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12歳から家族を養い「人間扱いされなかった」キキ・パーマーの告白

  • 2026.8.21

子役として輝かしいキャリアを歩んできたキキ・パーマーが、その裏側にあった重圧を語った。2026年8月18日に公開されたエイミー・ポーラーのポッドキャスト「Good Hang with Amy Poehler」への出演が話題を集めている。また、今年3月に公開された米Varietyのインタビューでは、子役時代に抱えていた重圧について明かしていた。

「貧困とそうでない生活の違いを知ったら、もう戻れない」

ジェニファー・ロペスを「本当のメンター」と語ったキキ・パーマー。ポッドキャストでは、幼少期から家族を経済的に支えてきた経験についても振り返った。

ポッドキャストでは、エイミー・ポーラーとの会話のなかで、クイーン・ラティファから学んだことや、自身の仕事への向き合い方などについて語った。

キキは、12歳ごろから家族を経済的に支える立場になったことをこれまでにも明かしている。Varietyのインタビューでは、俳優として成功することが家族にとって「抜け出すための道」になったと振り返った。

「貧困とそうでない生活の違いを一度知ってしまったら、もう後戻りはできない」

この言葉が、当時の彼女が背負っていたものの重さを物語っている。

ディズニーやニコロデオンでの子役経験を「非人間的」と

キキは子役時代、ニコロデオンの「True Jackson, VP」など大手ネットワークの作品に出演してきた。そのシステムについて、彼女は「dehumanizing(非人間的)」という強い言葉を使い、「ディズニーやニコロデオンのようなネットワークで子どもが芸能活動をすることほど、人間性を奪う仕組みはない」と語った。

さらに今回の「Good Hang」では、子どもが親のような役割を担う「parentification(親役割化)」についても言及した。子どもが家族の経済的な支柱となり、大人のような責任を負うことになった自身の経験について語った。

今なお前を向く

32歳のキキ・パーマーは現在も、俳優、歌手、司会者など幅広く活動している。

ポッドキャストでのポーラーとの対話は、そんな等身大のキキを映し出す場だった。「本当のメンターに出会えた」という言葉の重みも、あの12歳の自分を思えばこそだろう。

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