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約4500円で人型ロボットに家事を依頼、「人より遅い」それでも依頼者が満足したワケ

  • 2026.9.8

家事をまるごと機械に任せられたら、と考えたことのある人は多いはずです。実際に1時間だけ人型ロボットを呼び、ベッドを整えてもらい、浴室の掃除と掃除機がけまで任せた女性がいました。仕上がりに本人は満足しています。支払った金額は、外食1回分ほどです。ところが、その様子を撮った動画が広まると、思いがけないところで意見が割れました。

30ドルで頼んだ1時間

アメリカ西部の都市サンフランシスコで暮らすジアナ・カペジオさんが、ロボット開発会社タウ・ロボティクスの人型ロボットを部屋に呼びました。料金は1時間で30ドル、日本円でおよそ4,500円です。

動画には、掃除機をかけ、キッチンの調理台を拭くロボットの姿が映っていると、米Peopleが伝えています。

画像: 出典:ABC10/Youtube
出典:ABC10/Youtube

ただし、完全に自動で動いていたわけではありませんでした。

「ロボットは同社のオペレーターが遠隔で操作していて、自律で動いていたのではありません」

人より遅くても、やり直しはなし

1時間のあいだに、ロボットはベッドを整え、浴室を掃除し、掃除機をかけました。

「人がやるより遅かった」とジアナさんは認めています。それでも「しっかりやってくれた」と評価し、終わったあとに手を入れ直した場所はなかったと話しました。

タウ・ロボティクスのサービスは現在、招待制です。同社によると、ロボットは住まいの掃除や念入りな清掃、オフィスの清掃などをこなせるとされています。

割れた反応

動画には、仕上がりへの疑問が並びました。

「あの調理台の拭き方だと、私は遠慮します」「遅すぎる、自分でやります」

掃除の腕前とは別のところに反応した人もいます。

「人の収入を奪ってロボットを支えるのか」「ばかげている。仕事が必要なのは人間だ」

書き込みが続いても、ジアナさん自身の評価は変わっていません。人より時間はかかったものの、やり直しは一度も必要なかったといいます。

※1ドル=150円で換算

Photo:Magnific

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