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スーパーで働く私が遭遇した、売り物の袋を勝手に開けてお菓子を食べる男の子。親を呼び出すと現れたのは、とんでもない非常識な母親で・・・!?

  • 2026.8.23
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!スーパーで働く主人公は、売り物のお菓子を勝手に開けて食べている幼児を発見します。慌てて親を呼び出すと、とんでもない非常識な母親が現れてトラブルに発展します。

スーパーの売り場で遭遇した、お菓子を食べる男の子

私が近所のスーパーマーケットでパートタイムとして働いていたときのことでした。その日は週末で、店内は家族連れのお客さんでとても賑わっていました。品出しの作業をしながら売り場を見回っていると、お菓子コーナーの片隅で、ひとりの男の子がしゃがみこんでいるのを発見しました。手には売り物のスナック菓子の袋が握られており、なんとすでに封が開けられ、中身を無邪気に食べているところでした。

私は驚いて、「坊や、それを食べる前にお金を払わないといけないよ」と優しく声をかけました。しかし男の子はポカンとした顔で私を見上げるだけで、食べる手を止めようとしませんでした。あたりを見回しても、一緒にいるはずの保護者の姿はどこにもありませんでした。迷子の可能性もあると考えた私は、まずは男の子をサービスカウンターへ連れて行き、店内放送で保護者を呼び出すことにしました。

店内放送で呼び出すと、不機嫌そうな母親が登場

サービスカウンターから「お菓子コーナーでお待ちの男の子の保護者様」とアナウンスを入れると、数分後にひとりの女性が近づいてきました。それが男の子の母親でした。母親は心配するどころか、「もう、勝手にウロチョロしないでよ!」とイライラした様子で男の子の腕を引っ張りました。私は事情を説明し、開封してしまったお菓子の袋を見せながら、お買い上げいただくよう丁重にお願いしました。

しかし、母親の口から出たのは信じられない言葉でした。「はあ?私が目を離したすきに、この子が勝手にやったんでしょ!なんで私が払わなきゃいけないのよ!」と、まさかの逆ギレをしてきたのです。自分の子供が売り物を食べてしまったにもかかわらず、全く悪びれる様子もなく、支払いを断固として拒否する態度に、私はただただ唖然としてしまいました。あまりの剣幕に、周囲のお客さんも足を止めて様子をうかがい始めました。

一歩も引かない私と、ますます声を荒げる非常識な母親

周囲の視線が集まる中でも、母親の態度は変わりませんでした。「子供のやったことなんだから、お店側で処分すればいいじゃない!」と、信じられない言い訳を並べ立てました。しかし、ここで引き下がるわけにはいきません。「申し訳ありませんが、商品を開封した以上、お支払いいただけない場合は警察に通報することになります」と、私は毅然とした態度で伝えました。すると母親は「通報できるものならしてみなさいよ!」とさらに声を荒げました。

私が本当に警察へ連絡しようと受話器を手に取ったそのときでした。母親の足元で静かにお菓子を食べていた男の子が、突然大きな声で話し始めたのです。「あれ?ママが『お店の中でこっそり食べちゃえばタダになる』って言ってたじゃん!だから僕、食べたんだよ!」と、無邪気な笑顔で言い放ちました。その場にいた私だけでなく、遠巻きに見ていた周囲のお客さんたちも、全員が息を呑んで静まり返りました。

母親の悪質な嘘が暴かれ、周囲の冷たい視線が突き刺さる

男の子の暴露によって、母親が子供に窃盗をそそのかしていたという信じがたい事実が判明したのです。「目を離したすきに勝手にやった」という先ほどの言い訳も、完全に嘘だったことが明らかになりました。周囲のお客さんたちからは「なんて親だ」「子供にそんなことを教えるなんて」というヒソヒソ話が聞こえ始め、軽蔑の入り混じった冷たい視線が、母親に対して一斉に突き刺さるような状態になりました。

まさか自分の子供から悪事をバラされると思っていなかった母親は、恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしていました。先ほどまでの強気な態度は完全に消え失せ、慌てて財布から小銭を取り出すと、レジカウンターに乱暴に叩きつけました。そして「もういいでしょ!」と男の子の手を乱暴に引っ張ると、逃げるように足早に店から出て行きました。騒動は無事に解決しましたが、子供の教育について深く考えさせられる出来事でした。


いかがでしたでしょうか。自分の非を認めないばかりか、子供に万引きを教え込もうとしていたとは、本当に呆れてしまいますね。最終的に自分の子供の言葉で嘘が暴かれるという、まさに自業自得とも言えるスカッとする結末でした。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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