1. トップ
  2. ビューティー
  3. 「美容医療超えスキンケア」を味方に!美容家 大野真理子も実践中の「ハリもちケア」とは

「美容医療超えスキンケア」を味方に!美容家 大野真理子も実践中の「ハリもちケア」とは

  • 2026.10.5

美容家

大野真理子さん

美容のプロページはこちら
肌管理を徹底する自称「皮膚の変態」であり、類いまれなる透明感とハリ肌は、まさにその成果。美容に重課金し、スキンケアと美容医療、それぞれの得意分野を見極め、有益な情報を発信!

「ハリ」も「もち」も塗るだけで「美容医療超え」スキンケアを大野真理子が医師s(ドクターたち)と語り倒す!

今期のスキンケアがアツすぎる件!

大野真理子さん

秋冬はエイジングケアが豊作で、特に今年はハリに対する新知見が続々。これまでは表皮はスキンケア、ハリを支える真皮やその奥は美容医療で、というのを基本スタンスにしていました。でも、表情筋への着目や、再生医療に通じる幹細胞研究の進化など、スキンケアの領域がどんどん広がっている今、日々のケアでたるみを克服し、フォルムを変えられるのでは、と期待。肌表面をふっくらさせて、美容医療レベルでもちっとした肌に導いてくれそうなコスメも充実していて、ワクワクします!


\ 真理子様と一緒に語りました /

岩間美幸先生と市原佑紀先生

BIANCA CLINIC GINZA 皮膚科専門医

岩間美幸先生

真理子様が赤み悩みなどを相談し、VOCE編集部内にも信者多数。セルフケアも重視し、スキンケアブランド「Skin Amure」もプロデュース。9月にARBOR CLINICを開院。

目黒げんクリニック院長 形成外科専門医

市原佑紀先生

骨格や筋肉、脂肪の状態を鑑みて、“足す”“引く”“引き締める”の3視点で自然な美しさを引き出す独自理論に定評あり。真理子様がフォルム悩みを相談する相手であり、美容情報も交換!

美容医療領域だった部分までスキンケアでアプローチできるように!

市原先生

今までは、スキンケアはどちらかというと肌表面がメインで、コラーゲンなどの肌内部の構造や、その下の脂肪や筋肉へのアプローチは美容医療の領域だと思っていました。それが、ここまで研究が進み、スキンケアでも高い効果が期待できそうで驚きました。


大野さん

ですよね! 特に今季はすごい。一方で、肌表面のケアの重要性に気づかせてくれる製品も。エイジングケアというと、つい奥へ奥へと意識が向いて、角層など表面のケアがおろそかになりがちな人も多いと思いますが……。


岩間先生

角層のバリア機能が整っていないと、皆さんが憧れるもち肌に近づけず、刺激の影響も受けやすくなります。


大野さん

美容医療と併用して使うことを考えられている製品もあります。


岩間先生

美容医療を受けるうえでも、肌表面のコンディションはとても大事。乾燥や炎症があると、施術によっては充分な効果を狙いにくく、トラブルにつながることも。だから、乾燥しているならしっかりと保湿して、炎症があるなら先に落ち着かせる。そう考えると、やっぱり毎日のスキンケアが重要。


市原先生

確かにそうですね。美容医療は、肌内部の構造物を増やしたり減らしたりするのは得意ですが、たとえば、たるんだ皮膚そのものを1㎝縮めようとしたら、切るしかない。でも、肌表面を日々整え、もちっとしたハリを育むのは、スキンケアが得意とするところ。美容医療をするにしろ、しないにしろ、この日々の積み重ねは欠かせません。


今期の「美容医療超え」スキンケアの主戦場はココ! そもそも「ハリ」と「もち」の仕組みって?

深層から湧き上がるようなハリ肌と、もっちり厚みのある肌。その成り立ちを医学的に紐解きます。

【ハリ】骨や脂肪、筋肉など、肌奥の土台部分の変化によって表面の凹凸やハリ感に影響が生じます

市原先生

年齢を重ねると骨が痩せるのは顔も同じ。その上にのる脂肪は場所によって増減があり、筋肉は縮んだ状態がデフォルトになって、よりシワが出やすくなる。肌のハリがなくなると内側の凹凸やたるみが肌表面に如実に現れやすく、これらすべてが並行して起こります。


大野さん

だから、全部を意識してケアしたほうがいいんですよね。


市原先生

はい。筋トレと同じで、毎日のスキンケアも大きく関わります。


ハリがある肌、ハリがない肌

【もち】肌表面をうるおすだけでは、もち肌にはならず。表皮と真皮を意識しながらケアすることが大切です

岩間先生

もち肌は、角層に水分を与えて油分でフタをするだけではつくれません。新しい細胞が生まれ、ターンオーバーを経て、健やかな角層に育つ必要があり、その過程を考えると、表皮も真皮も良好な状態に保ち、細胞同士が連携して働ける環境を整えることが大切。


大野さん

「もち」がなくなると「ハリ」もなくなるし、そもそも老け見えする!


岩間先生

はい。炎症も、もち肌を遠ざける原因。しっかり“鎮火”しましょう。


もち肌、しょぼ肌
大野真理子さん「未来を見据えて私も「ハリ」と「もち」、Wケアを重視中!」
大野さん

どちらかだけではなく、「ハリ」コスメと「もち」コスメからひとつずつ選んで、肌表面から奥深くまで、全層にわたっての同時進行ケアが大事! ピンとして下垂のない肌が続くはず。


撮影/松尾のの(vale./人物) ヘアメイク/沼田真実(ilumini/大野さん)、風光花(岩間先生) スタイリング/片山桜帆(大野さん) イラスト/本田佳世 取材・文/楢﨑裕美

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ