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「全然知らなかった…」彼女の実家は想像以上のお金持ち!?弟が姉に明かした驚きの事実とは<母の口癖は可哀想>

  • 2026.9.3

優子さんの母は、昔から「可哀想」という言葉で相手の状況を決めつけてしまう人。優子さんには哀れみの意味で、弟・ノボルさんには過保護な意味で、その言葉を使い続けてきました。ノボルさんが綾乃さんとの結婚を決めてからも、母の失礼な発言は止まりません。結婚あいさつでは学歴に口を出し、両家顔合わせでは家庭環境や金銭事情、地方での暮らしにまで勝手な憶測を重ねます。しかし綾乃さんとそのお母さんは、明るさや上品な対応で皮肉を受け流していき……。

両家顔合わせで、綾乃さんの父が他界していると知った母は、進学や結婚式を金銭的な事情と結びつけて、勝手な憶測を立ててしまいます。ところが実際には、綾乃さんの実家は代々お菓子会社を経営しており、とても裕福な家庭でした。

綾乃さんのお母さんは、母の皮肉を上品に切り返し、最後にはノボルさんと綾乃さんへ「幸せにね」とあたたかい言葉をかけてくれます。綾乃さんも、明るく前向きな様子です。一方、母は綾乃さん親子に圧倒された悔しさを消化できず、今度は“わが家の嫁にふさわしいか”を見極めようと考え始めて……。

彼女の様子を思い返してみると……

顔合わせ後も、母は綾乃さんへの対抗心を捨てきれません。今度は、“わが家の嫁にふさわしいか”を見極めようとしていました。一方、ノボルさんは優子さんの家へ。顔合わせでフォローしてくれたことにお礼を伝えます。

優子さんが、綾乃さんの実家がすごいことを以前から知っていたのかと尋ねると、ノボルさんは「知らなかった」と答えます。しかし、綾乃さんが学生時代から住んでいる部屋を思い出すと「セキュリティがしっかりしていたから、今思えば家賃がとても高かったのかもしれない……」と気づくのでした。

◇ ◇ ◇

結婚相手の家庭環境を知ったとき、自分の家との違いに驚いたり、戸惑ったりすることはあるかもしれません。けれど、その違いを理由に「うちにふさわしいか」という目で相手を見てしまうと、知らないうちに上下関係を作ってしまうことがあります。

家柄やお金の有無だけでは、その人の人柄や価値観は測れません。条件で判断するのではなく、目の前の相手を一人の人として見つめたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 山野しらす

ベビーカレンダー編集部

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