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【明日から】シャネル・ネクサス・ホールにてナショナル ポートレート ギャラリーの作品を集めた展覧会を開催

  • 2026.10.2
Hearst Owned

CHANEL(シャネル)が東京・銀座に展開するイベントスペースCHANEL Nexus Hall(シャネル・ネクサス・ホール)にて、英国のナショナル ポートレート ギャラリーが所蔵するポートレート作品を集めた展覧会を開催。国際的に高い評価を受ける写真家たちの作品を通して、英国カルチャーを彩った人物像と時代を映し出すポートレートの魅力が紐解かれます。

ナショナル ポートレート ギャラリーが所蔵する有名アイコンたちのポートレート写真が集結

ルイス・モーリー《シャーロット・ランプリング》1963年 (C)Lewis Morley Archive/The Board of Trustees of the Science Museum, London/National Portrait Gallery, London

1856年の創設以来、肖像画を通じて英国の物語を紡いできたナショナル ポートレート ギャラリー。世界的なアイコンから知られざる英雄まで6世紀にわたるコレクションは、芸術の力によって歴史に命を吹き込みながら現代社会のストーリーを探求しています。シャネルとのパートナーシップは2021年から始まり、女性の肖像や女性作家の作品についての調査が進められ、新規に収蔵されてきました。

シャネル・ネクサス・ホールで開催される「Icons and Image Makers ナショナル ポートレート ギャラリー展」では、同ギャラリーが所蔵する世界屈指の写真コレクションの中から、1950年代から現代にかけて英国の映画や音楽、ファッション界を象徴するアイコンたちのポートレートが厳選して紹介されます。

ポートレート作品の二面性に迫る作品群

ゲレッド・マンコヴィッツ《ジミ・ヘンドリックス》1967年 Image courtesy of Gered Mankowitz/Iconic Images

レンズの前に立つ被写体とその後ろでシャッターをきる写真家、ふたつのクリエイティブな力が出合うダイナミックな瞬間をポートレートとして収めた同展。写真家と被写体の対話から、新たなペルソナが生み出されることもあれば、その人物の本質が浮かび上がることもあるという、ふたつの側面にスポットが当たります。

例えば、セシル・ビートンとオードリー・ヘプバーンはハリウッドスターのイメージを共につくり上げ、テリー・オニールはデヴィッド・ボウイの音楽性をビジュアルで表現し、デヴィッド・ベイリーとジーン・シュリンプトンは「スウィンギング シックスティーズ」を象徴するスタイルをポートレートで確立しました。このような伝説的なコラボレーションは、ひとりの人物を時代のアイコンへと押し上げる役割を果たしてきたのです。

タミ・アフタブ《オリヴィア・ディーン》2021年 (C)Tami Aftab

その一方で、公のイメージの背後にあるひとりの人間としての姿を捉えようとした写真家もいます。エマ・ハーディによるダニエル・ラドクリフの優しく繊細なポートレートは、若きスターが名声と向き合う姿を投影し、タミ・アフタブはオリヴィア・ディーンの遊び心溢れる一面を切り取りました。カメラの前で演じることに慣れている俳優やミュージシャン、モデルたちの飾らない素顔が、シャッターがきられる一瞬にふと覗くこともあるといいます。

作品が問いかけるメッセージとは

同展の最後には、マーティン・パーによる海辺でくつろぐハリー・スタイルズの陽気なスナップショットや、コリーヌ・デイとの会話に没頭するケイト・モスのモンタージュなど、より自然体で率直なポートレートを紹介。そこには、スーパースターたちのつくり上げられたペルソナがふと解けた貴重な瞬間が映し出され、「イメージとアイデンティティはどこで交差するのか?」というナショナル ポートレート ギャラリーのコレクションの核心にある問いを投げかけるような構成となっています。

「Icons and Image Makers ナショナル ポートレート ギャラリー展」は11月29日まで

ハリー・ボーデン《スパイス ガールズ》1996年 (C)Harry Borden

「Icons and Image Makers ナショナル ポートレート ギャラリー展」は、11月29日(日)までの期間限定開催です。毎週水曜日は、会場スタッフによる展示案内とドリンクサービスも実施。英国文化を牽引してきたアイコンたち、そして彼らの姿を捉えてきた写真家たちのクリエイティビティを称える展示の数々にぜひご注目ください。

【「Icons and Image Makers ナショナル ポートレート ギャラリー展」】
会期/2026年10月2日(金)~11月29日(日)
時間/11:00~19:00(最終入場18:30)
※10月2日(金)は17:30閉館(最終入場17:00)
※11月6日(金)~8日(日)は10:00開館
入場/無料
予約/不要
会場/シャネル・ネクサス・ホール
所在地/中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階
主催/シャネル・ネクサス・ホール
URL/nexushall.chanel.com/program/2026/npg

「Special Wednesdays」

日程/10月14日(水)、21日(水)、28日(水)、11月11日(水)、18日(水)、25日(水)
時間/18:00~18:20展示案内、16:00~19:00ドリンクサービス
場所/シャネル・ネクサス・ホール
※申込不要・参加無料

問い合わせ先
シャネル・ネクサス・ホール事務局
TEL/03-6386-3071
URL/nexushall.chanel.com

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