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むっず!「禅譲」はなんと読む?読めたらスゴい漢字の正解は?

  • 2026.9.15

歴史に関する言葉には、知っているつもりでも読み方で迷いやすいものがあります。

今回のクイズは、ある古い政治にまつわる二字熟語です。

文章で見かける機会はあっても、口に出すと戸惑う人が少なくありません。

問題

問題

「禅譲」は何と読むでしょう?
この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • 古代中国の政治に関する語です
  • 別の漢字で表すと、位をゆずることを表します

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「ぜんじょう」でした!

意味

「禅譲(ぜんじょう)」とは、君主が自分の血縁者以外の有徳者に帝位や王位を譲ることを意味する言葉です。

漢字を紐解くと、天を敬い位を譲り渡す厳かな手続きの意味が込められています。

  • 「禅(ゼン/ゆず・る)」:部首の「示(しめすへん)」に、平らに手入れされた土地を表す音符「単」を組み合わせた文字です。もともとは天神地祇(天と地の神)を祀る(封禅)清らかな儀式を表し、そこから転じて「天意に従い、徳のある人物に帝位を譲る」という意味を持ちます(「禅位」「受禅」など)。
  • 「譲(ジョウ/ゆず・る)」:部首の「言(ごんべん)」に、推し進める意味を持つ「襄」を合わせた文字で、へりくだって自分の位置や権利を人にゆずり渡すことを表します(「譲渡」「謙譲」など)。

実際の使用例としては、「禅譲を受ける」「帝位の禅譲」「社長職の禅譲」などが挙げられます。

まとめ

歴史用語として知っておくと、文章の意味がぐっとつかみやすくなります。 同じ漢字でも、文脈によって意味合いが変わるので、言葉の成り立ちもあわせて覚えると安心です。


出典:「デジタル大辞泉」(小学館)、「日本国語大辞典」(小学館)、「広辞苑」(岩波書店)

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