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娘の大会と自分のバレーの試合が重なった日→【あとで持って行くから】母が作った弁当の行方とは

  • 2026.9.21

週末に自分と娘のバレーボールの試合が重なった40代主婦のMさんのエピソードです。スケジュールの勘違いと弁当の置き忘れにより、自分は欠場して「娘の弁当」だけが自分の試合会場に取り残されることになった、ドタバタ喜劇のようなお話をご紹介します。

バレー漬け親子の重なった試合予定

ママさんバレーの中心選手として日々汗を流している40代主婦のMさん。中学生の娘さんもバレー部に所属しており、親子揃って競技に打ち込む生粋のバレー漬け一家です。

そんなある週末、Mさん自身の練習試合と、娘さんの大切な大会の日程が見事に重なってしまいました。どちらに行くべきか頭を悩ませたMさんですが、それぞれの試合が行われる体育館が比較的近かったため、まずは娘さんの試合を応援し、その後で自分の試合へ駆けつければ間に合うだろうと考え、その計画で動くことにしました。

慌てて作った弁当とまさかの勘違い

入念に計画を立てて迎えた試合当日でしたが、ここで予期せぬトラブルが発生します。なんと娘さんの弁当が必要なことに、当日の朝になってから気がついたのです。

とりあえず、娘さんには「あとで応援に行くときに持って行くから」と伝え、先に会場へと出発させました。Mさんは大急ぎで冷凍食品などをうまく加工し、なんとか弁当を完成させます。そして弁当を手に車へ飛び乗り、急いで体育館へと向かいました。

しかし、無事に到着して急いで会場の中へ足を踏み入れると、そこは全くの無音だったのです。

誰もいない体育館から娘の会場へ

「おかしいな」と不思議に思いながら自分のスマホでスケジュールを確認してみて、Mさんは言葉を失いました。

なんとそこは、自分の練習試合が行われる予定の体育館だったのです。まだ集合時間には間があったため、当然ながら誰一人としていません。

スケジュールの勘違いに気づき大慌てのMさんは、すぐに娘さんの大会が行われている本来の体育館へと急いで車を走らせました。なんとかギリギリで試合途中の応援には間に合い、娘さんのチームも見事に勝利を収めることができたのです。

弁当の置き忘れとシュールな結末

試合が無事に終わり、午後も引き続き試合が行われるため、娘さんからお腹が空いたと弁当を催促されたMさん。

その瞬間、ハッと気がつきました。なんと、先ほど間違えて到着した自分の体育館に、急いで作った肝心の弁当を置き忘れてきてしまったのです。

結局、娘さんには近くのコンビニで買った弁当を渡して謝ることになりました。度重なるドタバタ劇ですっかり疲弊してしまったMさんは、自分の試合は連絡を入れてお休みすることにしました。

結果として、自分の試合会場には「娘の弁当だけが参加する」というシュールな結末を迎えた、スポーツ一家ならではの笑える週末のエピソードです。

【体験者:40代・女性、回答時期 : 2026年9月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Qolyコラムニスト:おかもとたかひで
鍼灸師の国家資格を保有し、スポーツにおける故障の治療を中心に活動している。特に高校生の部活動でのケガからプレー復帰までの道のりや、ケガ予防を含めたコンディショニング指導に注力しており、過去にはオリンピック選手の治療に携わった経験も持つ。また、自身も千葉ロッテマリーンズの試合観戦に頻繁に足を運んでおり、球場での熱気や、ファンと選手の間で生まれるリアルなエピソードを交えたコラム執筆も行っている。

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