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坂本龍馬にちなんで「軍鶏鍋」の進化系メニュー

  • 2026.10.13

坂本龍馬といえば、対立していた薩摩藩と長州藩の「薩長同盟」の成立に尽力したり、日本初の商社ともいわれる「亀山社中(のちの海援隊)」をつくったり、新しい国家の構想として知られる「船中八策」を提唱したりと、幕末に活躍した人物です。

そんな坂本龍馬が、暗殺される直前に食べようとしていたと伝えられているのが「軍鶏鍋」です。

龍馬は1867年11月15日、京都・河原町の近江屋で暗殺され、33歳(満31歳)という若さで、その激動の生涯を閉じました。奇しくも、暗殺された11月15日は、旧暦で龍馬の誕生日でもありました。
近江屋の跡地には現在、カラオケチェーン「ジャンカラ」の店舗があり、店の前には坂本龍馬と中岡慎太郎の「遭難之地」と記された石碑が建っています。

今回は、軍鶏が苦手な方でもおいしく食べられるように、鶏もも肉を使ってアレンジ。しょうがをたっぷり効かせ、一度竜田揚げにしてから、塩だしの鍋に加えて仕上げてみました。

片栗粉をまぶして揚げることで、表面は香ばしく、中はジューシーに。
さらに、竜田揚げの衣から香ばしさやコクがスープに加わり、片栗粉が少しずつ溶け出すことで、汁にもほんのりとろみがつきます。
ほかの具材にもスープがよく絡み、おいしい仕上がりになりました。

▼材料 (1人前 )

・ 鶏もも肉:200g
・ 塩麹:小さじ1
・ しょうが:1片
・ 酒:小さじ1
・ しょうゆ:小さじ1
・ みりん:小さじ1
・ 大根:30g
・ にんじん:30g
・ 油揚げ:1枚
・ ぶなしめじ:30g
・ 絹ごし豆腐:80g
・ ブロッコリー:30g
・ 塩だし:400ml
・ 片栗粉、揚げ油、塩:各適量

鶏もも肉は一口大のそぎ切りにします。
塩麹、しょうが、しょうゆ、みりん、酒をもみ込み、一晩漬け込みます。

キッチンペーパーで余分な水分を拭き取り、片栗粉をまぶします。
鍋に油を熱し、両面をカリッと揚げ焼きにします。

よく油を切ります。

鍋に輪切りにした大根、一口大の角切りにした油揚げ、手で小分けにしたぶなしめじ、花型で抜いたにんじんを入れ、中火で加熱します。
塩だしとすりおろしたしょうがを入れ、さらに加熱します。
大根がやわらかくなったら、豆腐と小分けにしたブロッコリーを入れます。
味見をして、塩で味を調えます。
竜田揚げを加え、ひと煮立ちしたらできあがりです。

■ コツ・ポイント

坂本龍馬は、刀の時代にピストルを携え、日本で初めて新婚旅行をしたともいわれるなど、常に時代の先を行く進化を好んだ偉人だと思います。

昔ながらの軍鶏鍋にアレンジを加え、おいしく作った方が喜ばれるかなと思いました。
もう少し奇抜な鍋でもよかったかな、とも思いました。
ご参考になりましたら幸いです。

暮らしニスタ/舞maiさん

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