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どうやって計算するか覚えてる?「144÷0.25」→暗算できる?

  • 2026.10.7
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小数の割り算は、見た目よりもルールの思い出し方で差がつきます。ひっかけに見えても、順序を押さえれば落ち着いて解けます。

問題

次の計算をしなさい。
144 ÷ 0.25 = ?

小数で割るときは、まずその数をどう見直すかが大切です。式だけ見ると簡単そうですが、ここで計算の向きに注意しないと迷いやすくなります。

解答

正解は、「576」です。

解説

筆算を使わずに解くポイントは、割る数である「0.25」を分数として捉えることです。

【基本的な解き方】
小数点の位置をずらして、整数の割り算に直して計算します。割る数と割られる数の両方を100倍します。

144 ÷ 0.25
= (144 × 100) ÷ (0.25 × 100)
= 14400 ÷ 25
= 576

【工夫した解き方】
0.25は分数に直すと「1/4(4分の1)」です。「1/4で割る」ということは、「逆数である 4 を掛ける」 ことと同じになります。

144 ÷ 0.25
= 144 ÷ (1/4)
= 144 × 4
= 576

「0.25で割る = 4倍する」と知っていれば、面倒な小数の割り算を一瞬で「整数の4倍」に変換して暗算することができます。

(別解:割る数を1にする解法) 「割り算は割られる数と割る数の両方に同じ数を掛けても答えが変わらない」という性質を利用します。両方を4倍して割る数を「1」にします。

144 ÷ 0.25
= (144 × 4) ÷ (0.25 × 4)
= 576 ÷ 1
= 576

まとめ

小数の割り算では、「1より小さい数で割ると元の数より大きくなる」という感覚を掴んでおくことが大切です。

「0.25で割る = 4倍する」のように、分数や数の性質を使って見直すと、筆算をしなくても暗算でスムーズに答えにたどり着けますよ!

※当メディアでご紹介する算数・数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あらかじめご了承ください。

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