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【2026旬ヘアカラー】いまどきなのにタイムレス!誰にでも似合う髪色6選

  • 2026.8.19
Getty Images

ファッションや美容のトレンドは目まぐるしく移り変わりますが、美しいヘアカラーは永遠のもの。自分にぴったり似合う色合いは、髪型を引き立てるだけでなく、その人の持つ個性やオーラも再構築してくれます。

今季(そして来季も、その先も!)求められているのは、奇抜さではなく、繊細なニュアンス。それは、奥行きのあるトーン、立体感を生むツヤとカラーの入れ方、そして、テイラー・スウィフトの言葉を借りれば「決して色褪せることのない(never go out of style)」色合いです。

ここでは、業界のエキスパートたちの力も借りながら、大人の女性がいま知っておくべき&試すべきおすすめカラーを、例とともにご紹介します。

【1】クワイエット・ラグジュアリーなブラウン

デイジー・エドガー=ジョーンズ Amy Sussman / Getty Images
ヘイリー・ビーバー Daniele Venturelli / Getty Images

ダークチョコレートを思わせる落ち着いたブラウンは、多くの人が幾度となく立ち返るクラシカルな色合いです。

「柔らかくつややかで立体感があり、やや明るめの毛束が違和感なく全体に溶け込んでいるのが、このヘアの特徴です」と語るのは、ロンドンの人気ヘアサロン「ラリー・キング」サウスケンジントン店のヘアカラーリスト、ジェイ・ブリツァス。

また、同じくロンドンのサロン「ハーシェソンズ」ベルグラヴィア店のコンサルタントカラーリスト、ジェームズ・サミュエルは、「その温もりが瞳の色を引き立ててくれますし、より暗く冷たいトーンの色よりなじませやすいのもポイントです」と付け加えます。

ティンパリーも、「なめらかで贅沢な印象があり、重さを感じさせることなく深みを、そして赤みを抑えながら温もりを与えてくれます」とコメント。

【2】自然なハイトーングラデーション

ソフィア・リッチー Michael Buckner / Getty Images
マーゴット・ロビー Michael Buckner / Getty Images

つくり込みすぎないのにおしゃれに見えるこのカラーはまさに、計算された“抜け感”の芸術と言えるでしょう。

「ラリー・キング」メリルボーン店のヘアカラーリスト、ディーン・ハリスによれば、この肌なじみの良い自然なカラーは「頑張りすぎに見えない自然な色味がポイントの、地毛の根元の自然な深みと、柔らかく洗練され、日常に溶け込む立体感を融合させたもの」だそう。たとえば、ソフィア・リッチーやマーゴット・ロビーの、手入れが行き届きつつも気負わないスタイルをイメージするとわかりやすいでしょう。

サロンでのオーダーの際にカギとなるのは、境目のない自然なグラデーションと、控えめなコントラスト。あからさまなラインを出さずに美しさや動きを演出するには、バレイヤージュ、ベビーライト、そしてルートメルトが欠かせません。

「ラリー・キング」サウスケンジントン店のヘアカラーリスト、ハリエット・マルドゥーンは、マーゴット・ロビーのヘアを引き合いに出し、このブロンドを「日曜の朝のような、気取らないこなれ感――カシミヤの上下を着てコーヒーを片手に過ごすようなイメージです」と表現しています。

【3】インクのようなブラック

デミ・ロヴァート Monica Schipper / Getty Images
チャーリーXCX Franziska Krug / Getty Images

濃密でガラスのように輝き、どこまでも深い黒いインクを連想させるカラーは、のっぺりとした印象に陥ることなく、ドラマチックな魅力を演出します。

ヘアサロン「AEVUM」の創設者であるヘアスタイリストのトム・スミスは、これを「究極のミニマリズムです。限りなく深い色でありながら、真っ黒よりも光を感じさせます」と表現しています。最高につややかな髪の持ち主である、デミ・ロヴァートやチャーリーXCX、カーディ・Bを思い浮かべてみてください。

このカラーの魅力が最も引き立つのは、ヘルシーなロングヘアを、なめらかなウェーブやストレートに仕上げたとき。整ったキューティクルがまるで鏡のような効果を発揮し、光をまっすぐ連続的に反射するため、よりくっきりとした強いツヤが生まれます。

【4】バタークリーム・ブロンド

BLACKPINKロゼ Michael Loccisano/GA / Getty Images
サブリナ・カーペンター Theo Wargo / Getty Images

“氷の女王”のような、シャープで冷たいブロンドが注目を浴びた時代はひと段落。いまは、もっとソフトでバターのように溶け込むカラーが気分です。セレブ御用達ヘアスタイリストのメリッサ・ティンパリーも、「バタークリーム・ブロンドは、より温かみのあるクリーミーな色合いへのシフトを象徴しています」とコメント。

サロンでオーダーする際は、温かくクリーミーなブロンドをベースに、顔周りにさりげないハイライトを入れ、根元はソフトなシャドウを入れるといいでしょう。さらに上質でラグジュアリーな仕上がりを叶えるには、グロスコーティングなどを施すのもおすすめです。

このカラーが時代に左右されないのは、髪や肌がもともと持つ温かみと調和し、髪が伸びてきてもエレガントな美しさを保てるから。「ラリー・キング」ノッティング・ヒル店のヘアカラーリスト、ケイティ・フリードマンはこう述べています。

「この色は、本来持っているものを打ち消すのではなく、引き立ててくれる色です。上質な美しさは、いつの時代も色褪せません」

【5】カウボーイ・コッパー

エマ・ストーン Frazer Harrison / Getty Images
ジェシカ・チャステイン Gilbert Flores / Getty Images

カウボーイ・コッパーは、まるで夕暮れ時のゴールデンアワーの光を宿したかのようなカラー。磨き上げたような温もりとツヤにあふれています。

「コッパー系が廃れることはありませんが、この色はよりリッチで大人びたトーンです」「燃え盛る赤というよりは、静かに光る残り火をイメージしてください」とティンパリーは言います。

また、スミスはこの色を「自然に存在するヘアカラーを、より進化させた最新形態」と呼び、その柔らかさと肌なじみの良さから、時代を超えて愛される色になったと語っています。

サロンでは、ゴールデンアンバーのアンダートーンを持つ、温かみのあるコッパーをベースに、根元はソフトに仕上げ、グロスコーティングで上質なツヤを足すようオーダーしましょう。幅広い肌のトーンを美しく引き立ててくれ、何より時を経ても色褪せない魅力を備えています。

【6】モダンなプラチナブロンド

アニャ・テイラー=ジョイ Dave Benett / Getty Images
アレックス・コンサーニ TheStewartofNY / Getty Images

マリリン・モンローが世に知らしめたこのブロンドカラーは、常に強い人気を誇ってきました。現代におけるインスピレーション源となるのは、アニャ・テイラー=ジョイやレディー・ガガ、トップモデルのアレックス・コンサーニといったおしゃれアイコンたちでしょう。

「全体をブリーチする必要があるため、髪のコンディションが非常にいい状態のときこそ、特に美しく仕上がります。そのため、トリートメントとケアは絶対に欠かせません」とサミュエルは語ります。

「気合いたっぷりに作り込んだような雰囲気ではなく、エフォートレスでありながらも、ファッション誌のビジュアルのようなこなれたムードに仕上げることが重要です」

From COSMOPOLITAN UK

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