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深めのラフから寄せる方法!抜けが良くなるアプローチの打ち方

  • 2026.9.17

過去に掲載した無数のレッスンから「これはたくさんの読者にもう1度読んでほしい!」と思う記事を編集部が厳選!

今回は「“ラウンド力”を上げる」をテーマに掲載した記事をセレクト。コースを上手に楽しく回れる、実戦的な“技”がおもしろい!

SWより超簡単・確実!深めのラフからはAWを開いて打つ

AWのフェースを開いて構える。そのほかはいつもと同じでOK(左写真)
ガツンと打ち込まないように、バックスイングもダウンスイングも体の回転を意識する(右写真)

バンスを使うと芝を倒すように抜ける

通常のアプローチでも、SWよりAWで転がしたほうが寄る確率が高くなりますが、ラフからでもAWは有効です。SWをスクエアフェースで打つと地面に刺さりやすく、運よく抜けた場合は、思ったよりもボールが止まってしまいがち。AWを開くことで、高さを出しつつ、ラフからの抜けがいいアプローチが打てます。

また、AWのフェースを開くことで、バンスがより使えるのも利点。手前の芝を倒すように打てるので、払い打つとラフからの寄せがやさしくなります。

ボールの手前5センチくらいからソール をすべらせ、芝を倒すようにしてインパクト。ヘッドの抜けもよくなりボールが前に飛ぶ。

フェースを開く

フェースを開くことで、ウエッジのバンス部分から地面に当たり、芝を倒しながら打てる。AWならボールの下も潜りにくい。

スクエアフェース

フェアウェイからならスクエアに構えても問題ないが、ラフだとソールがすべりにくくなるため刃が地面に刺さってしまう。

打ち込みすぎないように注意!

ボールを右寄りにセットし、強いハンドファーストでヘッドを鋭角に入れるのがラフからの定番アプローチだが、芝に刺さるリスクが高くなる。打ち込まず目標へ運ぶようにインパクトしよう。

ハンドファーストが強すぎると地面に刺さりやすくなる一方、手首をフリップさせるのも×。すくい打ちになり、ボールがフェースに乗らずだるま落としになってしまう。

いかがでしたか? ぜひこのレッスンを参考にしてくださいね。

レッスン=岩男健一
●いわお・けんいち/1987年生まれ、和歌山県出身。国内男子レギュラーツアーからミニツアーまで、トーナメントに積極的に参戦する「コースでスコアを作れる」理論派プロ。レッスンやクラブの試打解説にも定評がある。

写真=田中宏幸
協力=太平洋クラブ 成田コース

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