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倉敷市の児島ジーンズストリートが歩行者天国に!食と縁日を楽しむ夜市「デニムとYOICHI」開催

  • 2026.10.15

岡山県倉敷市内の児島ジーンズストリートを舞台に一日限りの夜市「デニムとYOICHI」を、10月24日(土)に開催する。当日は歩行者天国を実施し、飲食店が出店するほか縁日らしい催しも登場する。

児島ジーンズストリートが歩行者天国になり夜市開催

「デニムとYOICHI」は、“国産ジーンズ発祥の地”として知られる児島を舞台に、デニム、ものづくり、文化、食、人が交わる一日をつくるイベントだ。

当日は、11時〜21時に児島ジーンズストリートの「あかみみ通り」が歩行者天国となり、通りそのものがイベント会場へと変わる。道路には飲食店のテントが並び、子どもから大人まで楽しめる縁日らしい催しも登場。普段とは異なり、地域のお祭りのような雰囲気となるので、食事やドリンクを楽しみながら、ジーンズストリートをゆっくりと回遊することができる。

15時からはステージイベントが行われ、終了後も「YOICHI」は21時まで継続。提灯の灯りのもと、飲食や買い物、縁日を楽しみながら、夕方から夜へと移り変わるジーンズストリートを散策できる。

同イベントは、普段は昼間の観光が中心となる通りに、地域の人と観光客がともに集い、夜まで滞在する新しい楽しみ方を提案する。

「書」と「動」が融合した「書道パフォーマンス」

ステージイベントは、桃太郎獅子による獅子舞パフォーマンスからスタート。ステージでの演舞後は、獅子舞がジーンズストリートを練り歩き、会場全体を盛り上げる。

16:15頃~は、書道アーティストの内山崚氏による「書道パフォーマンス」を実施。児島ジーンズストリートを舞台に、書道を“見る”だけではないライブパフォーマンスが披露される。

内山氏は7歳から書道を始め、10歳で福岡県知事賞を受賞。その後も数々の賞を受賞し、現在は書道アーティストとして活動している。一方で、ブレイクダンスをはじめとするダンスにも取り組み、ロサンゼルスへの渡米経験を経て、ダンサーやモデルとして映画、CM、MVなど幅広い分野で活動。「書」と「動」という異なる表現を融合させた独自のパフォーマンスを展開している。

BerBerJin藤原氏によるヴィンテージデニム鑑定

16:35頃~は、原宿のヴィンテージショップ「BerBerJin」ディレクター・藤原裕氏が登場し、「お宝デニム出張鑑定」を行う。ヴィンテージデニムの第一人者として知られる藤原氏が、来場者が持ち込んだデニムをその場で鑑定。ヴィンテージデニムの年代やディテール、背景などについて、藤原氏ならではの視点で解説する。最後には藤原氏が選ぶ「藤原裕賞」も発表する予定。“デニムのまち・児島”だからこそ実現する、ヴィンテージデニムファンはもちろん、普段ヴィンテージに詳しくない人でも楽しむことができる。

児島の今後の取り組みを発表

このほか、ステージではジーンズの街・児島の今後の取り組みについても発表する。

15:30頃~は、児島ジーンズストリート協同組合と「岡山県専修学校各種学校振興会」による連携協定締結式を実施。地域産業と教育機関が連携し、若い世代が児島のものづくりや地域の企業と接点を持つ機会を増やしていくことを目的としている。観光地としてだけではなく、ものづくりの現場、学びの場、将来の仕事の場として児島を知ってもらうための新しい取り組みがスタートする。

15:45頃~は児島ジーンズストリートと「和歌山ニット」の新たな産地間連携を発表する。デニム産業の集積地である児島と、国内有数のニット産地である和歌山。異なる素材、異なる技術を持つ二つの産地が互いの強みを持ち寄り、新しい商品や価値を生み出していく取り組みだ。単なる商品開発にとどまらず、産地同士が継続的につながり、ものづくりの技術や文化を次の世代へつないでいくことを目指していく。

グルメや縁日を楽しめるお祭り「デニムとYOICHI」。児島ジーンズストリートの取り組みにも注目したい。

■デニムとYOICHI 開催日時:10月24日(土) 11:00~21:00 会場:児島ジーンズストリート 場所:岡山県倉敷市児島味野周辺 公式サイト:http://jeans-street.com

※内容・時間は変更となる場合がある

(山本えり)

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