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【博多・櫛田神社そば】名店とのコラボスイーツが話題!「糸島れもん」が主役の和モダンカフェ

  • 2026.9.15

こんにちは。福岡のおすすめグルメスポットを紹介している、ライターの藤田ショウです。

今回は、糸島産レモンの奥深い魅力を堪能できる、注目のコンセプトショップをご紹介します。

ノンワックス・防カビ剤不使用!「糸島れもん」のコンセプトショップ「NOT SWEET(ノットスウィート)」(福岡市博多区冷泉町)

福岡市地下鉄七隈線・櫛田神社前駅から徒歩3分。櫛田神社の門前・櫛田表参道沿いで昨年オープンし、まもなく2026年10月5日に1周年を迎えるカフェ『NOT SWEET(ノットスウィート)』。

NOT SWEET 外観
画像:藤田ショウ

糸島市志摩稲留の豊かな自然のもとで、こだわりの農法により栽培された、ノンワックス・防カビ剤不使用の『糸島れもん』の魅力を発信するコンセプトショップです。

NOT SWEET 糸島れもん
画像:藤田ショウ

間口が狭く奥行きのある構造は、町家の伝統的な意匠を取り入れたシックで和モダンな設え。ウッディな質感と控えめな灯りが門前の喧騒を遠ざけ、落ち着きのある空間を演出してくれます。

NOT SWEET 内観
画像:藤田ショウ

カウンター席のほか奥にはテーブル席も備えており、散策途中のカフェ休憩から夜のバータイムまで、思い思いのスタイルで過ごせる自由度の高さも魅力です。

NOT SWEET テーブル席
画像:藤田ショウ

こだわりの農法!耕作放棄地から生まれた「糸島れもん」のストーリー

『糸島れもん』の始まりは2017年。当時使われていなかった“耕作放棄地”の再生を図るため、福岡市中央区薬院で『炉端 氷炭』を営む下登昌臣さんと『Bar 文月』店主の阿南文平さんが、ゼロからレモン栽培をスタートさせました。

NOT SWEET ブランドストーリー
画像:藤田ショウ

当時雑木林と化していた土地を開拓し、手作業で1000本もの苗木を植え付けた二人は、数々の課題を創意工夫で乗り越えながら、広島や長崎といったレモンの名産地を訪ねて独学で知識を修得。

NOT SWEET 糸島れもん
画像:藤田ショウ

皮ごと食べられるレモンを追求した結果、農薬や化学肥料を極力抑え、ワックス・防カビ剤不使用の自然な栽培方法にたどり着きました。

NOT SWEET チーズケーキ
画像:藤田ショウ

2024年には高級チョコレートメーカー『ゴディバ』とのコラボレーションを実現させて注目を集め、年間の収穫量は5トンを突破。全国各地からの発注も増え、『糸島れもん』の名前は広がり続けています。

NOT SWEET GODIVAコラボ
画像:藤田ショウ

店名の『NOT SWEET』には、レモン栽培の“甘くない”現状に向き合い続けてきた歩みと、「あまくはない」日々を過ごす人たちの憩いの場になれたらという想いが込められているそうです。

NOT SWEET サイン
画像:藤田ショウ

朝定食やスイーツ、夜のおつまみまで!時間帯ごとに変わるこだわりのメニューをご紹介

『NOT SWEET』のスイーツには、福岡市城南区別府のチーズケーキ専門店『CHEESECAKE Lemon』と開発した『クラシックレモンチーズケーキ』(880円)や、『堂島ロール』で知られる『モンシェール』との『オリジナルレモンロールケーキ』(880円)など、名店とのコラボスイーツが揃います。

ドリンクは、『はちみつレモネード』(770円)や『“甘くない”塩れもんスカッシュ』(770円)、『はちみつれもんラテ』(770円)など、自家製シロップを使ったレモンドリンクがずらり。

NOT SWEET レモンスカッシュ
画像:藤田ショウ

そのほか、京都の自家焙煎コーヒー店『ガロ』のオリジナルブレンドを使用した『ハンドドリップ珈琲』(770円)や、日本茶専門店『茶舗ふりゅう』の『鹿児島産 和紅茶』(770円)・『八女産 深蒸し冠せ茶』(770円)といった日本茶も用意されています。

NOT SWEET ドリンク
画像:藤田ショウ

また、13時半までのモーニング限定で、『糸島産つまんでご卵の極上親子重』(1,540円)、『博多和牛の時雨煮と糸島の朝の恵み御膳』(1,980円)、『特選博多和牛の時雨煮重』(2,640円)といった和定食も提供。追加料金で『アフタードリンク&デザートSET』(+880円~)を付けることも可能です。

19時からのバータイムには、『夜のチーズケーキ』(990円)や『明太子とクリームチーズのディップ』(550円)、『野生猪と糸島れもんのソーセージ2種盛り合わせ』(1,650円)といったおつまみメニューも登場。

『“甘くない”塩れもんサワー』(990円)や、糸島産山田錦を100%使用した『喜多屋 特別純米酒』(1,200円)など、お酒のラインナップも充実しています。

NOT SWEET アルコールメニュー
画像:藤田ショウ

店頭では『糸島レモンリキッド シロップ』(2,200円)など物販も行われていて、レモンの販売や卸の相談にも対応しているそうです。

NOT SWEET シロップ
画像:藤田ショウ

人気コラボスイーツ&レモンスカッシュを実食!

この日は、『クラシックレモンチーズケーキ』(880円)と『特注レモンどら焼き』(550円)、『“甘くない”塩れもんスカッシュ』(770円)を注文しました。

NOT SWEET チーズケーキ
画像:藤田ショウ

『クラシックレモンチーズケーキ』は、チーズケーキ専門店『CHEESECAKE Lemon』とタッグを組んで生まれた、オープン当初からの人気メニュー。なめらかなテクスチャーの生地に、チーズのコクと穏やかな甘み、そしてほのかな酸味が重なる上品な味わいです。

NOT SWEET チーズケーキ
画像:藤田ショウ

『糸島れもん』をじっくり煮詰めた自家製マーマレードのリッチな甘みと、果皮の爽やかな香りがアクセント。添えられた天然塩「ホッティーの塩」を少しのせれば、味わいの輪郭がぐっと引き立ち、いっそう奥深い味わいへと変化します。

NOT SWEET チーズケーキ
画像:藤田ショウ

『特注レモンどら焼き』は、春日市の和菓子店『茶々万十本舗 富貴』とのコラボレーションによる一品。

NOT SWEET どら焼き
画像:藤田ショウ

しっとりとやわらかい生地と穏やかな甘さの餡、『糸島れもん』の果皮を忍ばせたバタークリームが、口のなかで一体となって溶け合います。

NOT SWEET どら焼き
画像:藤田ショウ

『“甘くない”塩れもんスカッシュ』は、自家製のはちみつレモンシロップを炭酸で割り、仕上げに『糸島れもん』をキュッと絞ったこだわりのドリンク。甘みと塩気とのバランスが心地よく、酸味が突出することなく爽やかに飲み進められます。

NOT SWEET レモンスカッシュ
画像:藤田ショウ

生産者の情熱とこだわりが詰まった『糸島れもん』のストーリーと爽やかな味わいを体現する『NOT SWEET』。

これからますます有名になる『糸島れもん』の魅力を、ぜひ体感してみてください。(文/藤田ショウ)


■NOT SWEET(ノットスウィート)
住所:福岡県福岡市博多区冷泉町2-24
営業時間:【月・水〜金曜】 10:00 〜 17:00/ 19:00 〜 22:00
【土曜】 9:00 〜 17:00/19:00 〜 22:00
【日・祝日】 9:00 〜 17:00
定休日:火曜日
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