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「おうちで精米」って実際どう? 話題の家庭用精米機「i-rice」を2週間使ってみたリアルレポ

  • 2026.10.1

こんにちは! シティリビング編集部のゆず子です。

家庭用精米機と聞いて、どんなことを思いますか? 「精米したお米を買っているからいらないかも」「スペックの高い炊飯器を使ってるからそこまでこだわらない」「毎回精米するのって面倒じゃない?」そう思う人が大半かもしれません。

でもこれからは、自宅で精米をしてみるというのも豊かな食生活を楽しむ選択肢の一つになるのではと感じた体験をシェアしたいと思います。

家庭用精米機って必要? 家庭用精米機を使うメリットとは

「精米機」と聞くと、お米に相当こだわりのある人だけが使う特別な家電、というイメージを持つ人も多いかもしれません。

でも、家庭用精米機があれば、食べる分だけ精米できるから、いつでも精米したてのおいしさを味わえます。

お米は精米した瞬間から酸化が始まり、時間が経つにつれて風味が落ちていくといわれています。普段は玄米の状態で保存しておき、食べる分だけをその都度精米。いつでも「精米したて」のフレッシュな状態で炊けるのは、大きな魅力です。

また精米の度合いを調整できる機種なら、玄米に近い栄養を残しつつ食べやすい「分づき米」も気軽に自宅で食べられます。その日の気分や体調に合わせてお米を選べるのも、家庭用精米機ならではの楽しみ方です。

今回使ってみたのは「i-rice(アイライス)」! 特長とスペックをチェック

1934年に創業した山本電気は福島県に本社があるモーターメーカー。その山本電気が製造しているのが家庭用精米機「i-rice(アイライス)」です。部品の製造から組み立てまで、国内の工場で行われています。

出典:シティリビングWeb

この「i-rice」の大きな特徴は、モーターの力で精米をより静かに、より繊細におこなえる点です。

モーターメーカーならではの特許技術(段階的回転制御)とダイレクト駆動で、お米が割れてしまう「砕米率」は2%以下となっていて、摩擦熱による温度上昇を抑え、お米本来の甘み、風味、香りをしっかりとキープしてくれます。

また、玄米5合がわずか約2分半で精米できるだけでなく、従来機から約12%も騒音をカットした静音設計となっているので、時間を気にせず使えるのも魅力です。

気になるお手入れも、ぬかボックスや精米かごが丸洗いできるのでとても衛生的。大きさは我が家の炊飯器に比べ、一回り小さい感じ。幅216㎜、高さ277㎜、奥行き251㎜とコンパクトです。

出典:シティリビングWeb

実際に使ってみた!玄米が白米になるまでをレポート

実際に2週間使ってみました。

まずは精米かごに玄米を入れます。

出典:シティリビングWeb

中には精米はねがついていて、そのはねが玄米の周りのぬかを取り除いてくれます。

玄米を2合入れてみました。

出典:シティリビングWeb

操作は側面にあるタッチパネルで。蓋をきっちり閉めるとこの画面が表示されます。

出典:シティリビングWeb

感覚的に操作できるので、迷うことはありません。今回は玄米2合を白米にします。

待つこと数分、精米が終わりました。

出典:シティリビングWeb

気になっていた音は「ガーッ」というよりも「サーッ」というような感じで、大きさもそこまで気にならず、しかも短時間なのでストレスも感じませんでした。

出典:シティリビングWeb

通常の水加減で炊飯して炊き上がりました!

出典:シティリビングWeb

いつものご飯に比べて、つややかで香りも強いように感じました。実際に食べてみたところ、甘みがあってふっくらしているような…? あくまでも個人の感想ですが、家族も同じような感覚があったようです。

「分づき米」も試してみました

「i-rice」は、白米だけでなく、分づき精米(白米~2分)、胚芽米、もち米など16種類の精米モードを使い分けることができます。

この日は5分つきに挑戦!

出典:シティリビングWeb

白米と玄米のちょうど中間のつき具合です。

出典:シティリビングWeb

炊いてみるとこのようになりました。

出典:シティリビングWeb

玄米ほどぼそぼそせず、でも噛み応えがあるので満腹感もしっかり感じます。また、白米に比べ玄米のほうが栄養価が高いのもポイントです。

その日の気分やおかずのメニューに合わせて、毎日つき具合が変えられるのはいいです。

白米を再精米するという発想!

「我が家は玄米じゃないし、精米機を使うタイミングはないな」と思った人に知ってほしいのが、このi-riceの“(磨き)再精米”機能です。

再精米とはいわゆるお米を磨くということ。精米されてしばらく経ったお米は周りが酸化してしまい、味が落ちてしまいます。そこでこの再精米をすればお米の周りの酸化したぬかなどが取り除かれ、より精米したてに近い味わいにしてくれます。

出典:シティリビングWeb

再精米したあとのぬかボックスにはこのように。

出典:シティリビングWeb

ぬかほどではないですが、表面を削ったものが出てきました。

精米後のコメを購入している人も、この磨き機能を使って、精米したてに近い状態で楽しめるのが、家庭用精米機の魅力のひとつでもあるなと感じました。

精米したら出てくる「米ぬか」、どう使う?

米ぬかというと、ぬか床でぬか漬けを作るくらいにしか用途がないと思っていませんか?

実はぬかにはいろいろな使い方があります。

出典:シティリビングWeb

例えば、ソテーしたフルーツに炒った米ぬか、グラニュー糖、シナモンを混ぜた“米ぬかパウダー”をかけて食べたり、ぬかに水やヨーグルトを混ぜて顔の角質落としに使ったり、お掃除や茶渋落としにも利用できます。

捨てずに使えるのもうれしいです。

家庭用精米機を使ってみてわかったこと

今回2週間にわたって、家庭用精米機をお試し使用してみました。

当初は面倒かな?と思っていましたが、ご飯を炊く前にお米を精米するという作業をルーティンにしてみると、日々のちょっとした楽しみやワクワクが感じられました。

玄米を購入している我が家では、次のようなうれしいことを実感しました。

・街の精米所に行く必要がない

・毎回精米したてのお米が食べられる

・気分やおかずに合わせて、白米、玄米、分づき米、胚芽米が食べられる

・ぬか床生活を楽しめる

毎日食べるお米だからこそ、もっともっとおいしく、楽しく食べたいもの。家庭用精米機はそんな思いをかなえてくれる素敵な電化製品だなと感じました。毎日のおうちごはんがもっと愛おしくなる「精米ライフ」、みなさんもぜひ始めてみませんか?

◆i-rice

https://www.ydk.jp/i-rice_202508/

※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、HP等で最新情報の確認をしてください

(シティリビング編集部/ゆず子)

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