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【大人の銀座散歩】パンディレクター大谷りえ子が巡る「銀座 和光」——歴史と今が交差する、上質なアーツ&カルチャーを訪ねて

  • 2026.8.28

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、大谷りえ子さんが銀座・和光を訪れた様子をお届けします!


まさに大人の銀座散歩における象徴的なランドマーク「セイコーハウス」。銀座4丁目の交差点に佇むその建物の中で営業する「和光」は高級感が漂う、素敵世代の憧れの場所でもあります。
 
洗練されたウインドウディスプレイを眺め、上質な品々が並ぶ店内で優雅な時間を過ごす……そんな贅沢な体験が叶う場所です。
 
「少し敷居が高いかも」と感じている方にこそおすすめしたい、大人のライフスタイルに寄り添う和光の新しい魅力と楽しみ方をご紹介します。

【1】歴史と今が交差する空間探訪:受け継がれる歴史的建築と秘密のスポット

今回は特別に許可をいただき、銀座のシンボルでもある「時計塔」の屋上へ伺いました。

現在の時計塔は1932年築、渡辺仁建築事務所の設計による2代目の建物です。関東大震災からの復興や第二次世界大戦中の空襲を奇跡的に耐え抜き、今も変わらず同じ場所で銀座の街に時を刻み続けています。
 
フォトスポットにぴったりな素晴らしいロケーションですが、普段は写真撮影NGの特別な空間。
 
屋上に立つと、目の前には銀座三越、お隣には「銀座木村家(木村屋總本店)」のビルが見渡せます。木村家さんの7階・8階の工場からは、名物の酒種あんぱんなどが焼き上がるほのかな甘い香りが漂ってきて、思わず笑みがこぼれました。
 
建物内の1階から2階へ上がる踊り場にある大きな窓も、ぜひ注目していただきたいスポットです。

【2】リニューアルのハイライト:伝統と革新が共鳴する地階「アーツアンドカルチャー」

銀座 和光 本店地階(地下1階)は、2024年7月に「時の舞台」をコンセプトとしてリニューアルオープンしました。
 
空間デザインを手掛けたのは、杉本博司氏と榊田倫之氏が主宰する「新素材研究所」。伝統と革新が美しく共鳴する、新しい文化・情報発信の場へと生まれ変わっています。

杉本博司氏の作品も展示されています。
 
特に素晴らしいのが、屋上の時計塔と対になるように、地階の中央に設えられた什器。長針と短針に見立てた6.1mと5mの2枚の天板は機会に合わせてそれぞれが回転し、まさに「時の舞台」そのものです。

現在、地階「アーツアンドカルチャー」では、企画展「ムラーノガラス 造形の軌跡」が開催されています(2026年8月13日〜9月2日)。
 
夏らしく涼しげなガラスの器や花器に美しいお花が活けられており、「こんな器をおうちにも飾りたいな」と暮らしの想像が膨らむ空間でした。

【3】大人の手土産&ティータイム:和光アネックスで味わう逸品

散歩の合間には、和光アネックス(1F・B1F・2F)へ。
 
手土産にふさわしい上質なグルメや、ゆったりとしたティータイムが楽しめます。

和光アネックス 1F「ケーキ&チョコレートショップ」

おもたせの新定番として大人気なのが「WAKOクッキー」。ほどけるような食感と発酵バターのナチュラルな風味を味わえる「プレーン」と、豊かなコクとザクザクとした食感が魅力の「生砂糖」の2種類が楽しめる詰め合わせです。黄金色に輝く見た目も美しく、ギフトに喜ばれる逸品です。

銀座和光アネックスさんの保冷バッグ。
 
現在は華やかで上品なピンク色が店頭を彩っていますが、大人っぽく持ちやすいグレーやブラウンなどの色違いの再入荷も予定されているとのこと!
ぜひゲットしたいなぁ〜。

和光アネックス 2F「ティーサロン」

落ち着いた雰囲気が漂うティーサロンでは、季節のパフェをはじめ極上のスイーツをいただけます。
 
今回は、12時の焼き上がり時間に合わせて焼き立ての「パイナップルパイ」を優雅にいただきました。

銀座・和光 アネックスのティーサロンなどで特定条件を満たすと特製パフェデザインの非売品ステッカー(シール)セットが頂けます!!

銀座散歩のコーデ2選

今回の銀座散歩では、季節の変わり目を楽しむ2つのコーディネートで伺いました。

【スタイル1】ベロア素材で秋の気配を纏う

【BEAMS】のブラウンフロッキーシャツ(ベロア素材)で一足早く秋色を取り入れて。インナーには【ユニクロ】のブラトップ、ボトムスにはシンプルな黒のパンツを合わせ、バッグは母から大切に受け継いだ【CHANEL】をプラス。シックで上品なクラシックスタイルに仕上げました。

【スタイル2】光沢感と煌めきで魅せるクリーンな装い

おわりに
歴史あるストーリーを守りながら、常に新しいカルチャーを発信し続ける「銀座・和光」。ぜひ皆様も、歴史と現代の美しさが交差する銀座の街と和光へ、素敵な時間を過ごしにお出かけしてみてはいかがでしょうか。 【店舗情報】
銀座・和光
公式HP:https://www.wako.co.jp

この記事を書いた人 大谷りえ子さん

パンへの情熱を原動力に、国内外のパン文化を繋ぐパンディレクター。 今年65歳を迎えるまでに訪問したパン屋は3,000軒超え! 13年の海外生活で独自の視点を培い、現在は業界の信頼を活かした各種パンイベントの企画・運営に奔走中です。

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