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『中国は惨敗した日本に学べ』愛知・名古屋アジア大会でバスケ中国主将がガチ提言したワケ 「日本に負けたのが転機だった」

  • 2026.9.21

愛知・名古屋アジア大会の男子バスケットボールは、韓国の優勝で幕を閉じた。

八村塁らが不在の日本代表は、20日の決勝で韓国に敗れて準優勝。

一方、準決勝で日本に77-97で大敗した中国は、イランとの3位決定戦にも敗れて4位に終わった。

中国はアジア競技大会のバスケ男子で歴代最多となる8度の優勝を果たしてきたが、近年は低迷。地元メディアもこう嘆いていた。

「中国男子バスケ、日本の2軍に惨敗…感情的に受け入れがたい状況。

中国と日本の育成システムや戦術理解度における格差を露呈することになった。

若手主体の日本代表は流れるような連携を見せたのに対し、中国は主力と控えに明らかな実力差が見られた。

中国は2大会連続でベスト4止まり。チーム構成、戦術システム、ディフェンスの遂行力などの根本的な問題を直視しなければ、低迷を脱することは難しいだろう」

また、かつてNBAでもプレーした中国バスケ界のレジェンドのひとりであるワン・ジジーは、現状をこう指摘していた。

「若手選手たちは本当に懸命に戦っている。態度に問題はない。

単なる実力不足。文字通り相手に勝てなかった」

一方、中国代表のキャプテンであるフー・ミンシュアンは、4位に終わったあとにこう語っていたそう。

「ディフェンスとリバウンドがうまくいかなかった。

この現状を受け入れて、真正面から向き合わなければならない。

転機となったのは、日本に負けた準決勝だった。日本は非常に独特なスタイルを持つチーム。

ハイペースなプレーやトランジションの速さは、我々が学ぶべき点だ」

中国はイランに70-79で敗戦。リバウンドは40-41だったが、スティールでは5-12と差がついた。

また、中国は準決勝の日本戦でも、リバウンド(41-47)とスティール(2-6)で下回った。

フー・ミンシュアンは、日本のプレーに衝撃を受けたようで、見習うべきと痛感したようだ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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