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不仲説再燃。チャーリー・XCX、テイラー・スウィフトをさりげなくディスった? SNSでバズった動画の真相

  • 2026.9.30
Kevin Mazur / Getty Images

以前からネットユーザーの間でささやかれているチャーリーXCXとテイラー・スウィフトの不仲説。そんな2人の確執を捉えたように見える動画が「2026 MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMA)」後にSNSで拡散され、話題となった。

Michael Buckner / Getty Images

問題の動画は、現地時間9月27日に開催されたVMAでの一幕。テイラーが新設された「アーティスト・ディレクター・オナーズ」を受賞し、スピーチをする場面で、チャーリーが無表情で拍手する姿が映し出されている。約11秒の動画では、テイラーがファンへの感謝を述べる最中にカメラがチャーリーへ切り替わり、片手を膝の上に置いたまま淡々と拍手する様子が収められていた。

この映像はSNSで拡散され、「テイラーを嫌っているのでは?」と不仲説を再燃させることに。しかし、実はこの動画は2つの異なる場面をつなぎ合わせたフェイク映像。チャーリーの無表情な姿は、テイラーの受賞スピーチ中ではなく、ニルヴァーナのメンバーが「ビデオ・ヴァンガード賞」を受賞した際の映像から切り取られたものだった。

CBS Photo Archive / Getty Images

つまり、チャーリーがテイラーの受賞スピーチを冷めた表情で見つめていたわけではない。にもかかわらず、2人の不仲説を知る人々の間では動画が瞬く間に拡散され、あたかもチャーリーがテイラーに冷たい態度を取ったかのような印象が広がってしまった。

ちなみに不仲説の発端のひとつとされているのが、チャーリーが2024年にリリースした楽曲「Sympathy Is a Knife」。同曲では「彼女をボーイフレンドのライブのバックステージで見たくない」「2人が早く別れることを願っている」といった内容が登場する。

チャーリーは同曲について、自身の不安やコンプレックスを歌ったものだと説明しているものの、一部のファンは、当時テイラーと交際していたThe 1975のマット・ヒーリーと、チャーリーの夫で同バンドのメンバーであるジョージ・ダニエルとの関係から、テイラーを指しているのではないかと推測した。

左からジョージ・ダニエル、ロス・マクドナルド、マシュー・ヒーリー、アダム・ハン。 Dave Benett / Getty Images

さらに2025年、テイラーがアルバム『The Life of a Showgirl』に収録した「Actually Romantic」がリリースされると、今度はこの曲が「Sympathy Is a Knife」への返答なのではないかとの説が浮上。「コカインで度胸がついたとき、私を“退屈なバービー”と呼んだと聞いた」「元カレとハイタッチして、私の前から消えてくれて嬉しいと言ったんだってね」「私の顔を見るだけで気分が悪くなるという曲を書いた」といった歌詞が、チャーリーとの関係を連想させるとして注目を集めた。

ただし、「Sympathy Is a Knife」がテイラーについて歌った曲だとチャーリーが認めたわけではなく、「Actually Romantic」についてもテイラー本人がチャーリーを名指ししたわけではない。2人が明確に不仲であることを公にした事実もない。

George Pimentel/LP5 / Getty Images

かつてはテイラーの「Reputation Stadium Tour」でオープニングアクトを務めるなど、共演経験もあるチャーリー。今回のVMA動画はフェイクだったものの、楽曲をめぐる憶測も相まって、2人の関係に再び注目が集まることとなった。

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