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マグネットネイルが再び主役に! 指先を静かに格上げする秋ネイルトレンド

  • 2026.9.25
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マキシマリストなネイルを愛する人々のあいだで、不動の人気を誇るマグネットネイル。だが先日、エミリア・クラークが証明してみせたように、このルックは驚くほど上品にもなり得る。韓国や日本のネイリストたちが得意とするこの技法は、マグネットを使ったジェルネイルの一種で、SNSで人気のベルベットネイルにも通じる、立体的なきらめきを特徴とする。海外では猫の目のような光の筋にちなんで、“キャッツアイネイル”とも呼ばれている。

先日のエミー賞授賞式のレッドカーペットで、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でもおなじみのエミリアが披露したのは、このトレンドを控えめに解釈したルックだった。それはバレリーナのサテンシューズを思わせる、淡いピンクの光をイメージしたデザインだった。

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王道の赤いネイルを予約済みの人も、素爪に近いヌードネイルにモダンなひねりを探している人も。次のサロンでオーダーしたくなる、最高のマグネットネイルを紹介する。

マグネットネイルの仕組みを解説

「マグネットネイルは、美容界に旋風を巻き起こしている最新トレンドです。磁性粒子を含むジェルポリッシュの処方によって、猫の目のようにきらめく光の筋を再現します」と説明するのは、「ザ ジェルボトル インク」の創設者、デイジー・カルニナ氏。「硬化前のジェルの上にマグネットをかざすと、粒子が引き寄せられて光をとらえる美しい模様が生まれます。動くたびに表情を変える、立体的なきらめきが爪に宿るのです」

カルニナ氏によれば、仕上がりはエッジが効いているのにエレガント。人目を引く大胆なネイルであり、秋の指先を格上げするのに最適な方法だという。「最近ではヘイリー・ビーバーも取り入れていて、マグネットネイルの人気はさらに高まるはずです」

セルフでもできるマグネットネイルのやり方

複雑に見えるかもしれないが、実際は見た目よりずっと簡単に再現できる。必要なのは、適切なツールだけだ。

1 .ベースを整える: 爪の形を整えてベースコートを塗り、UVまたはLEDランプで硬化させる。

2. ベースカラーを塗る(好みで):深みを出したいなら、マグネットカラーを引き立てるベースカラーを塗って硬化させる。

3. マグネットジェルを塗る: マグネット用のジェルポリッシュを1層塗る。ここではまだ硬化させないのがポイントだ。

4. マグネットをかざす: 硬化前のジェルの上に専用マグネットを数秒かざし、繊細なウェーブから大胆なライン、全面のきらめきまで好みの模様を作る。

5. デザインを硬化させる:理想の仕上がりになったらランプの下で硬化させる。

6. 重ねて閉じ込める: より印象的に仕上げたいなら、ジェルをもう1層塗ってマグネットの工程を繰り返す。最後にツヤの出るトップコートでデザインを密閉すれば完成だ。

2026年秋のマグネットネイルの傾向は

「今季のマグネットネイルの鍵は、ジュエルトーン、きらめくメタリック、そして光を美しくとらえるラグジュアリーなレイヤーと質感です」とカルニナ氏は語る。「ヘイリー・ビーバーが披露したことに加え、Kビューティの影響もあり、今シーズンのマストデザインになることは間違いありません」

来るシーズンに向けて押さえておきたい傾向は次の4つだ。

ドラマチックなジュエルトーン: “ベルグラヴィア”“ダッチェス”“ウエストエンド”(すべて「ザ ジェルボトル インク」のネイルカラー)のような、リッチで豪華なシェードがクラシックなきらめきにラグジュアリーなひねりを加えている。

きらめきあふれるメタリック: 韓国ですでに大ヒット中。控えめな華やぎをもたらすメタリックなニュートラルが急増しそうだ。光を反射するシルバーや、“エクストラ”“ルーマー”のようなホログラフィックなシェードに注目したい。

マット&ツヤのミックス: ひとつのデザインにマットとグロッシーの両方の質感を組み合わせれば、深みと視覚的な面白さが加わり、立体的なきらめきがいっそう引き立つ。

ミニマルなデザイン: フレンチラインのようなシンプルでシックな効かせ方が、洗練されたモダンなルックを求める人々のあいだで人気上昇中。特に短い爪と好相性だ。

いま真似したいマグネットネイルのお手本13

【IDEA1】べっ甲と響き合うミックス&マッチ

マグネットネイルは、ニュートラルなアニマル柄のデザインと完璧に調和する。このべっ甲とのペアリングを、ぜひお手本にしてほしい。

【IDEA2】メープル色にきらめくハニートーン

まばゆくきらめくこのネイルは、ヘイリー・ビーバーの代名詞“メープルグレーズ”をマグネットで解釈した完璧な一例だ。

【IDEA3】ジュエル気分を先取るスパークリングティール

モミの木を思わせるクールトーンのこの青緑は、この秋ジュエルトーンがいかに広がるかを予感させる、遊び心あふれる一色。

【IDEA4】季節を選ばないソフトライラック

きらめく可憐な指先は、フェミニンで遊び心があり、エフォートレスにシック。シーズン問わず頼れる、間違いのない定番カラーであることは言うまでもない。

【IDEA5】猫の瞳を宿すクラシックアンバー

アンバーとグリーンが溶け合うこのシェードこそ、猫の目の名にふさわしい本家の色。猫たちに着想を得た洗練の指先、ぜひとも真似したい。

【IDEA6】ラテを思わせるシナモンロール

今年人気を集めたネイルトレンドから学んだことがあるとすれば、それは私たちが泡立つ温かい飲み物に着想を得たネイルに抗えない、ということ。

【IDEA7】花嫁にも似合うバレエピンク

上気肌を思わせるこのトーンは、ナチュラルなネイルが退屈とは限らないことの証明。秋の花嫁のインスピレーションにも加えてほしい。

【IDEA8】愛らしいベビーピンク

光の角度で表情を変えるこのネイルが証明するように、ソフトなベビーピンクはいつの時代も愛らしい。

【IDEA9】 ロングネイル

マグネットネイルの大きな魅力のひとつは、立体的なデザインが爪の形や長さを問わずエレガントに見えることだ。

【IDEA10】 つやめくディープレッド

バーガンディ派も、レターボックスのような鮮やかな赤を選ぶクラシック派も。きらめくレイヤーをひと層重ねるだけで、深紅はこれほどエレガントに仕上がる。

【IDEA11】 高見えの極みゴールデンアワー

きらめくゴールドのネイルほど、高見えしてシックなものはない。そこにきらめきをもうひと層。これ以上の引き立て方があるだろうか。

【IDEA12】ミスマッチパステル

韓国風の繊細なシェード選びで迷ったら、指ごとに異なるパステルを交互に配置してみては。

【IDEA13】夜空を閉じ込めたギャラクシーネイル

ロンドンを訪れる予定があるなら、「ネイルズ バイ アニー」メリルボーン店へ。夜空に着想を得た、きらめく指先を手に入れてほしい。

Realization : Katie Withington Translation & Text : Nathalie Lima KONISHI

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