◇川崎市:「スチームアイロン」の行は「小物金属または粗大ごみ」で「最長辺が30cm以上なら粗大ごみ」(小物金属は30cm未満の金属製品なので、アイロンの行と決まりは同じです)
◇静岡市:「アイロン充電台」の行は不燃・粗大ごみ(アイロンの行と同じ区分)
コードレスアイロンの行は、20市の一覧に見当たりませんでした。アイロン台は、仙台市・さいたま市を除く18市の一覧でアイロンとは別の行です。たとえば大阪市は、アイロンが普通ごみ、30cmを超えるアイロン台が粗大ごみです。
アイロンを使っている間の注意は、関連記事の衣類用アイロンのNGにまとめています。

まとめ 家庭ごみ・普通ごみ3市 集積所に出せない5市と浜松市

政令市20市のアイロンの行で分かれたのは、次の点です。
◇区分名が家庭ごみ・普通ごみ:3市(仙台市・大阪市・北九州市)
◇燃やさない区分:9市(さいたま市は区分欄が小型、名古屋市は回収ボックスを使えない場合)/小物金属:川崎市
◇素材で区分が分かれる:横浜市(金属製かプラスチック製か)・浜松市(かけ面が金属製か)
◇小さくても収集日に集積所へ出せる区分がない:相模原市・静岡市・京都市・堺市・岡山市(静岡市は安倍6地区を除く)と、浜松市の金属のかけ面
古いアイロンを出す前に、住まいの市のアイロンの行で区分名と出し方の欄を見て、ごみの日に出すのか、申し込みや持ち込みにするのかを決めましょう。

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