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ストレス対策には「たんぱく質」がいいって本当!? 豆乳セミナーで知った、忙しい毎日の食事のヒント

  • 2026.10.9

こんにちは、シティリビング編集部のホピ子です。

仕事や家事、人間関係など、忙しい毎日の中で「なんだか疲れている」「ストレスがたまっている」と感じることもありますよね。そんな“ストレスに負けない体づくり”と食事の関係について学べる、「リセッ豆乳プロジェクト」のセミナーに参加してきました。

出典:シティリビングWeb

ストレスに負けない体の土台は「たんぱく質」

「リセッ豆乳プロジェクト」は、良質な植物性たんぱく質を含む豆乳を食生活に手軽に取り入れ、動物性・植物性たんぱく質のバランスを整えることで、健康な体づくりをサポートする取り組みです。

今回のテーマは、ずばり「ストレス」。ひめのともみクリニック院長・姫野友美先生による講演と、管理栄養士・もあいかすみさんによる「やる気ゼロでも作れるリセッ豆乳メシ」の調理デモンストレーションが行われました。

最初に登壇したのは、心療内科医として多くの患者のメンタルケアに携わり、栄養療法にも精通する姫野友美先生。現代人を取り巻くストレスとして挙げられたのが、猛暑などによる「暑さ負債」と、スマホやPCなどによる「デジタル疲労」。さらに女性は、生理など性周期に伴う体内環境の変化に加えて、仕事や人間関係など外部からのストレスも受けやすいといいます。

そこで重要になるのが「たんぱく質」。私たちが気分よく過ごしたり、やる気を出したり、落ち着いた状態を保ったりするうえで重要なセロトニンやドーパミン、GABAなどの脳内ホルモン。その材料となるのが、たんぱく質を分解してできるアミノ酸なのだそう。たんぱく質をしっかりとって脳内ホルモンを作れる状態にすることが、ストレスに負けない心と体づくりの土台になるとのことでした。

動物性と植物性、どちらもとることが大切

とはいえ、「じゃあお肉をたくさん食べればいいの?」というと、そう単純な話でもないようです。

姫野先生が勧めていたのは、肉・魚・卵・乳製品などの「動物性たんぱく質」と、大豆製品などの「植物性たんぱく質」をバランスよくとること。目安として紹介されたのは「1:1」。動物性食品と植物性食品では一緒にとれるビタミンやミネラルなどが異なり、植物性たんぱく質からは、脳内ホルモンの合成にも関わるマグネシウムなども摂取できます。

ところが、現代の食生活では植物性たんぱく質が不足しがちなんだとか。忙しい時についおにぎりやパンだけで食事を済ませてしまう…なんてことも影響しているようです。そこで、手軽に植物性たんぱく質をプラスできる食品の一つとして紹介されたのが「豆乳」です。パックなら調理の必要もなく、飲むだけだから、忙しい仕事の合間にも取り入れやすいですね。

「やる気ゼロ」でも作れる豆乳メシを実演!

続いて登場したのは、SNSでも人気の管理栄養士・もあいかすみさん。紹介してくれたのは、その名も「やる気ゼロでも作れるリセッ豆乳メシ」。今回紹介されたレシピは、「豆乳茶碗蒸し」「きのことインゲンの豆乳カルボうどん」「鶏肉と野菜の豆乳トマトクリーム」の3品。

出典:シティリビングWeb

ポイントは、豆乳を料理に取り入れることで植物性たんぱく質を補いやすく、準備や後片付けも簡単なこと。1日200mlの豆乳を無理なくとれるよう、1品あたり100~200ml程度を使ったレシピが考案されています。

朝にもぴったり「豆乳茶碗蒸し」

出典:シティリビングWeb

卵をマグカップの中でよく混ぜ、豆乳、白だし、コーンクリームを加えて電子レンジへ。茶碗蒸しというと「卵液をこして、蒸して…」とちょっと面倒なイメージがありますが、こちらはマグカップ一つで完成! 卵と豆乳なので、動物性+植物性たんぱく質を一度にとれるのもうれしいポイントです。

洗い物もほぼなし!「きのことインゲンの豆乳カルボうどん」

出典:シティリビングWeb

冷凍うどんに冷凍きのこ、冷凍インゲン、カット済みのベーコンなどをのせてレンジで加熱。豆乳を加えてさらに温め、卵と粉チーズを混ぜればカルボナーラ風のうどんに。冷凍&カット済み食材を上手に使うので、包丁を使わず、洗い物もほとんどなし。「今日はもう料理したくない…」という日のランチや夜食にもよさそう!

アレンジ自在「鶏肉と野菜の豆乳トマトクリーム」

出典:シティリビングWeb

鶏肉と野菜をトマトで煮込み、最後に豆乳をたっぷり。ここで教えてもらった豆乳料理のコツが、豆乳は仕上げに加えること。加熱しすぎると分離しやすいため、最後に入れて温まる程度で火を止めると、きれいに仕上がるそうです。そのまま食べるのはもちろん、ご飯を入れたり、パンを浸したり、パスタと合わせたりしてもおいしいとのこと。

豆乳というと「飲むもの」というイメージが強かったのですが、和・洋・中を問わず使いやすく、料理にコクを加えてくれるのも魅力です。

「リセッ豆乳メシ」を実際に試食してみました

デモンストレーションの後は、紹介された3品を実際に試食しました。

出典:シティリビングWeb

まず驚いたのが、豆乳をこれだけ料理に使っていても、「豆乳を食べている」という感覚が強すぎないこと。和風の茶碗蒸しからカルボナーラ風のうどん、トマト煮まで、ジャンルの違う料理に取り入れられるのも豆乳の使いやすさだと感じました。

どれもおいしかったのですが、中でも気になったのが、さまざまな食べ方が楽しめる「鶏肉と野菜の豆乳トマトクリーム」。ご飯やパン、パスタなどにも合わせられるので、「これは家でもすぐ試してみたい!」と思いました。また、意外だったのが「豆乳茶碗蒸し」の食べ応え。思った以上にボリュームがあり、忙しい日の朝ごはんにプラスする一品としても重宝しそうです。

「ストレスがたまってるから休もう」の前に、食事も見直してみる

今回のセミナーで特に印象に残ったのは、ストレス対策というと「休む」「寝る」「運動する」「好きなことをする」といったことばかり考えていたけれど、その土台になる“栄養”も大切だということ。「最近なんだか疲れている」「集中力が続かない」「イライラしがちかも…」。そんなときは、「ストレスがたまっているから仕方ない!」で終わらせず、今日何を食べたっけ? と振り返ってみるのもいいかもしれません。

私もまずは、忙しい朝の「豆乳+何か一品」から始めてみようと思います。

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