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おむつも寝かしつけも私任せの夫→娘に「パパだいすき」と言われ得意げな彼に、私が返した一言

  • 2026.9.23
ハウコレ

娘に好かれていると得意げな夫に、私は思っていたことを伝えました。数日後、資格試験で私が家を空ける日が来ます。

公園帰りの娘の手には、夫が買ったアイスの棒だけが残っていました。

世話は私、楽しいことは夫

娘が生まれてから3年、泣き声で起きるのも、おむつを替えるのも、寝かしつけも、ほとんど私の役目でした。

夫がよく引き受けるのは、公園へ連れて行ったり、お菓子を買ったりすることです。娘が笑っている間は楽しそうに相手をしますが、ぐずり始めると「ママがいいって」と私のところへ連れてきました。

着替えを嫌がるときも、歯磨きを拒むときも同じです。

それでも娘にとって、夫は楽しいことをしてくれる人でした。

公園帰りの玄関で

その日も3人で公園へ行き、夫は娘にアイスを買っていました。

帰宅すると、棒だけを握った娘が夫の足にしがみついて笑いました。

「パパだいすき」

夫は得意そうに私を見ました。

「ほら、やっぱりパパが好きなんだよ」

私は娘の靴をそろえながら返しました。

「好きって言われるところだけ、やってるからね」

夫は笑って流しましたが、私は本気でした。

数日後には資格試験があります。その日は終日、娘を夫に任せることになっていました。

初めて任せた1日

試験の日、私は食事の作り置きと持ち物のメモを残して家を出ました。

夕方に帰ると、洗い物は台所に残り、おもちゃは床に広がったまま。娘はソファで眠っていました。

夫は疲れた顔で私を見ました。

「1日ずっと一緒って、こんなに大変だったんだな」

私は責めずに、うなずきました。

食事をなかなか食べないことも、着替えを嫌がることも、「ママは?」と何度も聞かれることも、夫はその日初めて最後まで自分で引き受けました。

私が3年間繰り返してきた毎日の一部を、夫はようやく途中で私に頼らずに終えたのです。

そして...

それから夫は、保育園の準備や娘の身支度もするようになりました。

ある夜、歯磨きを嫌がった娘が泣きながら言いました。

「ママがいい」

以前なら、その時点で夫は私を呼んでいました。

でもその日は、歯ブラシを持ったまま娘の前に座り、

「今日はパパとやろう」

とその場を離れませんでした。

娘に好かれることより、娘の毎日に関わることを選ぶようになった夫を見て、あの日玄関で返した言葉を思い出しました。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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