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シンママ娘との交際を否定されたけど…「過去もすべて受け入れる覚悟です」まっすぐな思いを伝えた27歳男性の話

  • 2026.8.31

自分が断念した夢を我が子に託したいと思ったことのある人もいるでしょう。でも親の過度な期待は子どものプレッシャーになってしまうことも少なくないようです。今回はシンママ娘との交際を否定された27歳男性が、まっすぐな思いを伝えた話をご紹介いたします。

プロのピアニストを目指していたものの、手首を痛め夢を断念した主人公・橘亜由子。その後自宅でピアノ講師をした亜由子は、娘・亜実に夢を託しました。亜由子のレッスンが厳しかったためパパっ子になった亜実でしたが、ある日父親が心不全のため亡くなってしまいます。心の拠り所を失くした亜実は塞ぎ込んでしまったのでした。
その数日後レッスンを再開した亜実は、音楽科のある高校を受験します。しかし受験当日、高校へ向かった亜実が入試を受けなかったと発覚しました。頭ごなしに怒鳴った亜由子に対し、自身の才能のなさに気づいていた亜実は「自分の夢を私に押し付けないでよ!」と怒ります。最終的に二次募集で荒れた普通科に進学しましたが、亜実の見た目はどんどん派手になっていったのでした。
さらに帰る時間も遅くなった亜実は、気づいたら朝帰りをするようになります。亜由子は警察に相談したり、夜中まで遊んだ亜実を無理やり連れて帰ったりしました。しかしピアノ教室に通う保護者の中で悪評が立ってしまい、経営の影響を心配します。亜実がいないほうが好都合だと感じた亜由子は問題から目を背け、現実逃避をするようになったのでした。
ある日3日ぶりに帰ってきた亜実から、10万円と保険証が必要と言われ問いただします。そこで妊娠した可能性が高いと発覚し、慌てて病院へ連れて行きました。医師から妊娠23週のため、中絶できないと言われたのでした。
病院で特別養子縁組について説明された亜由子は、家に帰り相手の男性について尋ねます。しかし父親が誰かわからないと言われ愕然としました。そして子どもが生まれたらすぐに養子に出すことを決心したのでした。
その後亜実は不安を抱えながらも、元気な女の子を出産します。子どもは養子に出そうと思っていたものの、亜実そっくりの孫を見た亜由子がうちで育てる提案をしました。一瞬驚いた亜実でしたが、希歩と名付け自分たちで育てることにしました。
しかしオムツ替えや抱っこの仕方など、亜由子からダメ出しばかりされてしまいます。「ダメなママ」と言われた亜実の表情はどんどん曇っていったのでした。
孫の希歩がかわいいかった亜由子は、つい甘やかしてしまいます。一方幼少期から厳しく育てられた亜実は、「どうして私にはあんな風に笑いかけてくれなかったんだろう」と複雑な気持ちになりました。亜由子との育児に息が詰まった亜実は、夕方から介護施設で働くようになります。そこでやりがいを感じた亜実は、利用者の孫・澤松佑から声をかけられたのでした。
祖母が認知症になり、母も体調を崩した佑は仕事熱心な亜実に相談します。これをきっかけにふたりは頻繁に話すようになりました。その一方で、3歳になり怒ってばかりの希歩とどう向き合ったらいいのかわからなくなります。亜由子からも嫌味を言われた亜実は、その日佑と一晩を過ごしたのでした。
亜実が帰って来なかった亜由子は嫌な予感がします。案の定男性と一緒にいた上、その人と一緒に暮らしたいため、希歩を育ててほしいと言われてしまいました。亜由子から「子育て失敗した……」と言われた亜実は、「希歩の子育ては失敗しないでね」「無理やりピアノもやらせないで」と家を出て行ったのでした。
亜実をピアニストにさせたかった亜由子は、厳しい躾は仕方なかったと思った反面、同じことを孫の希歩にはできないと感じます。そんな中、希歩から亜実について聞かれ、仕事でしばらく帰れないと伝えたのでした。
亜実がいなくなり泣き出した希歩を見た亜由子は困惑します。亜実の空想話が好きだったと知った亜由子は、幼少期からちゃんと亜実の話を聞いていなかったと気づきました。さらに苦手ながらに希歩の入園準備を頑張っていたことを思い出し、ふと我に返ります。そこでようやく亜実が出て行ってしまったのは自分のせいだと気づいたのでした。
自宅に来た亜実に、希歩のためにも帰ったほうがいいと話した佑。自身を「母親失格」と言った亜実を見て、お母さんにしてほしかったことを全部してあげればいいと優しく諭しました。
一方、亜由子に連れられ職場にやってきた希歩は、亜実との再会を喜びます。亜実も希歩を抱きしめ、「もう離れない」と誓ったのでした。そんな姿を見た亜由子は謝罪し……?

亜実に謝罪する亜由子

まっすぐな思いを伝えた佑

亜実と希歩を思うあまり、佑に強い口調で迫ってしまった亜由子。それでもひるむことなく、まっすぐな自分の思いを伝えた佑だったのでした。亜由子からどんなに失礼なことを言われても、感情的にならなかった佑からは芯の強さを感じますね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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Googirl

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