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全長50cmの「GPZ900R」を組み立てる! 初代Ninjaを1/4スケールで再現、全110号で2027年1月創刊

  • 2026.9.18

アシェット・コレクションズ・ジャパンから『週刊 カワサキ Ninja GPZ900R』が2027年1月20日に創刊される。毎号付属するパーツを組み立てると、1984年A1型北米仕様を再現した1/4スケール・全長約50cmのGPZ900Rが完成する。

カワサキ保存車を3Dスキャン。エンジンからメーター、音と光まで初代Ninjaを再現

1984年に登場し、現在まで続く「Ninja」の歴史を切り拓いたカワサキ GPZ900R。その初期型を巨大な1/4スケールで組み立てられるシリーズが登場する。

アシェット・コレクションズ・ジャパンは、『週刊 カワサキ Ninja GPZ900R』を2027年1月20日(水)に創刊する。毎号付属するパーツを組み立てていくと、1/4スケール、全長約50cmの「カワサキ GPZ900R(ZX900-A1)」が完成するシリーズだ。

モデル化されたのは、カワサキが保存する1984年A1型北米仕様の純正車。カワサキモータースによる3Dスキャンと監修協力のもとで設計されており、外観だけでなく内部構造や細かなディテールまで再現されている。

GPZ900Rは、名機「Z1」の後継として世界最速の座を目指して開発され、1984年に世界デビューしたモデルだ。

北米仕様のA1型に与えられたペットネームが「Ninja」。その名は後にカワサキのハイパフォーマンスモデルを象徴するブランドへと成長していく。

メカニズムも当時としては画期的だった。カワサキ初となる水冷DOHC16バルブ4気筒エンジンを搭載し、エンジンを剛性メンバーとして利用する高張力鋼管ダイヤモンドフレームを採用。0-400m加速10.55秒、最高速240km/h超という性能を実現したとされる。

さらに映画『トップガン』で主人公の愛機として登場したことでも世界的な知名度を獲得。その後、約20年にわたって生産されるロングセラーモデルとなった。

今回の1/4スケールモデルでは、そんなGPZ900Rを眺めるだけでなく、内部のメカニズムまで楽しめる。

センターカウルとアンダーカウルはネジひとつで着脱可能。カウルを外せば、水冷4気筒エンジンをはじめ、ラジエーターやエキゾーストパイプなどを間近で見ることができる。

駆動系も細かい。スプロケットは歯数までカワサキモータースの監修のもとで再現され、後輪チェーンとのかみ合わせも実車に即した構造としている。

メーターには、1984年A1型北米仕様ならではのキロ/マイル併記デザインを採用。外から見える部分だけではなく、「A1北米仕様」を作り込んでいるのがポイントだ。

さらに、このモデルには音と光を使ったギミックも用意されている。

付属するコントローラーの「ENGINE」ボタンを押すと、車体に内蔵されたスピーカーからエンジン始動音を再生。ヘッドライトとメーターのバックライトは連動して点灯・消灯する。

ブレーキ操作ではテールランプが増光し、前後ウインカーも点滅。北米仕様に装備されたハザード機能まで再現される。

フューエルリッドはキーで開閉でき、サイドステップやブレーキペダルも可動するなど、完成後に実車さながらの操作を楽しめる仕掛けも盛り込まれた。

定期購読者向けの特典も用意される。Ninjaのボディーカラーとロゴをあしらった特製マグカップとカラビナに加え、完成した1/4スケールモデルを置けるメンテナンスマットがプレゼントされる。

さらに第4号以降、毎号500円(税込)を追加する「プレミアム定期購読」では、1985年A2型北米仕様の姿を楽しめる「カスタムカウルセット」が付属する。

A2型は映画『トップガン』に登場した車両のベースモデル。カウルを交換することで、通常のA1型とは異なるスタイルを再現できる。

加えて、木製ボードとアクリルカバーで構成される特製ディスプレイケースも用意され、最終号と同時期に届けられる予定だ。

『週刊 カワサキ Ninja GPZ900R』は全110号を予定。創刊号は490円(税込)、第2号以降は1,999円(税込)で、第110号は専用コントローラー付きの4,998円(税込)となる。

カワサキが保存する実車を3Dスキャンし、全長約50cmという迫力のサイズで蘇る初代Ninja。GPZ900Rを知る世代はもちろん、そのメカニズムをじっくり眺めたいファンにとっても、作る過程そのものを楽しめるシリーズになっている。

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