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義実家で、夫「ゆっくりさせて」妻は子供と手伝いに必死。見せたスマホ画面に「えっ」夫が猛省したワケ

  • 2026.8.19

友人のリコさん(仮名)から聞いた話です。毎年、お盆に義実家へ帰省すると、料理や片付け、育児まで一人で担い、休む暇もありませんでした。一方、夫は「実家なんだからゆっくりさせてよ」と取り合ってくれません。限界を迎えたリコさんは……

終わらない嫁の仕事

お盆はいつも、夫と3歳、1歳の息子を連れて義実家へ帰省するのが恒例でした。義実家へ着くと、私はすぐに義母と一緒に料理の準備や配膳、食後の片付け、掃除まで手伝います。

その間も、子どもたちの食事や着替え、寝かしつけまで、ほとんど私一人が担当していました。慣れない環境に興奮した子どもたちはいつも以上に手がかかり、座って一息つく時間もないまま、気付けば一日が終わっている。それが毎年繰り返される義実家でのお盆でした。

夫だけの夏休み

一方で、夫は義父とお酒を飲みながらテレビを見たり、そのまま昼寝をしたりと、まるでお客さんのように過ごしていました。

私が「少し子どもを見ていて」とお願いしても、夫は「実家なんだからゆっくりさせてよ」と取り合ってくれません。義母もそんな夫を注意することはなく「嫁なんだから手伝うのは当たり前」という空気でした。とうとう我慢も限界を迎えた私は、夫へ静かな反撃に出ることにしたのです。

静かな反撃

義実家から帰った私は、来月の一人温泉旅行を予約しました。そして、その予約完了画面を夫に見せたのです。

すると夫は「え? 俺は?」と驚いた様子でした。私は「あなたは毎年、義実家でゆっくり休めているでしょ。でも私は料理も片付けも育児も全部やった。だから今度は私が休んでくるね」と静かに伝えました。

その言葉を聞いた夫は、ようやく自分だけが“休暇”を過ごしていたことに気付いたようでした。

義実家での新ルール

翌年から義実家での過ごし方は「気付いた人が動く」「一人に任せない」が自然なルールになりました。何より変わったのは、夫です。子どもたちの食事や遊び相手、食後の片付けなども率先して引き受けてくれるようになったのです。

さらに義母が私に声をかけようとすると「リコは座ってて。今日は俺がやるから」と夫が間に入ってくれるようになりました。これからは義実家への帰省も、もっと家族で楽しめる時間へと変わりそうな気がします。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:逢坂 ゆな
ライター業をしながら、実は現役の保育士でもある。その実体験を元にしたエピソードをSNS発信すると好評を得て、執筆者としても活躍するように。幼稚園教諭や歯科受付などの、多彩な職業も経験。読者からの共感の声やお悩み相談、体験談が届き、それらも元に執筆中。育児エピソードや義母・夫とのバトルなど、ママ世代から共感を呼ぶリアルな体験記事が人気。

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