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スイスのスポーツメーカー『On』と電撃契約のエムバペ、直後のマドリードダービーでは「NIKEスパイク」を着用!

  • 2026.9.21

スイスのスポーツブランド『On』は18日、サッカー界への正式参入を発表し、その第一歩として、世界的スーパースターであるレアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・エムバペとのパートナーシップ締結を明らかにした。

さらに、2025年後半から同社のサッカー参入とプロダクト開発に携わってきた元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が、サッカーディレクターに就任することも発表された。

2010年に創業したOnは、ランニングを中心にCloudTec®やLightSpray™など独自技術を展開し、トップアスリートとの協業を通じて成長してきた。

今回、その技術やスイスのエンジニアリング、デザインをサッカーへ広げる。

Onは今後、プロダクトの革新と世界各地のコミュニティとのつながりを通じ、「プレーすることのシンプルなよろこび」に焦点を当てた新たなサッカーの価値を提示していくという。

画像: スイスのスポーツメーカー『On』と電撃契約のエムバペ、直後のマドリードダービーでは「NIKEスパイク」を着用!

エムバペはOnのグローバルアンバサダーを務めるだけでなく、プロダクトチームと直接連携し、将来のサッカースパイクやアパレルの開発・テストにも参加する。

ワールドカップ優勝経験を持つ世界屈指のストライカーの経験や視点を製品に反映させ、Onのサッカー市場参入を象徴する存在となる。Onは2027年に初のサッカースパイクを投入する計画だ。

一方、発表直後の9月20日に行われたラ・リーガのマドリードダービー、アトレティコ・マドリー戦では、エムバペの足元にも注目が集まった。

画像: (C)Getty Images

Onとの契約発表直後にもかかわらず、エムバペは、Nikeの最新モデル『マーキュリアル スーパーフライ 11』をホワイトアウト加工したとみられるスパイクでプレー。ソール部分の特徴などからNike製スパイクであることは明らかだった。

画像: ソール前足部に特徴的なAir Zoomユニットを搭載(赤部分)。隣のスペイン代表MFアレックス・バエナも同じ『マーキュリアル スーパーフライ 11』だ。 (C)Getty Images
ソール前足部に特徴的なAir Zoomユニットを搭載(赤部分)。隣のスペイン代表MFアレックス・バエナも同じ『マーキュリアル スーパーフライ 11』だ。
画像: マーキュリアル スーパーフライ 11 エリート
マーキュリアル スーパーフライ 11 エリート

なお、この試合はアトレティコが2-1で勝利し、エムバペは無得点に終わっている。

Onへの移籍を発表したばかりのエムバペが、今後どのタイミングで同社のサッカースパイクを実戦投入するのか注目される。

筆者:奥崎覚(編集部)

試合だけでなくユニフォーム、スパイク、スタジアム、ファン・サポーター、カルチャー、ビジネス、テクノロジーなどなど、サッカーの様々な面白さを発信します。現場好き。週末フットボーラー。

画像提供:Getty Images

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