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【60代ライフスタイル】55歳でゼロから育てた店を手放して得られたことは?「私にもまだできることがある」齋藤直子さん(64歳)

  • 2026.9.28

60代でケーキ店を手放し、自分の時間を取り戻した齋藤直子さん。「自分にはどうせ無理」という思い込みを手放したことで、新しい挑戦がスタート。人生が軽やかに動き始めました。

後まわしにしない人生に。来年はクルーズ船でひとり旅に行きます!

“できない理由”ではなく、“やってみよう”を選ぶ人生へ 55歳で始めたケーキ店を、61歳で人に譲る決断をした齋藤直子さん。
「ゼロから育てた店でしたが、母も高齢になり、もっと一緒に過ごしたいと思うように。そんなタイミングで、店を引き継ぎたいという人とご縁があって。経営から離れたことで、母や義母をしっかり見送ることができました」。 それまでは、「忙しいから」「家族のためだから」とやりたいことを後まわしにしてきた齋藤さんですが、「これからは自分のために時間もお金も使っていいんだ」と考えるように。自分には無理だと思い込んでいた筋トレやダイエットにも挑戦し、「私にもまだできることがある」と自信がついたそう。 「これからは、やりたいと思ったときに、後まわしにせず行動できる自分でいたい。そのひとつが、100日間のクルーズ船ひとり旅です。新しい学びや刺激を楽しみながら、『年を取るって悪いことばかりじゃないよ』と若い人たちにも伝えられたら嬉しいですね」

店舗の経営者を退き、自分のための挑戦を楽しむ生活へ

やめたこと「6年間オーナーを務めたケーキ店の経営から退く」

61歳で経営していたケーキ店を譲渡。「その後、母と義母を見送ってから、ようやく自分のための時間を持てるようになりました」

はじめたこと「気になっていた習いごとにトライ」

編みものや書道、水泳……以前から興味のあった習いごとをスタート。「母も習っていた編み物でバッグや小物を作っています」

忙し過ぎる日々を見直し、自分のために時間を使うように

“年齢を理由に諦めず、 やりたいことを叶える自分に”

体を動かす楽しさに開眼

週3回ジムへ通って、ボクササイズや筋トレに挑戦。「自分は体を動かすことが意外と好きだったんだな、と新たな発見がありました」

2027年には100日間のクルーズ旅へ!

来年4月からは世界一周クルーズへ。「なににも追われない時間を楽しみたい。船内のジムやプールも活用して気の向くままに過ごしたいですね」

できないと思っていたダイエットもスタート

肥満外来やパーソナルトレーニングへ通ったことで体重もダウン。「できないと思い込んでいたダイエットが成功したことで自信がつき、何事もやってみようと思えるように」

齋藤直子さん
主婦 64歳 鎌倉の海沿いで夫とふたりで暮らす。ポップアップカードなどのペーパークラフト講師を経て、55歳でグルテンフリー・白砂糖不使用のケーキ店を鎌倉にオープン。2022年、61歳で事業を譲渡する。

撮影/沼尾翔平 文/工藤花衣 ※素敵なあの人2026年10月号「素敵世代の「やめたこと」「はじめたこと」白書」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
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この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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