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「ティーアップを高くすると…」アゲンストに勝つ球を打つコツ

  • 2026.10.10

距離が出るから曲がり方が大きい。「遠くまで」を期待しているからミスのダメージも大。「ドライバーが苦手」を克服しよう!

苦手克服状況:アゲンストの風が吹くホール

ミスのパターン:強く打ち出そうとして足を使い上半身が伸び上がってスライス

「ティーアップを高くすると…」アゲンストに勝つ球を打つコツ
苦手な理由はこれ!いつもと違う力の入れ方をすると、インパクトに大きなぶれが生まれてしまう

「風に負けない強い打球を打つためにインパクトを強くする」という考えもミスの原因になります。「手の力で叩く」のはもちろん、「足で蹴る力を強めよう」とするのもNG。足の使い方を間違うと上半身が起き上がり、体が開くパターンになりがちです。

克服法:前傾角度を変えないためベルトの傾きを変えずに振る

「ティーアップを高くすると…」アゲンストに勝つ球を打つコツ
「ベルトのライン」の傾きを変えずに振るイメージをもつと、前傾角度が保たれ、ヘッド軌道の上下のブレが抑えられる

インパクトを強くしなくても、風に強い球は打てます。その方法のひとつが、フェースの芯より上にボールを当ててスピン量を減らすこと。アゲンストの風が吹く状況でも直進性が高まります。

このとき大切なのは、ボールをフェースの上側に当てることを考えて、ティーアップを高くしておくこと。その際、前傾角度を一定にしないと意図どおりの場所に当てられません。腰の「ベルトのライン」を傾けたまま振り抜くようにすれば、前傾角度を一定にできるでしょう。

ベルトの傾きを変えずに振るには、切り返しで右足のカカトが浮かないように蹴り、左腰を背後に引くように回す

ティーアップを高くしてフェースの上側で打つとスピンが減り、風に強い球になる

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習をしてみてください。

レッスン=山田英斉
●やまだ・ひでなり/23歳。ツアー挑戦と並行し、JGMオンコレのインストラクターとしてJGM赤坂スタジオや関東近郊のコースでレッスンをしている。平均飛距離は300ヤード。

モデル/峰岸恵子さん
ゴルフ歴30年。平均スコア96。平均150ヤードが物足りないと感じたときからドライバーが安定しなくなった。

構成=長沢潤
写真=圓岡紀夫
協力=JGMセベバレステロスゴルフクラブ

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