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電気ケトル 家庭ごみ等で出せる5市 政令市20市の捨て方

  • 2026.10.15

家庭ごみ・燃やすごみ・一般ごみ・普通ごみの区分で電気ケトル・電気ポットを出せる市は、仙台・横浜・相模原・大阪・北九州の5市(大きさなどの条件つきを含む)。燃えないごみを集める区分は10市、川崎市は小物金属でした。相模原市だけはケトルとポットで出し方が違い、欄に小型家電の回収を書く市は10市です。

北九州市の「電気ポット(電気ケトル含む)」の欄は家庭ごみです。横浜市の電気ポットの欄は燃やすごみ(金属製は30cm未満なら小さな金属類)です。政令市20市で電気ケトル・電気ポットの欄を見ると、家庭ごみ・燃やすごみ・一般ごみ・普通ごみのいずれかで出せる市が5市ありました(大きさなどの条件つきを含む。2026年10月15日時点)。
燃えないごみを集める区分で出せる市は10市(さいたま・名古屋は小型家電の回収を先に案内)。欄の品目名に「ケトル」が入っている市は3市だけで、多くの市では「電気ポット」の欄が手がかりになります。使い方ややけどの注意は、最後の関連記事から読めます。

出典 weboo.link

家庭ごみ・燃やすごみ・一般ごみ・普通ごみで出せる5市(条件つき)

欄の区分に、ふだんの家庭ごみの区分が入っている市は5市です。どの市も大きさや素材などの条件が付くので、欄の文で確かめます。
◇仙台市:電気ポットの欄は粗大(処理手数料400円・申し込み)。「おおむね30cm以下のものは家庭ごみ。」
◇横浜市:電気ポットの欄は燃やすごみ。「50㎝以上のものは粗大ごみへ。金属製で30㎝未満は小さな金属類、30㎝以上のものは粗大ごみへ」
◇相模原市:電気ケトルの欄は小型家電か燃やすしかないごみ(一般ごみ)。「30㎝以上のものは「粗大ごみ」」
◇大阪市:電気ポットの欄が最初に挙げるのは、有料で自宅から引き取る宅配便の小型家電回収。宅配便の回収に出せない場合は普通ごみで、30cmを超えると粗大ごみ
◇北九州市:「電気ポット(電気ケトル含む)」の欄が家庭ごみ
横浜市は素材で行き先が変わり、金属製は燃やすごみではなく小さな金属類か粗大ごみです。大阪市は宅配便の回収を先に挙げ、普通ごみはそれに出せない場合の出し方として書いています。

燃えないごみの区分で出せる10市 さいたま・名古屋は小型家電の回収が先

残る市の多くは、燃えないごみを集める区分です。区分の名前は市ごとに違います。
◇札幌市:燃やせないごみ(「ポット」の行)
◇さいたま市:小型(回収ボックスへ)。もえないごみとしても出せる
◇千葉市:不燃ごみ
◇新潟市:燃やさないごみ
◇浜松市:もえないごみ
◇名古屋市:小型家電。回収ボックスに入らないものは不燃ごみ
◇神戸市:燃えないごみ(小型家電BOX)
◇広島市:不燃ごみ(※小型家電対象)
◇福岡市:燃えないごみ
◇熊本市:埋立ごみ
さいたま市と名古屋市は、欄の最初に小型家電の回収を挙げています。札幌市は、分別辞典の「ご利用上の注意」のなかで、指定ごみ袋に収まらないものは燃やせないごみの品目でも「大型ごみ」になると書いています。

出典 weboo.link

川崎市は小物金属 京都・堺・岡山は申し込みか持ち込み 静岡は地区しだい

川崎市の「ごみの分別に迷ったら」では、電器ポットの欄が小物金属または粗大ごみで、「最長辺が30cm以上なら粗大ごみ」です。
集積所にそのまま出す区分が欄に無い市もあります。
◇京都市:欄の区分は申し込みが要る大型ごみ。区役所・支所などへ持ち込む拠点回収も、30cm×40cm×40cm以下なら使える
◇堺市:欄は粗大ごみで、30cm以下なら不燃小物類。どちらの区分でも受付センターに申し込んでから出す
◇岡山市:欄の区分は小型家電だけ。冊子は回収先を拠点と協力店とし、資源化物のステーションへの排出は不可としている
静岡市の電気ポットは不燃・粗大ごみ。清水区・駿河区と、安倍6地区を除く葵区では申し込んで戸別に収集してもらい、井川・梅ヶ島など葵区の安倍6地区だけは申し込みなしの集積所収集です。

「ケトル」の名がある欄は3市 相模原はケトルとポットで出し方が別

品目の名前に「ケトル」が入っている市は、相模原市・北九州市・岡山市の3市でした。
◇相模原市:「電気ケトル」「ケトル(電気製品)」は小型家電か燃やすしかないごみ(一般ごみ)。「ポット(電気製品)※電気ケトルは除く」は小型家電か粗大ごみ
◇北九州市:「電気ポット(電気ケトル含む)」で1つの欄(家庭ごみ)
◇岡山市:「瞬間湯沸かし器」の「ケトル、ポット」が小型家電。電気ポットの欄も小型家電
ケトルとポットで出し方が分かれるのは、20市のなかで相模原市だけです。小さな電気ケトルなら一般ごみにも出せますが、電気ポットの欄は小型家電か粗大ごみで、一般ごみは挙がっていません。
ほかの17市はケトルの欄がなく、電気ポットの欄(札幌市はポットの行)で調べることになります。京都市の検索で「ケトル」と入れると出てくるのは「やかん」(小型金属類・スプレー缶)なので、電気式なら「電気ポット」で引き直しましょう。電気を使わない魔法びんも別の欄で、京都市は「電力を使用しない鉄製の保温容器」を30cm以下なら小型金属類・スプレー缶としています。

出典 weboo.link

欄に大きさの決まりがある8市と 小型家電の回収を案内する10市

電気ポット・ケトルの欄にcmの決まりを書いている市は8市で、30cmだけを境にする市が5市でした(横浜市も金属製は30cmが境)。
◇仙台市:おおむね30cm以下は家庭ごみ
◇川崎市:最長辺が30cm以上なら粗大ごみ
◇相模原市:電気ケトルは30cm以上で粗大ごみ
◇大阪市:30cmを超えると粗大ごみ
◇堺市:30cm以下は不燃小物類(申し込み)
◇横浜市:50cm以上は粗大ごみ(金属製は30cm未満が小さな金属類)
◇名古屋市:縦15×横40×奥行25cmを超えると不燃ごみ
◇京都市:30×40×40cm以下は拠点回収
ほかの市の欄には大きさの書き方がないので、市の粗大ごみや指定袋の決まりで確かめます。回収ボックスの投入口の寸法をほかの市でも見たいときは、加湿器の記事(関連記事)に市ごとにまとめています。
欄の中で小型家電の回収に触れている市は10市です(札幌・仙台・さいたま・相模原・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島)。札幌市は「電気ポットは、小型家電の無料回収に出すと資源に!」、仙台市は「小型家電としても回収しています。」と添えています。残る10市の電気ポットの欄には小型家電の回収の案内がないので、出したいときは市の小型家電のページを見ておきましょう。

出典 weboo.link

よくある質問

電源プレート(台座)やコードは、外して別に出す?

今回読んだ20市の電気ポット・ケトルの欄に、電源プレートやコード、マグネットプラグを外して別に出すように書いた市はありませんでした。名古屋市の欄にあるのは「取り外し可能な電池類は取り外して出してください。」の一文です。台座を本体とまとめて出せるかは、市のごみの問い合わせ窓口で確かめると確実です。

ステンレスの電気ケトルは、金属として出す?

20市の電気ポット・ケトルの欄で素材によって出し方を分けているのは横浜市だけで、金属製は30㎝未満なら小さな金属類、30㎝以上は粗大ごみです。ほかの市の欄には素材の書き分けがないので、欄の区分どおりに出します。

まとめ 区分・ケトルの欄の有無・大きさ・小型家電の案内

家庭ごみ・燃やすごみ等で出せる5市と、燃えないごみの区分の10市。電気ケトルの出し先は、この2つで20市の4分の3を占めます。
◇家庭ごみ・燃やすごみ・一般ごみ・普通ごみの区分で出せる市が5市(仙台・横浜・相模原・大阪・北九州。条件つきを含む)
◇燃えないごみを集める区分が10市、川崎市は小物金属、京都・堺・岡山は申し込みか持ち込み、静岡市は地区で分かれる
◇「ケトル」の名がある欄は3市。相模原市はケトルとポットで出し方が違う
◇欄に大きさの決まりがある市は8市、小型家電の回収を案内する市は10市
古い電気ケトルは、自分の市の「電気ポット」か「電気ケトル」の欄を開き、本体の高さと幅を測ってから欄の条件に当てはめましょう。

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