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【大分県由布市】未来型グランピング施設「SPACE-VESSEL基地」が、太陽光で走るモビリティを導入!

  • 2026.10.7

HelioXが、大分県・湯布院の塚原高原に位置する未来型グランピング施設「SPACE-VESSEL基地」と連携し、太陽光で走行エネルギーを補うSolar Mobilityの導入に向けた取り組みを、10月1日(木)より開始した。

新しいアウトドア滞在体験を創出

「SPACE-VESSEL基地」は、由布岳を望む自然豊かな敷地に、「宇宙×自然」をコンセプトとした未来型宿泊空間を展開するグランピング施設。宇宙船が地球に降り立ったような特徴的な外観と、BBQ・サウナ・焚火などの自然を生かしたアウトドア体験を組み合わせている。

山、水、空、そして太陽。自然の中に佇む未来型の「SPACE-VESSEL基地」と、太陽のエネルギーを利用して走るHelioXのSolar Mobility。

今回、両者を組み合わせることで、これまでの「宿泊」にとどまらない、新しいアウトドア滞在体験をつくる。

地域を巡るモビリティ拠点へ

自然型ホテルやグランピング施設では、「近くの温泉や飲食店へ行きたい」「周辺を少し観光したい」「歩くには遠いが、車を出すほどではない」といった、“最後の数km”の移動ニーズがあるそう。

Solar Mobilityを施設に配置することで、宿泊者はチェックイン後も気軽に周辺を回遊可能。ホテルそのものを、「泊まる場所」から「地域を巡るモビリティ拠点」へ進化させる。

太陽光で補充電!施設運営の負担も軽減

さらにSolar Mobilityは、屋外の日射を利用してバッテリーにエネルギーを補充。ホテルやキャンプ場では、車両が屋外で待機する時間も長く、その時間を発電に活用することができる。

これにより、充電作業の軽減、外部電源への依存低減、再生可能エネルギー活用、CO₂削減を同時に目指す考えだ。

宿泊者にとっては便利な移動体験。施設にとっては、運用負担を抑えながら付加価値を高めるモビリティサービスになるだろう。

災害時には「移動する電源」に

また、Solar Mobilityの価値は平常時だけではない。車載バッテリーから最大60Wの外部電源出力が可能で、停電時にはスマートフォン、小型照明、暑さ対策機器などへの給電に活用可能。

施設内・周辺の巡回、スタッフの移動、小口物資の搬送として利用できるので、普段は宿泊者向けモビリティ、非常時には施設を支える移動電源として活躍する。

防災専用品を別途保管するのではなく、日常で使用している設備を、そのまま非常時にも活用する考え方だ。

HelioXの今後の展望

HelioXは、太陽光発電、電動モビリティ、エネルギー制御、IoT・SaaSを融合したSolar Mobilityの開発・社会実装を進めている企業。個人向け移動から、ホテル・観光、自治体、企業、不動産まで、「移動・エネルギー・脱炭素・防災」を一体化した次世代モビリティの普及を目指している。

HelioXは今後、今回の取り組みをモデルケースとして、ホテル/グランピング/キャンプ場/温泉施設/リゾート/観光施設へSolar Mobility導入を拡大。

導入によって目指すのは、宿泊体験の向上、周辺観光・二次交通、省エネルギー・脱炭素、施設スタッフの業務移動、BCP・災害対策を、一つのモビリティでつなぐことだ。

平時は省エネモビリティ、災害時は「移動する電源」として活用できるSolar Mobilityと、Solar Mobilityが導入される宇宙船ホテル「SPACE-VESSEL基地」をチェックしてみては。

■SPACE-VESSEL基地 住所:大分県由布市湯布院町塚原933ー1 HP:https://spacevessel.jp

HelioX HP:https://www.heliox-mobi.com

(佐藤ゆり)

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