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オードリー・ヘプバーンの息子、「母は自分の特別さに気づいていなかった」

  • 2026.9.6

映画『ローマの休日』や『ティファニーで朝食を』など、数々の名作で世界中を魅了し、今なおファッションアイコンとしても愛され続けるオードリー・ヘプバーン。世紀のスターとして輝き続けた彼女ですが、私生活では意外にも、自分自身を特別な存在だとは思っていなかったといいます。息子のショーン・ヘプバーン・ファーラーが明かした、母親としての素顔とは。

思いがけない形で始まった女優への道

ハリウッド黄金時代を代表する存在となったオードリーですが、もともとの夢はバレリーナになることでした。しかし、オランダで第二次世界大戦の過酷な日々を過ごし、戦時中の栄養不足や十分なトレーニングが受けられなかった影響から、その夢を断念。その後、思いがけない形で映画の世界へ足を踏み入れることになりました。

長男のショーンは、米Peopleの取材に対して「母は、自分があれほどの大スターになるとは予想していなかったはずです。『私はプロの女優ではなく、素晴らしい役をいただいただけ』といつも話していました」と振り返っています。

さらに「母は自分の特別さに気づいていなかったんじゃないでしょうか。だからこそ、ただ自分にできることを精一杯やり、すべてを注ぎ込んでいたんだと思います」と、華やかな名声に溺れることなく、常に謙虚な姿勢を貫いていたオードリーの素顔を明かしました。

画像: 思いがけない形で始まった女優への道

家族が語る、飾らない人柄と演技の源泉

専門的な演技の訓練を本格的に受けていなかったからこそ、あふれ出るような自然体で新鮮な魅力をスクリーンに残すことができたと、息子たちは語っています。次男のルカ・ドッティも、母にとって名声は自分で掴み取ったものではなく、観客が与えてくれたものに過ぎなかったと明かしました。

Photo:Aflo

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