1. トップ
  2. ファッション
  3. 「本当に、本当に悪い状態だった」人気ミュージシャン、カミングアウト後の苦悩を告白

「本当に、本当に悪い状態だった」人気ミュージシャン、カミングアウト後の苦悩を告白

  • 2026.9.15

自分らしく生きようと決めた人気ロッカーが、思わぬ反発に直面しました。今年5月、ゲイであることを公表した人気ミュージシャンが、カミングアウト後に寄せられた厳しい言葉と、その苦しみの中で支えになったファンについて明かしました。

「自分を偽らない」と決めて

今回その胸中を明かしたのは、人気ロックバンド、ベアトゥースのフロントマンであるケイレブ・ショーモ。彼は5月23日、自身が「誇りを持ってゲイである男性」だと公表しました。

友人や家族にはそれ以前に打ち明けており、その後は「自分が着たいものを着る。自分が歌いたいように歌う。自分が望む姿でいる」とアーティストとしても自分を偽らないことを決意。

ところが、その変化に対して強い反発も起きました。8月27日のインタビューで、ケイレブは「多くの同性愛嫌悪」に直面したと告白。「自分がそのように表現することや、自分がしていることを受け入れられない人が大勢いた」と振り返り、「悲しかった」と語りました。

ネットの外にいたファン

批判が続く中、ケイレブはインターネットから距離を置くことに。ベアトゥースがバッド・オーメンズとツアーを行っていた時期は、「本当に、本当に悪い状態」だったといいます。それでもステージに立つ中、目にしたのが会場にいたファンの姿でした。

画像: ネットの外にいたファン

応援メッセージを書いたプラカードを掲げる人や、客席から支持の声を送る人たちがいたのです。ネットでは厳しい言葉が目につく。一方で、目の前には自分を受け入れてくれる人たちがいる。その経験から、ケイレブはこう語りました。

「僕には幸せになる資格がある。自由になる資格がある。そして、自分が望む人生を生きる資格がある」

カミングアウトと同じ時期には、14年間続いた結婚生活にも終止符を打っています。さまざまな変化が重なった今年、ファンの支えも受け、ケイレブは自分自身が望む人生を生きるという思いを貫き示しています。

Photo:Aflo

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ