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飛んで曲がらないインパクトの作り方を解説!「屈伸する」ことがポイントだった

  • 2026.9.27

さまざまなレッスンがあるなかで「これってどっち?」と迷うことがある。たとえば、スタンス幅は「広い」「狭い」、ボール位置は「右寄り」「左寄り」など……

そのどちらもスイングを正し、ミスを防ぐ効果があるが、より〝自分に合うほう〞を選ぶとスピーディにうまくなる。さて、あなたの場合はどっちが正解?その答えを人気コーチが教えます!

Q.前傾角・ヒザの角度“地面をつかむ”が優先!「パワーを出せる」ポジション(角度)を探す

飛んで曲がらないインパクトの作り方を解説!「屈伸する」ことがポイントだった
高橋彩華浅いor深い

前傾角やヒザの曲げ方には、全員に共通する決まった角度はありません。アドレスでもっとも優先したいのは、地面をしっかりキャッチできる下半身を作ること。イングのパワーの源泉は下半身です。ヒザが伸びすぎていても、深く曲がりすぎていても、足裏で地面を押す力を使いにくくなります。

まずは重心が安定し、左右や前後から押されても簡単にバランスを崩さないヒザの角度を見つけましょう。その下半身の形を保ったまま前傾角を調整し、もっとも力強く振れる姿勢を探します。そこから重力にまかせて腕を垂らした位置が手元の適正ポジションです。

下半身を安定させたままパワフルに振れれば、飛んで曲がらないインパクトにつながります。

まずは足裏で地面をしっかり“つかめる〞ヒザの角度を探す(写真左)。その角度を崩さず、もっとも力強く振れる前傾角と手元の高さに調整する(写真右)

屈伸しながら安定するポジションを探す

屈伸をすると重心が安定するヒザのポジション(角度)を探しやすい。コースでは足場の傾斜によって
も重心が安定するポジションが変わるので、アドレスでは毎回丁寧にこの作業をすることが重要

パワフルに振れる角度が適正な前傾姿勢

飛んで曲がらないインパクトの作り方を解説!「屈伸する」ことがポイントだった
浅め(左)、深め(右)

プロゴルファーを見ても前傾角は十人十色。ただし絶対条件は「パワフルに振れる」こと。ヘッドスピードを計測できる練習場や器具で「浅め、深め、どの前傾角のときに速く振れるか」をテストしてみよう

いかがでしたか? ぜひ、レッスンを参考にして練習してみてください。

市原建彦
●いちはら・たつひこ/1978年生まれ、神奈川県出身。高校3年生のときに「世界ジュニア」を制し、プロ転向後は「タイランドマスターズ」「アサヒ緑健よみうり」で優勝。豊富な知識と経験からのレッスンやギア解説のほか、ミニツアー「FJツアー」の代表も務める。

構成=石川大祐、岡田豪太、編集部
写真=田中宏幸(レッスン)、小林 司、渡辺義孝、圓岡紀夫
協力=日神グループ 平川CC

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