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ミスの原因は「足裏が浮いているから」だった!スイング上達法を人気コーチが解説

  • 2026.10.14

イメージや感覚では「理解できない、実践できない」ことがゴルフには多々ある。それらをクリアにした1冊が『ゴルフスイング物理学』だ。「効率よくうまくなれる!」と評判の理論を紹介する。

左股関節の内旋と連動して「左足のアーチが上がる」

残りのパターンについてみてみましょう。2つ目のパターンは、足の内側が浮いている選手ですが、このタイプは足を内側に向ける可動域は足りています。足を内側に向けると、足の中の「舟せんじょうこつ状骨」という骨が上がった状態になるのですが、それと同時に拇指球(親指の付け根のふくらみ)も上がっているため、足の内側が地面から離れた状態となっているのです。

舟状骨が上がった状態で、足の内側が浮かず、拇指球が地面に着いている。つまり、左足のアーチが高くなっている選手というのが最後のパターンとなります。骨盤の下で足を内側に向けながらも、スパイクの中でカカト、小指球(小指側の付け根)、拇指球の3点が接地して足裏の機能を引き出せている状態です。ゴルファーにとって足裏の機能というのも無視できない重要なものなのです。

パターン②

ダウンスイングで左脚の内側が浮くのが2つ目のパターン。股関節から下を内に捻ることはできているが、足首の可動域が狭いため、浮いてしまう

パターン③

カカト、小指球、拇指球の3点をつけたまま、アーチを高くして対応できるのが3つ目のパターン。足裏の機能を引き出すことができる

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

解説 = 小澤康祐
●おざわ・こうすけ/1987年生まれ、長野県出身。運動学、物理学などの視点でゴルフスイングを独自に研究。2015年よりYouTubeにて「ゴルフスイング物理学」のタイトルでレッスン動画を配信。チャンネル登録者は5万人、視聴回数はのべ1000万再生を超える。アマチュアへの指導のほか、ティーチングプロの講習、ツアープロの動作改善指導なども行っている。

写真=高橋淳司

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