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ヘンリー王子、講演会で荒稼ぎ? ギャラは推定1億円超え、「ロイヤルの肩書きで相当な収入」と指摘される

  • 2026.9.26
ヘンリー王子(Prince Henry) JP Yim / Getty Images

現在、単独でアメリカを訪れているヘンリー王子。ニューヨークに滞在、国連総会に合わせて開催されているチャリティ組織の総会やシンポジウムに出演している。今週水曜日にはビル&ヒラリー・クリントン夫妻が立ち上げたクリントン・グローバル・イニシアチブの年次総会に登場。AIの危険性について語った。その後、旅行業界の国際会議「スキフト・グローバル・フォーラム」の会議でもスピーチ。持続可能な観光事業について思うところを語った。翌日にはダイアナ元妃を偲んで立ち上げられたダイアナ・アワードのイベントへ。メンタルヘルスについて話をした。

いずれのスピーチに対しても批判の声が上がっている。王子がAIや持続可能な観光、メンタルヘルスの専門家ではないことを指摘、「誰にでも言えることを話している」「自分で書いていないに違いない」とするコメントが殺到している。特にクリントン夫妻の組織の年次総会ではスピーチが映し出されるプロンプターが故障。内容をまったく覚えていなかったのか、王子はスピーチを最後まで披露できず「これで終わりです」と切り上げて退場してしまった。「準備不足にもほどがある」「自分で書いたスピーチなら、ざっくりとでも終わらせられるはず」というコメントが大量に寄せられている。

ヘンリー王子(Prince Henry) Max Mumby/Indigo / Getty Images

出来栄えは今ひとつだけれど、ギャラは破格のよう。イベントやブランディングに詳しい識者が新聞「ニューヨークポスト」に語っている。「レピュテーション・マネジメント・コンサルタント」のトップを務めるエリック・シファーによると「王子のギャラは基調講演で25万ドル(約4,000万円)から75万ドル(1.1億円)、エリート向けの特別なイベントでは100万ドル(約1.5億円)近くもらっているだろう」。王子の肩書きや元ロイヤルというステイタスが「王子に相当な収入をもたらしている」と話す。

ヘンリー王子(Prince Henry) Pool / Getty Images

とはいえ、同氏は「すべてが金儲けのためではない」という説も示している。現時点でスピーチの多くが無償であっても「注目を集めることで、スポットライトを浴び続けられる。そうすれば他の仕事の依頼が増えるだろう」。特に今は、ヘンリー王子とロイヤルファミリーとの関係に世間の目が集中している。王子と妃はイメージの再構築に力を注いでいるだろうと同氏は指摘、「意図的に、収益性の高い商業活動から距離を置いている可能性がある」としている。つまり金儲けばかりしていると世間のひんしゅくを買わないよう、慎重に動いているということ。今回のニューヨーク滞在では否定的な報道も多かった王子。無事にイメージを再構築、ポジティブな印象を作れたのか、今後の世論を見守りたい。

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