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シティで育成された元イングランドユース代表逸材、32歳で亡くなる…危険運転で2人を死亡させる事故で服役した過去

  • 2026.9.30

かつて強豪マンチェスター・シティのアカデミーで期待されていた元U-18イングランド代表選手が32歳で死去した。

亡くなったのは、コートニー・メップン=ウォルタース。

古巣であるベリーやストックポートがその死を悼む追悼メッセージを出している。

メップン=ウォルタースは、わずか9歳でシティに引き抜かれると、その活躍が認められて、イングランドの年代別代表に招集され、キャプテンも務めた。

だが、シティに所属していた2012年9月にキャリアが暗転。危険運転により2人を死亡させる事故を起こして、実刑判決を受けた。

メップン=ウォルタースの運転するメルセデス・ベンツC220セダンは、脇道から出てきた日産車と衝突。衝突の直前に彼は、別の車に乗っていた友人と競り合いやふざけた運転をしており、制限時速(約48キロ)の倍近い速度を出していた。

犠牲となった2人は、タリバンによる迫害から逃れて新たな生活を始めるために2001年にイギリスへ移住していた。

当時、シティは「犠牲者やご遺族、ご友人に心からのお見舞いと哀悼の意を表する。あまりに痛ましい悲劇」などとの声明を出していた。

刑期の半分となる8か月服役したメップン=ウォルタースは、この事件でシティでのキャリアは終焉。その後も下部リーグでプレーを続けたが、2019年には飲酒運転で摘発される事件を起こした。

2025年夏以降は所属先がなく、死因などは公表されていない。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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