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ダイソー窓掃除7選 福岡の雨なく風弱い日11月が10月超

  • 2026.10.8

ダイソーネットストアで確認できた窓・網戸・サッシの掃除グッズ7点(税込合計1,540円)を、液晶や塗装面など「使わないもの」の表示で並べ直しました。気象庁の日ごとの値で2021〜25年の10〜12月を数えると、雨がなく風の弱い日は福岡では5年とも11月が10月より多く、5年平均で10月5.0日・11月11.2日でした。

暑さがやわらいで窓を開けて過ごす日が減ってくると、夏のあいだに網戸についたほこりや、窓ガラスの手あかが目に入りやすくなります。網戸を拭くなら洗剤は要るのか、窓用の洗剤やシートは液晶や家具にも使えるのか。100円ショップの掃除グッズは、商品ごとに「使わないもの」の書き方が違います。
掃除する場所ごとに、窓ガラス用4点・網戸用2点・サッシ用1点を選びました。どれもダイソーネットストアの商品ページで値段とサイズ、表示を見たもの(2026年10月7日時点)で、店舗に並んでいるかどうかは調べていません。
後半では、気象庁の観測データから、6都市の10〜12月に「雨がなく風の弱い日」が何日あったかも数えています。

窓・網戸・サッシの掃除グッズ7点 合計1,540円

7点のうち4点が税込110円で、5の首振り網戸クリーナーが220円、6の窓・網戸クリーナーが330円、4の伸縮ガラスワイパーが550円です。7点そろえると税込1,540円になります。

出典 weboo.link

窓ガラス

1. ガラス用洗剤(スプレーボトル) 税込110円

正味量280mLのガラス・鏡用の洗剤で、品名は住宅用合成洗剤、液性は弱アルカリ性です。サイズは9×5×19cm。使える物として、窓・鏡・ガラスケース・自動車の窓ガラスなどが挙げられています。
ガラスから約20cm離してスプレーし、すぐに乾いた布で拭き取る使い方で、使用量の目安は1平方メートルあたり約6回噴射(5mL)。この目安どおりに使うと、1本で約56平方メートル分の計算になります(編集部の計算)。使うときは換気をし、床や家具の塗装面に飛び散らないよう気をつけます。
使えない物として、「白木や家具、うるし等、水拭きできない家具」、木製品、銅・真鍮製品、ラッカーなどの塗装面、自動車の塗装面、液晶・テレビ画面・パソコン画面が挙げられています。詰め替え用(720mL)も税込110円で別に売られています。

2. ぴかぴかマイクロファイバークロス(3枚) 税込110円

ナイロン100%のクロスが3枚入り。1枚は10×15cmで、水でぬらして絞って拭くほか、仕上げの乾拭きにも使える表示です。
使えるものは、ステンレスや鉄などの金属製品・プラスチック・鏡・ガラス・陶磁器・タイル・ホーロー・ビニール製品。使えないものは、液晶・プラズマディスプレイ、くもり止め加工や防水加工などの特殊加工されたもの、水性ペンキ・うるし・ニス塗り・白木桐、畳、しんちゅう製品、木製品、ゴム製品などです。
塩素系洗剤・漂白剤は使わない表示で、砂や硬いゴミが付いたまま使わないこと、材質によってはキズがつくことがあるので目立ちにくい部分で試すことも書かれています。

3. 窓ふきシート(15枚、速乾、除菌、極厚) 税込110円

20×30cmのウェットシートが15枚入り。液性は中性で、水・エタノールなどを含みます。
液晶画面には使わない表示です。ペンキ・ニス・うるしなどの塗装面や、白木・桐のように水がしみ込む物、壁紙、真鍮にも使いません。パソコンなどのOA機器の本体に使うときは電源を切ってから。シートは水に溶けないので、トイレに流さないようにします。

4. 伸縮ガラスワイパー(クロス付) 税込550円

水拭き用のモップクロスと、水切り用のワイパーが1本の柄に付いた掃除用具です。ポールは回して長さを変える仕組みで、ポールの長さは約79cm〜130cm。モップクロスは取り外して手洗いでき、ヘッドは外せません。
商品ページには「本品は室内清掃用です。」と書かれていて、車のボディや貴重品には使わない表示です。水切りのたびにワイパーについた汚れを拭き取ること、ゴミなどが付いたまま使うと使う面にキズがつく場合があること、油の掃除には使わないことも注意として並んでいます。

網戸

5. 首振り網戸クリーナー(2段階伸縮) 税込220円

ヘッドが首振りする網戸用のクリーナーで、柄は2段階に伸び、全長は約29〜41.5cmです。クリーナー部分に水を含ませてよく絞り、頭部に取り付けて使います。
力を入れすぎると網戸のたわみや破れの原因になるという注意があり、たわし・クレンザーは使わない、強くこすりすぎない、目立たない部分で試してから使う、とも書かれています。使ったあとは流水で洗って乾かします。

6. 窓・網戸クリーナー(落ち落ちV) 税込330円

汚れをかき出すブラシと拭き取る繊維を組み合わせたクリーナーに、水切りワイパーが付いた本体です。サイズは25.2×5.5×19.5cm。
水またはぬるま湯を含ませて使う表示で、乾いたまま使うとキズの原因になることがあります。網戸では上から下へ動かし、落ちにくい汚れには少量の中性洗剤を使います。窓では、水切りワイパーをガラスに軽く押し付けながら上から下へ。
30×20cmの窓用・網戸用ウエットシートをはさんで使えるとも書かれています。耐熱温度は本体80℃、水切りワイパー70℃、スポンジとクリーナーは60℃です。

サッシ

7. サッシブラシ 税込110円

サッシの溝を掃くブラシに、取り外しできるペットボトル用のキャップが付いています。使い方は、キャップを付けて水で洗う、ペットボトルに取り付けて片手で水を出しながら洗う、ブラシだけで掃く、の3通り。先端は角の掃除用のハードブラシです。
付けられるペットボトルの目安は、ネジの部分が白か色つきのもの。ネジの部分が透明なものは、付けられない場合があります。
サイズは商品サイズの欄が7×20×3.5cm、説明の欄が約117×180×31mmと、欄によって数字が違います。

7点の「使わないもの」 液晶はシート・洗剤・クロスに表示

7点の商品ページの表示の一部(使わない物と、使い方で気をつけること)を、5つの項目で抜き出しました。保管のしかたなどはここに入れていません。
・液晶・画面に使わない:1のガラス用洗剤、2のクロス、3の窓ふきシートの3点
・塗装面・白木などに使わない:1・2・3・4の4点(書き方は商品ごとに違い、1は自動車の塗装面、3は壁紙も挙げ、4は車のボディや貴重品に使わない表示です)
・くもり止めなどの加工面に使わない:2のクロスの1点
・キズ・破れの注意:2(材質によってキズ)、4(ゴミが付いたまま使うとキズ)、5(力の入れすぎで網戸のたわみ・破れ)、6(乾いたまま使うとキズ)の4点
・使うときに換気:1のガラス用洗剤の1点
7のサッシブラシは、使わない物やキズの注意の表示が見当たらず、注意はペットボトルの付け方(固くて押しづらい場合がある、付けられないものがある)についてでした。
窓ガラスの近くにテレビやパソコン、白木の家具がある部屋では、1のスプレーを吹く向きや、シート・クロスで続けて拭く物に気をつけたいところです。また、1のガラス用洗剤の「使える物」の中に網戸は挙げられていません。網戸用の6は、落ちにくい汚れに「少量の中性洗剤」を使う表示です。

出典 weboo.link

雨がなく風の弱い日 6都市の10〜12月を5年分数えた

網戸を外して洗ったり、窓の外側を拭いたりするなら、雨の日や風の強い日は避けたいもの。そこで、気象庁の「過去の気象データ検索」の日ごとの値から、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡の6都市で、2021〜2025年の10・11・12月に雨がなく風の弱い日が何日あったかを数えました。
数えた条件は、この記事で決めたものです。気象庁の基準ではなく、掃除に向く日を示すものでもありません。
・雨がない:その日の降水量の合計が1.0mm未満(降水がなかった日を含む)
・風が弱い:その日の最大風速が5.0m/s未満(最大風速は、気象庁の用語で「10分間平均風速の最大値。」)
・ちょうど1.0mm・5.0m/sの日は入れていません。気温や日差しは条件に入れていません
5年分の日数を平均すると、次のとおりです(10月・11月・12月の順)。
・札幌:4.2日・3.0日・2.6日
・仙台:5.6日・7.0日・4.0日
・東京:11.0日・15.2日・15.8日
・名古屋:9.0日・11.0日・9.2日
・大阪:13.8日・16.0日・13.2日
・福岡:5.0日・11.2日・9.2日

目立ったのは福岡です。10月は5年平均5.0日、11月は11.2日で、5年平均どうしでは11月が10月の2倍を超えます。ただし、風の条件を5.5m/s未満に変えると約1.7倍になるなど、倍率は条件の置き方で変わります。年ごとに見ても5年とも11月のほうが多い結果でした(10月 3・7・5・4・6日、11月 11・11・12・9・13日。2021年から順に。2倍に届かない年もあります)。福岡の10月は、最大風速が5.0m/s以上の日が31日中23〜28日あり、降水量が1.0mm以上の日(3〜12日)より多くなっていました。
東京も5年とも11月が10月より多く(10月 7・13・13・14・8日、11月 15・15・15・15・16日)、12月は5年平均15.8日でした。仙台・名古屋・大阪は11月の平均が10月より多いものの、年によっては10月が同じか多い年がありました。札幌は10〜12月のどの月も、5年平均で6都市の中でいちばん少ない日数です(4.2日・3.0日・2.6日)。
なお、気象庁の平年値の「日が差す日」で外回りの掃除の時期を比べた関連記事「大掃除は10〜11月に分散 窓と網戸は都市で時期が違う」では、福岡は10月のほうが日の差す日が多くなっています。日差しで数えるか、雨と風で数えるかで、月の順番が変わることがあります。寒さや水の冷たさも合わせた時期の目安は、そちらで確かめてください。

よくある質問

伸縮ガラスワイパーは、窓の外側にも使えますか

4は「本品は室内清掃用です。」という表示で、商品ページからは、外側で使えるかどうかは読み取れません。

網戸を拭くのに洗剤は必要ですか

5の首振り網戸クリーナーは、水を含ませてよく絞って使う表示です。6の窓・網戸クリーナーは水かぬるま湯を含ませ、落ちにくい汚れには少量の中性洗剤を使う、と書かれています。6はウエットシート(30cm×20cm)をはさみ、水を使わずに使う方法も書かれています。

この7点だけでネットストアで注文できますか

注文は税込770円からできるので、7点(1,540円)で注文できます。送料は注文額11,000円未満で770円なので、合計は税込2,310円です(届け先が沖縄県本島や離島の場合は送料が変わります)。会員登録をしてログインしないと注文できず、店舗やコンビニでは受け取れません。7点とも、出荷は注文確定日から3〜5日の表示でした。

窓まわりの掃除グッズは 拭く物の近くにある物で選ぶ

窓ガラス用の洗剤・シート・クロスの3点は、どれも液晶や塗装面に使わない表示でした。窓のそばにテレビや木の家具がある部屋なら、飛び散りや拭く順番に気をつけます。網戸用の2点は、水を含ませるか、6はウエットシートをはさんで使い、5には力を入れすぎないことが表示されています。
網戸を外で洗う日を選ぶ目安として数えた「雨がなく風の弱い日」は、福岡と東京では2021〜25年の5年とも11月が10月より多く、札幌は10〜12月のどの月も少ない結果でした。自分の住む地域の天気予報とあわせて、作業する日を決めてください。
※商品の値段・サイズ・表示は2026年10月7日時点のネットストアの内容です。変更される場合があります。日数は気象庁の観測値(日ごとの値)から編集部が数えたもので、表示されていた値を修正せずに使っています。

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