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「うちの敷地なのに…」新築の駐車場を毎朝無断で横切る近所の人たち→限界!地域の役員へ相談すると…

  • 2026.10.16

憧れのマイホーム。家族でじっくり考えて選んだ住まいだからこそ、新しい暮らしへの期待も膨らみますよね。しかし、いざ生活を始めてみると、ご近所さんの思いがけない行動に戸惑うこともあるようで……。
そこで今回は、マイホームにまつわるエピソードをご紹介します。新築の家に引っ越して間もなく、毎朝繰り返されるご近所さんたちの行動に悩まされることに……!?

念願のマイホームが通り道に!?駐車スペースを毎朝通り抜ける近所の人々→悩んだ末に私がとった行動とは?

新築の家に引っ越して間もないころのお話です。わが家の横には駐車スペースがあるのですが、ある日、近所の人がそこを横切っていることに気付きました。最初は「たまたまかな」と思っていましたが、朝の通勤や通学の時間帯になると、何人もの人が敷地内を通り抜けていくようになったのです。

どうやら、そこを通ると少し近道になるようでした。とはいえ、そこは道路ではなく、私たちの家の駐車スペースです。新築の家に引っ越してきたばかりで近所の人とトラブルになるのも避けたく、しばらくは何も言えずにいました。けれど、毎日のように敷地を横切られるうちに、モヤモヤは大きくなっていきました。車を出し入れする場所でもあるため、「もし人とぶつかりそうになったらどうしよう」という不安もありました。

そんなある朝、車を出そうとゆっくり動かし始めたところ、小学生くらいの子どもが駐車スペースに入ってきました。私は慌ててブレーキを踏み、車を止めました。幸い接触はありませんでしたが、一歩間違えば事故になっていたかもしれません。そのとき、「このまま黙っていてはいけない」と強く感じました。

近所の人に直接注意することも考えましたが、できればトラブルは避けたいところです。そこで、まずは地域内で注意を呼びかけてもらえないかと思い、地域の役員の方へ相談することにしました。

役員の方は事情を聞いたうえで、近隣の家庭に「私有地のため、通り抜けはご遠慮ください」という案内を回覧してくださいました。併せて、私たちも駐車スペースの見えやすい場所に小さな看板を設置。その後、敷地を通り抜ける人はほとんど見かけなくなりました。安心して車を出し入れできるようになり、ようやく落ち着いて生活できるようになった気がしました。

近道をしたい気持ちは分かりますが、駐車スペースは車を出し入れする場所であり、私有地でもあります。小さなことだと思って我慢を続けていたら、事故につながっていたかもしれません。今回は、地域の役員の方に相談したことで、近所の人と直接もめることなく解決できました。自分だけで対応するのが難しいときは、一人で抱え込まず、第三者に相談することも大切だと感じた出来事です。

著者:森田彩/30代女性/夫と小学生の子ども2人と暮らす母。パート勤務。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

ご近所の方たちは、あまり気にせず駐車スペースを通り抜けていたのかもしれません。しかし、私有地に無断で立ち入られ、事故につながる心配もあれば、モヤモヤしてしまうのも無理はないでしょう。安心して暮らすためにも、気になることがあれば、地域の役員や自治体の相談窓口などに早めに相談してみるとよいかもしれませんね。

続いてご紹介するのは、マイホームの購入を検討していた夫婦のエピソードです。新築か中古かで悩む中、友人の何気ないひと言に困惑!?

「家を買うなら新築でしょ!」中古物件を否定する友人→わが家を見た途端、態度が変わったワケとは?

結婚して1年が経ったころ、私たち夫婦はマイホーム購入を検討し始めました。一軒家への憧れもありましたが、収入や予算を考えると新築一戸建てはかなり厳しい状況で……。悩んだ結果、高齢の両親が近くに住んでいることもあり、地元の中古マンションを選ぶことにしました。間取りは3LDKで、それなりに広さもあり、住み慣れた土地という安心感もありました。そしてついに新しい生活がスタートし、夫とともに気持ちよく新居での生活を始めた矢先のことです。

高校時代の友人にその話をしたところ、彼女は「地元で中古マンションを買うなんて、ありえない! 自立してない感じだね。しかも立地も悪そうだし、安くても私なら買わないかな〜」とポツリ。それを聞いた瞬間、言葉を返すこともできず、胸の中にモヤモヤとした気持ちが残りました。せっかくの新生活を楽しんでいたのに、そのひと言がどこか刺さりました。

ちなみに、その友人は私と同時期に駅近の新築一戸建てを購入していました。そのこともあり、余計に比較してしまう自分がいて、少しだけ自信を失ってしまいました。そんな中、その友人を家に招くと「え……? すごい……」と驚きながらも少し青ざめたような表情を見せました。

何のことか分からず不思議に思っていると、友人は掃除が苦手で、新築だった家も徐々に汚れが目立ち、物が散乱している状態なのだと話してくれました。そして、「築年数が古いのに、うちの新築一戸建てより、すごくきれいだね」と褒めてくれたのです。

それ以来、たびたび友人がわが家へ遊びに来てくれるようになり、そのたびに「すごいね、きれいだね」と言葉をかけてくれるようになりました。その言葉を聞くたびに、「新築か中古かではなく、日々のメンテナンスこそが本当に大切なんだな」と改めて実感。

友人の何気ないひと言に傷ついて、比較して落ち込んでいましたが、今では「しっかり考えて、納得した選択を大事にすればいい」と思うようになりました。自分たちが選んだ家を大切にしながら生活する中で、今後も自分たちにとって心地よい暮らしを選ぶのが一番だと、自信を持てるようになった出来事です。

著者:工藤由佳/30代女性・主婦/5歳のひとり娘を育てる母。現在、結婚7年目。保育士資格の勉強中。

イラスト:森田家

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

マイホームでの新生活を楽しみにしていた分、友人の何気ない一言にモヤモヤしたことでしょう。それでも、実際に家を訪れた友人から「きれいだね」と言ってもらえて、うれしかったのではないでしょうか。住まいへの考え方はそれぞれ違うからこそ、相手の選択や気持ちを尊重した言葉をかけたいですね。

いかがでしたか? 今回は、マイホームにまつわるエピソードをご紹介しました。念願の住まいでも、周囲との思わぬトラブルや価値観の違いに戸惑うこともあります。お互いの暮らしへの配慮を忘れずに、自分や家族にとって心地よい住まいを大切にしていきたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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