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14時間生放送もこなす81歳キャスター。コーヒーやエナドリより効く?「疲れ知らずのカラダ」を保つ驚きのシンプル習慣

  • 2026.9.29
BBC

81歳で14時間連続生放送をこなすエネルギーの源

年齢を重ねても精力的に活動し続けるイギリスの有名キャスター、アンジェラ・リッポン(81歳)。早朝のニュース番組から夜遅くのイベントまで多忙な日々を送る彼女だが、そのパワフルさの秘訣は過剰なカフェインやエナジードリンクではない。

過去の取材で彼女が明かしたエネルギー維持の秘密は、今日からでも真似できる驚くほどシンプルなものだった。メディアで60年以上活躍してきた彼女は、エリザベス女王の国葬で14時間にも及ぶ連続生放送をこなすなど、過酷な現場で常にパフォーマンスを一定に保つセルフコントロール術を磨いてきたのだ。

コーヒーの代わりに選ぶ「白湯」の意外な効果

忙しい現場で彼女が愛飲しているのは、甘いラテやカフェインたっぷりのドリンクではなく、シンプルな「白湯(ホットウォーター)」だ。乳糖不耐症(ミルクに含まれる乳糖の消化が苦手な体質)のためミルク入りの紅茶を避け、コーヒーも1日最大2杯までに制限。生放送で何時間も話し続ける中で声帯を保湿するために飲み始めた白湯だが、今ではその素朴な味わい自体を気に入っているという。

喉の乾燥を防ぐだけでなく、こまめな水分補給は体内の水分レベルを保ち、疲労感を防ぐ効果がある。実は「体がだるい」と感じるとき、体が本当に求めているのはカフェインではなく単なる水分かもしれないのだ。

BBC

日々の「バレエとストレッチ」が持久力を作る

アンジェラが白湯とともにもう一つ大切にしているのが、毎日の運動習慣だ。彼女は日常的にバレエやストレッチを取り入れ、しなやかで強い体を維持している。

運動が活力向上につながる理由は、海外の研究でも実証されている。適度な運動は細胞内でのエネルギー生産を高め、全身の血行を促進。さらにシャキッとした覚醒感を促すホルモンの分泌を促すため、スタミナと回復力を同時に高めてくれる。ハードな筋トレでなくても、朝のストレッチや一駅分歩く意識だけで十分な効果が期待できるはずだ。

Scott Garfitt

今日からできる小さな選択が未来のエネルギーになる

疲れを感じたとき、特別なスーパーフードや高価なサプリメントに頼る必要はない。アンジェラが証明しているように、健康的なエネルギーのベースを作るのは「毎日の継続的な水分補給」と「適度な身体活動」という基礎的な習慣なのだ。

午後15時頃に猛烈な眠気や疲労感(いわゆる15時のスランプ)に襲われたら、3杯目のコーヒーを淹れる代わりにコップ1杯の白湯を飲んでみよう。そして、少し体を伸ばして深呼吸してみる。日々の小さな選択の積み重ねが、何歳になっても衰えないエネルギーを育んでくれるはずだ。

※この記事はイギリス版『Good Housekeeping』の翻訳をもとに、ウィメンズヘルス日本版が編集して掲載しています。

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