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「コンビニとかで買えるから大丈夫だよ。」片道1時間半かけて唐揚げを届けた母、息子の返事に涙

  • 2026.9.22
「コンビニとかで買えるから大丈夫だよ。」片道1時間半かけて唐揚げを届けた母、息子の返事に涙
「コンビニとかで買えるから大丈夫だよ。」片道1時間半かけて唐揚げを届けた母、息子の返事に涙

GLAMでは「たまお悩み相談室」の代表カウンセラー・たま先生に取材し、これまでに寄せられたお悩みを聞かせていただきました。今回は、一人暮らしの息子に手料理を届けた帰り道、涙が止まらなくなった母親の相談です。

息子の好物を、タッパーに詰めて

たま先生のもとに届いたのは、一人暮らしの息子を心配する母親からの相談だったといいます。

食生活が気になり、息子の好物だった唐揚げをたくさん作った。タッパーに詰め、片道1時間半かけてマンションまで届けたと、相談文には書かれていたそうです。

一瞬喜んだ息子は、スマホに目を落とした

息子は唐揚げを見て、一瞬喜んだそうです。ところが、すぐにスマホへ目を落とし、こう続けたといいます。

「ありがとう。でも母さん、食事はコンビニとかで買えるから大丈夫だよ。」

女性は笑顔で「そう、分かった。」とだけ答え、唐揚げを食卓に置いて帰ったそうです。

帰り道、涙が止まらなくなった

その帰り道、心が空っぽになり、涙が止まらなかったといいます。

「私の愛情はもう息子にとってはお節介で迷惑なだけなのでしょうか。」子育てが終わった母親は、少しずついらない存在になっていくのだろうか。相談文には、そんな問いもあったそうです。

それが、女性がたま先生に尋ねたことでした。

息子の反応で、母親の価値は変わらない

たま先生は、遠くまで丁寧に作ったものを届けたのに、悲しくなった気持ちを受け止めたといいます。

そのうえで、相手の反応に期待をかけると、思いどおりでなかったときに気持ちが折れてしまう、と話したそうです。自分がしたいことをし、できるサポートをする。それでよい距離を保っていけるのではないか、と。

お母さんというのは、永遠にお母さんです。

さらに、その前に女性自身が一人の尊い人間であり、息子や周囲の存在によって、いらない存在になることはないと伝えたそうです。


※本記事は、たまお悩み相談室に寄せられた実際のご相談について、代表カウンセラー・たま先生に取材し、GLAM編集部が構成したものです。個人が特定されないよう、氏名・地名などは伏せ、内容を一部編集しています。

※たま先生のお話は、ご相談者おひとりの状況に対する見解です。同じ状況にあるすべての方に当てはまるものではありません。

※本記事は医学的な診断や治療を目的としたものではありません。心身の不調が続く場合は、医療機関や専門の相談窓口にご相談ください。

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